あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

「季節風」149号届く

2022-01-23 19:08:33 | Weblog

昨日「季節風 2022年 新春」149号が届いた。

真っ白い雪を思わせる表紙だ。

いつもながら、編集をして、こうして送って下さる委員の皆さまに感謝。

今回、私の書評が2編掲載されている。

稚拙な文章だけど、載せてくださってありがたいと思う。

ページの順で言えば

まずは、井嶋敦子さんの本「ひまりのすてき時間割」

以前、ブログで紹介したと思う。

裏話を書けば、急に書くことになり、数日で書いた。

いい本だったので、多くの方に一日も早く手にしてほしいと思ったからだ。

ADHDといわれる小学6年生のひまりちゃん、元気にしているかな。

小児科医である井嶋さんしか書けない物語です。

そして、安田夏菜さんの「セカイを科学せよ!」

ミックスルーツの中学2年生が主人公。

とってもおもしろくて考えさせられることがたくさん。

安田さんってすごい。博識とユーモア感覚を尊敬する。

原稿を「季節風」に送ったのは昨年の秋。

読みながら、それなりに付箋を貼りながら、なんども推敲して書いたのを思い出す。

どちらの本も趣は違うのだけど、とてもよかった。

書評については「季節風」を読んでくださったらと思う。

そして、ぜひこの本2冊を読んでいただきたいと思うのです。

読後、必ずや、心が豊かになります

 

世の中、オミクロン株が猛威を振るい、今日は自宅でぼんやり。

自分は自分で守るしかない。

多くの方が、感染しないように対策を講じていても感染したという・・・そんな現実。

うがい、手洗い、疲れないようにして、食事と睡眠。

心したいものです。

おやすみなさい

 

コメント (6)
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