スーパー銭湯で高濃度炭酸泉に入ってきました。

近畿地方中部のお天気は、
吹く風が爽やかになってきたような気がします。

ゴロゴロ過ごしていたので、遊びに行くには遅くなりました。
それならば・・・と言うことで、スーパー銭湯に行くことにしました。

今日行った先は、天然温泉じゃなく、高濃度人工炭酸泉の湯船があります。
炭酸泉は、お湯1リットルに炭酸ガスが0.25g(250ppm)以上溶けたものと定義されていますが、1000ppm以上の物を高濃度炭酸泉と言うそうです。
濃度が高い方が、明確な作用があるんだとか。

今日行ったところでは、5～10分間の半身浴を2セットがおすすめとなっていました。
試しに入ってみると、特に・・・と思っていたのですが、ちょっと動くと小さな気泡が身体から出ていきます。

えっ？こんなについていたの？
炭酸ガスなので、シュワシュワとした感覚があるもんだと思っていました。
勝手なイメージですね。

お湯の温度は39度が良いらしく、熱いお湯が苦手な私でも、心地よく入ることが出来ます。
一応、書いてあるとおり半身浴。
本当は、午前中の入浴が良いそうですが、時刻は午後。
まあ、いいか。

ジェットバスで、背中と腰を刺激し、炭酸泉で血行をよくした結果、確かに背中や腰のコリが軽減したように感じます。
足先も、ポカポカ。
少し膝の曲げ伸ばしが楽になったような・・・コレは、思い込み？