BAMBOO-JET  ~うみの部屋~

タケノコジェットでどこへでも!
読んだ本や見た映画、食べた料理、旅先、育児や日常のことなど、趣味をつらつら語ります

ねこねこ食パン

2020-09-30 16:17:40 | ぐるめハント青森

先日初めて「ねこねこ食パン」を1斤買いました。

弘前店は「中三」デパートの1Fにあります。

猫の形をしたふわふわのパンで見た目のせいか、

オープンした当初すごい人気でなかなか気軽に買うことが出来ませんでした。

先日土手街へ行く用事があって中三に車を止めて店の前を通りがかったら、

店頭に並んでいるものがあって普通に購入できました。

三毛猫(三食味)、黒猫(チョコ味)、藤あや子さんの飼い猫「まる」と「オレオ」のものまでいろいろあり迷いましたが、

とりあえずプレーン味を!

 

次の日は日曜日でしたので、早速朝ごはんにみんなで食べました。

子供達にも受けますね。

猫というより、大きなふわふわのパンが嬉しかったよう。

ほんのりミルク味なので、何もつけなくてもおいしい。

私も食べましたが、ふわふわでしたね。

あまりにふわふわだったので普通の包丁でカットするのが難しかったです。

色々な味があるので他の味も是非食べてみたいな。

またねこねこ食パンは保護猫活動などを応援していて、

売上金の一部を寄付したりしているので、

買って食べることで動物たちを助ける活動もできるのが魅力的です。

 

 

 

 


弘前れんが倉庫美術館

2020-09-29 15:39:40 | 青森・津軽

カフェでガレットを食べた後、せっかくなので美術館にも入ってみました。

入場料はやっぱり高い。。。

色々割引はあるらしいのですが、弘前市民でもないので普通の料金を払いました。

以前古い倉庫内で行われた奈良美智の展覧会には来たことがあります。

外観は当時の古さを少し残したまま、新しくリニューアルした倉庫内はどうなっているのか?

それにしても、レンガって古ければまた味があっていいですね。

 

入り口にある「弘前積み(レンガ工法)」に圧倒されます。

なんてきれいなんでしょうね。

この積み方は変わった積み方で、難しい技術を駆使しているそうです。

これを見るだけでもここへ来る価値はありそうです。

時を重ねてこの色合いがどう変化するのかも楽しみです。

中へ入ってすぐにおなじみ奈良美智の作品が見れます。

吉野倉庫=奈良美智は切っても切れないイメージ。

ここはまだ無料ゾーンなので、これだけ見たいはお金がかかりません。

すごく近くで見れてアートを感じられるっていいですよね。

そこから先は有料エリアで、写真撮影もOKだそうです。

おそらくメインの展示と思われる。

ねぷたの形をしたパネルに弘前に係る人たちの絵が描かれている。

知っている人や有名な人もいて、地元の人のほうが楽しめそう。

ちなみに天井からつるされている吹屋のようなオブジェは、万年筆のインクかなにか。

 

こっちは上の階で見た展示です。

スーツケースに世界のいくつかの都市が詰め込まれている。

みんな布で作られていて、パッチワークみたい。

こちらは弘前市。

お城に岩木山(スカイラインまで!)に五重塔が見える。

よく見ると、町の中にはおなじみの建物とかあって、探すのが楽しい。

うわー、NYシティもありました。

ランドマークが多いから、やっぱり、絶対あると思った。

でもツインタワーがあるので昔のNYだね。

エンパイアステートビルに三角屋根の名前は忘れたけど見たことあるビルも。

とにかくビルで覆いつくされたスーツケース。

これぞNY、なんだか恋しくなってきました。

 

この日見れた企画展はこのシルバーウィークで終わってしまうらしい。

次はどんな作品が展示されるのかはわかりませんが、観れてよかったかな。

主にレンガ倉庫や弘前に関するものが多かったですが。

相変わらず現代美術は意味が分かりにくいですが、観てて面白いと感じられればそれでいいかな。

展示室は驚くほど少なくて、やっぱりこの数にこの値段は高いなーと思うのです。

 

