今朝は朝から暑い、昼過ぎには長引いた梅雨を取り戻そうとでもいうような夏空が待っていそうだ。
朝テレビを見ていたら、マスクは自由を脅かす、マスクをしないで山手線を一周しようという集会が開かれたと報道されていた。小さい集会だが、参加している若い女性はウイルスはマスクの隙間より小さいので効果があるわけがないなどと言っていた。何色のマスクをしようがそれこそ自由だが、マスクをしないのは隣人広くは社会を感染リスクに晒す愚かな行為だ。マスクをするしないを政治的?な主張に絡ませる人達には、もう一度小学校で算数理科の授業を受けてほしいと思うが、それには偉そうにという筋違いの反発があるだろう。
ウイルスには足も羽もない、どうやって移動するか考えてみてほしい。マスクは要らないという人はマスクが何をどう防ぐか色々実験してみてほしい。例えばたばこの煙を通すだろうか。たばこの煙の粒子の大きさはどれくらいだろうか。夏休み研究の格好の課題だと思う。データを元に考察してほしい。
はた迷惑なことは単純にやめてほしいと思う。