きょうは朝から帯広地区の審判講習会に参加してきた。4月から新しいルールが改正されるので、詳しい情報を知りたかった。新ルールのみならず、今まで自分が疑問に思っていたことや審判としての技量を高める上でもとても有意義だった。
講習会では、ルールの改正のねらいを知ることができた。つまり、反則でたびたび試合が止まるよりも、プレーがスムーズに流れた方が選手も観ている人も気持ちがいいので、試合に直接影響のない反則はなるべく吹かないということのようである。具体的には「プレーに影響のないタッチネットの反則をとるのをやめて、ラリーが続くようにしましょう」ということと、「センターラインを超えて、足以外をついてしまっても反則をとりませんよ」という2点である。
実際にモデルチームで実技を行ったが、それほど新ルールが摘要させそうな場面は多くないにしても、技量を高めていけないなと感じた。そのためにも、これを契機に審判についても学習を深めていかなければならないと感じた。
きょうは夕方から、少年団の総会があった。今年度の事業や予算などが話し合われた。それに先だって、私の方から、指導の方針を説明させていただいた。
「森を見て木を育てる」
子どもの将来(森)を見据えながら、一人一人の選手(木)を育てます!という指導の理念や具体的に以下のようなことを中心に細かく説明をさせてもらった。
「子供のうちに聞かせておきたい、いい話をたくさん話します」
「子供のうちに体験させておきたい運動をたくさんします」
「子供のうちに教えておきたい体の使い方をたくさんします」などなど。
その後の懇親会では、新しく入った子供の保護者の方と話をさせていただいた。ほとんどが私がどんな人間であるかという自己紹介的な内容だった。それでいいと思った。私に安心して子供を預けられるかどうかは、指導者がどんな人間かを分かる必要があると思う。その点では、少しは分かってもらえたかなと思う。
後援会の方達とは、これからもいろいろな場面でコミュニケーションをとりながら、子供達が素敵な人生を歩んでくれるように一緒にかかわっていきたいと思う。日々努力。
講習会では、ルールの改正のねらいを知ることができた。つまり、反則でたびたび試合が止まるよりも、プレーがスムーズに流れた方が選手も観ている人も気持ちがいいので、試合に直接影響のない反則はなるべく吹かないということのようである。具体的には「プレーに影響のないタッチネットの反則をとるのをやめて、ラリーが続くようにしましょう」ということと、「センターラインを超えて、足以外をついてしまっても反則をとりませんよ」という2点である。
実際にモデルチームで実技を行ったが、それほど新ルールが摘要させそうな場面は多くないにしても、技量を高めていけないなと感じた。そのためにも、これを契機に審判についても学習を深めていかなければならないと感じた。
きょうは夕方から、少年団の総会があった。今年度の事業や予算などが話し合われた。それに先だって、私の方から、指導の方針を説明させていただいた。
「森を見て木を育てる」
子どもの将来(森)を見据えながら、一人一人の選手(木)を育てます!という指導の理念や具体的に以下のようなことを中心に細かく説明をさせてもらった。
「子供のうちに聞かせておきたい、いい話をたくさん話します」
「子供のうちに体験させておきたい運動をたくさんします」
「子供のうちに教えておきたい体の使い方をたくさんします」などなど。
その後の懇親会では、新しく入った子供の保護者の方と話をさせていただいた。ほとんどが私がどんな人間であるかという自己紹介的な内容だった。それでいいと思った。私に安心して子供を預けられるかどうかは、指導者がどんな人間かを分かる必要があると思う。その点では、少しは分かってもらえたかなと思う。
後援会の方達とは、これからもいろいろな場面でコミュニケーションをとりながら、子供達が素敵な人生を歩んでくれるように一緒にかかわっていきたいと思う。日々努力。