 

 


CAFE RESTAURANT BRICK

2020-09-28 15:06:48 | ぐるめハント青森

シルバーウィークの連休中に、弘前市のレンガ倉庫美術館へ行ってきました。

今年オープンしたばかりのおしゃれな現代美術館ですが、

私は現代美術に興味がないので、行った目的は併設されたレストランです。

美術館の隣に別棟で建てられているので、カフェだけ利用しに行っても全然OKです。

ランチ前の時間なので中は閑散としてて、利用者は少な目です。

その分、倉庫の吹き抜けの空間が広々しててとても開放的。

とにかくおしゃれな感じで、シードルとか飲みながら優雅にランチやディナーできそう。

実はここはモーニングメニュー(9-11時)が食べかった。

ベトナム料理のフォーがあるんです。

弘前でベトナム料理ってなかなかないでしょう。

そのためモーニングが終了する11時前に席に着いたのですが。。。

残念なことに連休のためか、フォーは売り切れとのこと。

がびーん、そのために来たのに。

代わりと言っちゃなんですが、店員おすすめのガレット食べました。

青 森 県 産 帆 立 の コ ン フィと
生 ハ ム・ 蜜 リ ン ゴ の ガ レ ッ ト

期間限定で次の日で終了すると聞いて、次食べられないならいいかって。

西目屋産のそば粉を使っていて、同じく青森県産のホタテを使用したもの。

シードルで煮詰めたリンゴと生ハムが添えられています。

ガレットも生ハムもすごく好きなんでとてもおいしくいただけました。

ただ、このボリュームでこの値段は高いなぁと思いましたね。

フォーなんてこれよりもっと安かったから、完全に予算オーバー。

またリベンジしたいけれど、連休とか食材の補給がされないときはやめておこうと思いました。

出るときはお店もかなり込み合ってきたので早めに行くのがおすすめです。

 


窮鼠はチーズの夢を見る

2020-09-25 14:54:30 | 映画・TV・観劇

先週末久々に映画を見に行きました。

「窮鼠はチーズの夢を見る」

不思議なタイトルの映画です。

たまたまツイッターで話題になっていて、別に主演の二人のファンでもないのですが。

このポスターの雰囲気がすごく気になって。。。

案の定、すんごい切ない恋愛映画でしたね。

同性愛で片思い?でとにかく、成田君の表情が痛々しい。

目ですべてを物語るような間のとり方とか、

役のために10kgも減量したそうですが、

細身で椅子の上にちょこんと座る姿がかわいらしくて、とてもチャーミングです。

それに比べると関ジャニ大倉くんがかっこいい。

優柔不断な優男で女性にモテルモテル。

奧さんいるのに不倫しまくり、言い訳が適当すぎてむかつきました。

こういう男性は嫌だなー(好きになると大変そう)と思いつつ、次々と女性が登場するあたり、女はほっとけないのでしょうね。

元彼女と成田君とのバトルは見がいがありました。

終盤いなくなった成田君を思って大倉君が泣く場面はもらい泣きしそうなくらい切ない。

恋愛は男も女も関係ないのだと改めて考えさせられる。

当たり前のことなんですが、だれを好きになるのも付き合うのも自由。

日本だとまだまだLGBTが認識されない世の中なので、余計そう思う。

でも戸惑う大倉くん側の気持ちもよくわかり、

それを超えて好きになるのは本物なんだなぁと思った。

しかしソーシャルディスタンスのため、

前後左右空けて席を配置しているとはいえ、ほぼ満席に近い状態でした。

もちろん若い女性が多かったですが、男性も見に来ていました。

めっちゃ人気の映画なんですね。

 

 


