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暮らしの中のhandmade&homemade

フレンチ

2015-04-14 | おでかけ

予約がなかなか取れないと聞いていた
俺のフレンチ」の予約が
思いがけず取れたので万々歳!
昨日の悪天候の中、
雨にも負けず銀座まで出かけました。

地下のお店は、
19:30の開店10分前に集まったお客さんでいっぱい。
こんなに大勢の人々、
皆予約のお客さんなの?ってびっくりしたけれど
中に入ると、そのお店の広さに安心しました。



上左:店内。奥はオープンキッチンでたくさんのシェフがいらっしゃいました。
上右:シャラン産鴨胸肉のロティ蜂蜜としょうがのソース 赤ワインソース
下右:ちょうどピアノに隠れていますがドラムの演奏者も

こちらの店舗は2時間の予約制ですが、
着席してゆっくり食事を楽しめます。
どの人たちも
これから何をいただこうかという思いで嬉しそう。

豪華な店内とジャズの生演奏もあって、
目にも楽しい雰囲気の中、
私たちもたくさんのメニューの中から
食べたいものをいろいろと選んでみました。




左上:蝦夷アワビと天然エビのアスピックキャビア添え
右上:牛挽き肉のパートブリック包み根セロリとパクチーのサラダ
左下:シェフが厳選した茸のサラダトリュフの香り
右下:短角牛は、この日の裏メニュー

シャンパンは、
オペラ歌手のパヴァロッティが公演の前に必ず
このシャンパンで喉を潤したという
有名なシャンパンだそう…
お酒のことは全く分からないけれど
そう言われるだけで、おいしい気がしました。

まるでデザートにも見える
蝦夷アワビと天然エビのアスピックキャビア添え。
けっこう大きな器なので食べ応え充分。
こんなにたくさんのアワビ、
食べたのって何年ぶり?っていうくらい
柔らかいアワビがたくさん入ってました。
鴨のお肉も柔らかくておいしい!
濃厚なソースをたっぷりつけて。
そして、茸の香りいっぱいのサラダ。

短角牛は
透明のフタのような器に覆われた状態で持って来られます。
その時点では器の中が真っ白で見えないのですが、
テーブル上でその器を外すと、
浦島太郎の如く、白い煙が中からあふれ出し
中からお肉が現れるという目にも楽しい演出でした。
白煙はドライアイスかと思いきや、
お肉をスモークしている煙で、
それはフワフワとあたりに漂いました。
そして、お肉にもほんのり香りが移っています。

おなかがいっぱい過ぎてデザートはあきらめたんだけど
他のテーブルの女性は
けっこう食べていらっしゃいました。

隣には「俺のイタリアン」があり、こちらも大盛況。
「今度はこっちにも行ってみたいな~」と
夫婦で意見は合ったけれど、
今度はいつになるかしら。

その日が早く来るように、また頑張ろう~♪


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