9月の中国茶会

2020-09-24 14:49:09 | お茶

先日、9月の中国茶会に参加しました。

4連休の初日、弘前公園では大きなイベントもありにぎやかな雰囲気。

一方、藤田記念庭園は静かで夏の名残りと秋の気配が漂う風が吹いていました。

お月見を意識した茶会の座卓や掛け軸も秋の気配。

やっと涼しくなりお茶がおいしい季節になってきましたね。

9月に入ってからの猛暑に、急に最近涼しきなったりとその気温差に、

夏の疲れがどって出て少しだるいこの頃。

まったりとお茶を飲む時間がとても癒しになりました。

 

この日飲んだ茶杯がまたレトロで素敵でした。

内側に中国の風景が描かれています。

これは山なのかなぁ?とか、家の左側の塊は岩?など、

他のお客さんと一緒に鑑賞しながらお茶を楽しむ。

また一番最初は月見茶会の時によく出る菊花茶がグラスで出ました。

飲んでいるうちにお湯を吸って菊の花がみるみる美しく咲き誇り、とてもかわいい。

実は菊花茶が大好きなんです。

いつも月見茶会の時飲むとホッとしていました。

なんといってもまず匂いがよくって、味もなんだかほっとするんです。

目にも優しいみたいで、おいしいってことは疲れているのかな。

この日は白茶・台湾ウーロン茶、緑茶と続きました。

お茶請けは津軽産黄桃とミルクプリンのデザート。

色合いがまた爽やかでいいですね。

砂糖で煮込んだ桃が濃厚でとってもおいしかったです。

来月は登山でお休みの予定なので次は10月。

すっかり寒くなっているだろうけど、お茶はおいしいに違いない。

 


田代平湿原へ

2020-09-17 15:48:58 | 青森・津軽

先日東奥日報に八甲田の田代平湿原にある木の木道がリニューアルしたと記事があったので、

見てみたくなり週末八甲田まで行ってきました。

八甲田といえばいつも西側(酸ヶ湯)か南側(蔦・おいらせ)ばかり行くので、

東側を走るのは久しぶり。

途中、雪中行軍がある銅像茶屋へ寄ったのですが、茶屋は閉鎖されているようです。

大きな茶屋だっただけに残念でさみしかった。

せっかくなので銅像にも行ってみましたが、八甲田山がきれいに見えて絶景でした。

そのあと八甲田温泉がある田代平へ移動。

駐車場から早速歩きました。

駐車場付近はまだ工事してありましたが、途中から新しい木道が出てきました。

ほんとに新しい!

汚れておらずとてもキレイで歩きやすい。

しかも木の良い香りが漂います。

湿原なんで樹木が周りにないだけに、この木道の匂いなんですよね。

笹が生い茂る湿原までの道もワクワクします。

 

ほとんどアップダウンのない道なので、

木道ですし子供でも歩きやすいだろうと今回は家族で来ました。

たいちゃんの後ろ姿です。

すばるも頑張って歩きました。

ただまっすぐずーーっと歩くのが難しいので、何度か木道から足を踏み外す場面もありました。

最後は疲れたのか二人ともだっこやおんぶしたりしましたが。

この日はとても天気が良く、山の上とはいえ少し暑かった。

 

湿原なので池もところどころあります。

山なので雲が近くて、もちろん八甲田の山々も見えます。

登山日和といったところでしょう。

新聞の記事を見たのか、思った以上に来てる人も多かったです。

やはり新しい道は歩きやすくて楽しいですよね。

これからの紅葉のベストシーズンもオススメ。

湿原を歩くコースは3つあるのですが、一つは今通行止めなので2つをつなげて一周しました。

片道20分ぐらいで歩けそうですが、子供の足ですし休み休みだったので1時間ぐらいかかりました。

すっかり汗まみれになり温泉へ行こうという話になりました。

駐車場向かいにはラムネの湯で有名な八甲田温泉があります。

数年前にリニューアルしたので今回入りたかったのですが、

残念ながら今はラムネの湯以外はお休みだそうです。

ラムネの湯はつかるだけで洗い場なしなので、今回は残念ながら入るのはあきらめました。

結局山を下りて青森市街のかっぱの湯に入りましたが、お湯が優しくていい温泉でした。


古津軽のスマホ旅(2)

2020-09-16 14:47:03 | 青森・津軽

 

石川八幡宮を後にして、次は大仏公園へと移動。

大仏公園は石川の名所で鎌倉時代より続く城(館)があった場所。

当時、石川には13もの館が連なっていたそうです。

駅から八幡宮へと続く道も鎌倉時代からあったときくと、へぇーと歴史の長さにびっくり。

大仏公園にあった館はもともと南部氏(息子は盛岡城を作った人)が持っていた居城です。

なので公園内も城らしく段々になっていて上に上ってくほど、見晴らしがいい。

登りきったところからみる眺めが素晴らしい。

 

ちょうど弘南鉄道が大鰐方面からやってきました。

めっちゃいいタイミングなのでとってみる。

橋の上を走る姿もいいですね。

鉄道ファンにおすすめの場所。

津軽為信が戦ったという乳井の古戦場も見ることが見えます。

まるでジオラマのような景色とはよく言いますね。

この後さらに反対側の景色を見に坂を上ります。

思ったよりも急でちょっとしたトレッキング。

汗をかきつつ登った先には。

裏側(西方向)です。

こちらはJR奥羽本線が見えます。

さらに南側も見渡せる場所があり、そちらは岩木山や弘前を含む津軽平野、

平川や浅瀬石川地区まで見渡せます。

どこかで合戦が行われるとすぐに気づけるというわけ。

 

戻りは裏側を通って入口へ出る「石川三十三観音」を巡るコースを歩きました。

観音様はそれぞれが違う表情、ポーズがあって、

みんな自分好みの観音様を撮影していました。

私は↑左側の観音様が好きです。

切れ長の目の美人さんですね。

この後入口へ戻り、今度はおひるごはん会場へ移動。

大仏公園お向かいにある施設にて、「津軽あかつきの会」のお料理をいただきました。

実は今回の企画に参加したのも「あかつきの会」さんのご飯が食べられるから!という動機でした。

あさつきの会さんは津軽に古くから伝わる伝承料理を継承している会です。

いわゆる郷土料理の一つなんでしょうが、昔は家庭でふるまわれていた料理だと思います。

私は祖母と一緒に暮らした経験がないし、

母は青森県外の人なので実はあんまり津軽の郷土料理を食べて育ってはいないんですよね。

だから一度あかつきの会さんのご飯を食べてみたかったのです。

こちらは今日のメニュー。

土の香りがする料理。

 

どどんっとお膳で料理が運ばれてきました。

わー、お膳で来るとテンション上がりますね。

ささげ(さやいんげん)のでんがくやみょうがの田楽なんかも大好き。

それにフキの煮物もナスのシソ巻も大好物。

棒鱈の煮物はなじみがなくて、これを見て「なつかしい」と言ってる参加者もいました。

ナスのずんだ和えもいつもは毛豆を使っているそうですが、

この時期は手に入らなくてだだっ茶豆でやったそうですが、おいしかったー。

またご飯も豆ごはんでして、お代わりしてしまいました。

保存食や野菜が中心の地味な感じの見た目ですが、とてもやさしい味がしました。

おばあちゃんの家にあるような懐かしい雰囲気の食器を見るのも楽しかったし。

 

食後はデザートまで出てきて、あかつきの会のメンバーが育てたリンゴと手作りの干し柿。

林檎は今の時期のものなのでさっぱりした味わいと、

干し柿の濃厚な甘さが一緒に食べるとかなりマッチしていました。

デザートを食べつつ、あかつきの会のメンバーが語る「津軽の昔話」を聞きました。

2人のメンバーが語りましたが、

どちらもクスリと笑ってしまうような内容の話でオール津軽弁ですし、

津軽の岩木山なんかも出てくる話ですごく面白かったです。

こういう昔話も子供に聞かせてあげたいっと思ってしまうものでした。

なかなか昔話を聞ける場もなくて、いい機会でした。

これで古津軽のスマホ旅は終了でしたが、内容もすごくよかったし、

とても楽しかったので参加して本当に良かったです。

また別バージョンで募集してほしいなぁ。

 

 

 


古津軽のスマホ旅(1)

2020-09-15 16:07:20 | 青森・津軽

県主催のプロカメラマンと行く「古津軽カメラ(スマホ)旅」に参加してきました。

集合場所は弘南鉄道石川駅です。

集合時間近くに石川駅に電車が到着したのですが、古津軽使用の車両でした。

中には鬼っこもいるみたいで、横のラッピングもかわいくて乗ってみたい。

「古津軽」というのは県で主催している津軽の観光キャンペーン。

地元の人にももっと津軽にある古くて素敵なものをとなかなか素敵なHPで前から気になってました。

私はHPを個人の方が書いてるのかなぁと思ってたのですが、県主催だったのですね。

当日は人気ブロガー津軽ジェンヌさん(本物にあえて超感動)に、

歴史などを色々教えてくれる地元ガイドさんもいらっしゃいまして、まーにぎやかでした。

 

まず初めにカメラマンさんのレクチャーがあり、カメラの扱い方(構図や明るさの調節)など教えていただきました。

知らなった機能を知るだけで写真を撮るのがまたぐっと楽しくなります。

そのアドバイスを元に、まずは駅の向こうにあるリンゴ畑で写真を撮る練習をしました。

おー、リンゴを意識して撮影することってないから新鮮。

しかもこのために残しておいたのか、この時期で色づいたリンゴがあるではないか。

早生品種かな?夏りんご?

もう赤く色ついて秋を思い起こさせる。

こうしてみるとりんごって上から見ても、おしりを見てもかわいらしい。

皆思い思いに写真を撮ってから次の場所へ移動。

 

次はそこから歩いて5分足らずの「石川八幡宮」。

赤い鳥居が目印です。

ここは8社もの神様がいるという津軽でも珍しい神社。

そしてこのツアーの見どころといえば、神社にいるあれですよ。

赤い鳥居の真ん中を見てください。

何かいるのが見えますか。

そこにいるのは鳥居と同じ色した鬼なんです。

神社のこの部分を建築用語では違う名前なんですが、

津軽地方では大工さんの間で通称「鬼板「」と呼ばれる部分。

そこを本物の鬼を入れてしまおうと始まったのが、「津軽の鬼っこ」達。

洒落が興じてあちこちに作られるように。

このような鳥居は全国では珍しいもの。

津軽地方(弘前から五所川原まで)にはいくつか見られ、

それをめぐるツアーまであったりするほど最近人気があります。

私は巡ったことはないのですが、興味はあって今度巡るつもりです。

 

近くで見るとなんだかかわいらしい。

鬼が鳥居の横柱を支えています。

柱は意味があって下は土、上はたしかそこに暮らす人だったかな。

それを鬼が支えてくれる。

重くて大変そう。。。と思っちゃう。

後ろ姿もおしりがとてもプリティー。

津軽では昔話で恐れられている鬼が神様としてまつられていたりと、

とても身近で親しみを感じる存在。

鬼が悪霊や疫病を払ってくれると信じられてたりする。

だから鬼たちの顔もとてもユニークらしい。

うん、やっぱり今度あちこち巡ってみよう。

そんな感じで鬼を中心に神社のあちこちでも撮影会。

石川八幡宮には山の神の力石や獅子踊りの石碑もあり、珍しいものがいっぱい。

ガイドさんの話がとても面白くて、この地方のことを色々知れてとても興味深い時間でした。

(2)へ続く。。。

 

 

 


Chage online live 2020 ~君に逢いたいだけ~

2020-09-14 16:16:31 | C&A

本来であれば毎年夏の終わりはいつもライブがありました。

今年も9月頭にライブの予定がありましたが、コロナの影響で中止に。

その代わりにライブ予定であった9/5に初のオンラインライブが開催されることに!!

生配信ライブという新しい形でのライブ。

チケットも買ってドキドキしながら当日を待つことに。。。

スマホでも見れるらしいのですが、

やはり大きい画面がいいだろうとノートパソコンを用意し、

前の週には動作確認を済ませていました。

当日開始(20:00)の時間になると子供達もまだ起きているので、

私だけ別室でこそこそノートパソコンを開く。

しかし画面がなぜか動かない。

というか固まってしまったーーー。

何で!!重いのかい?

再ログインでやっと画面に久しぶりに見るチャゲさんが出てきて、うれしくてはしゃぎつつも固まる。

どうやら更新が入ってしまったらしく、、、

何でこのタイミングで。

もう10分近く時間をロスして、結局スマホで見ることに。

っていうかスマホでも十分見れる観れる。

音もいいし、曲も最高☆彡

生配信ライブのいいところは画面の端にチャット画面が出てきて、

ものすごい勢いでファンの人たちがコメントを書ているところ。

これがすごい勢いで流れる。

キャーとか、兄ちゃん!!とか好きーっていうのもたくさん。

あまりにすごいので私も書き込んだけれどそれが重いのか、また固まる。

でもスマホのほうがやり直しが簡単ですぐ見れたりする。

なので結局最後まで2時間ほどスマホで見てました。

アイフォン11なので画面が少し大きいのもよかった。

新曲やうれしい懐かしい曲、定番の曲など色々歌ってくれるのがうれしい。

見逃した10分は後日アーカイブで見れたので良かったです。

それにしても歌を聴きながらたくさんのファンの感想がすぐ聞けるとこがすごいなぁと感心した。

私はチャットが重いのか固まるのが怖くてあまりかけなかったけれど。

しかも生配信らしくいきなりライブも終わる。

あと曲数は少ないですが、間に換気タイムとかいうのが入ってたり、

チャゲさんのPV「たった一度の人生ならば」を流してくれたり、

チャゲさんのひとりトーク時間があったり、

普段のライブとは違う内容で盛沢山でした。

やっぱりほんとのライブで会いたいけれど、

今はなかなか難しいならまたぜひオンラインライブ開催してほしいです。

それにしても新曲のタイトルが「君に逢いたいだけ」だったとは、

ライブのタイトルでもあって、チャゲさんのストレートな気持ちなのかな。

ちなみに私がなかなか寝ないので子供達も寝ず、

結局最後の30分ぐらいは子供も一緒にオンラインライブ楽しみました。

これもオンラインのいいところよね。

Chageオンラインライブ『君に逢いたいだけ』セットリスト
1.Reason
2.アイシテル
3.告白
4.終章~エピローグ~
5.君に逢いたいだけ(新曲)
6.NとLの野球帽
7.夏の終わり
8.Mimosa
9.あきらめのBlue Day
10.光の羅針盤
アンコール:Well,Well,Well


お山参詣がやってくる

2020-09-10 15:17:49 | 青森・津軽

持病の通院のため、2か月に一度の駅ビルにあるクリニックへ通っています。

こういうときでもないと駅に来ることがないのですが、

今回は駅についてびっくりしました。

エレベーターの上がすごいことになっているよ。

のぼり御幣がいっぱい並んでいる。

「お山参詣」だーーー!!

圧倒されます。

 

必要でもないのに、エスカレーターを上ったり下りたり、

何度も乗って眺めてみる。

うわー、もうそんな時期か。

秋だね。

岩木山にとって一年で一番大切な3日間がくる。

今年は9/15-17に開催されます。

今年はコロナの影響で団体での参詣や夜間登山・ご来光を見ることが禁じられていますが、

その分いつもにもまして皆が熱い思いを抱いて参詣するのではないかしら。

ご来光ライブ配信など色々企画もあるようです。

それにしても駅でこれだけやってくれるのはうれしい。

登山囃子にサイギサイギの歌声がほしい。

録音を流してくれないかなー。