あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

愛されているかわいい笑顔

2019-07-31 23:03:24 | Weblog
こんばんは。 
今日のお昼休みはとても楽しみだった。
それは、育休中のSさんが赤ちゃんのKくんと来られるから。
初め「用事で来るので、お昼休みは職場にいますか。だっこしてくれますか」と、数日前にメールをもらっていた。

「来られるんだったら、よかったら、ランチしましょ」とお返事した。
それで、今日初対面となった次第。
ランチは職場近くのカフェ。

7か月のKくん、愛嬌があってとってもかわいい。
(アップできないのが、残念)

「初めまして、Kくん、よく生まれてきましたね」とだっこする。
ちょっとしたことをよく笑う。
そのお顔を見て、Sさんの温かい、いい育児が想像できた。

Kくんは、とても愛されて育っている。
見ていて落ち着いたし、安心だった。
いろいろなお子さんを見ていているから、なんとなく、わかる。
これからも、健やかに育っていくと確信する。
いい表情だもの。
Kくんも、お母さんのSさんも。
Sさんの独身時代、結婚、妊娠といろいろな場面を見てきただけに、今は母となっているSさんのことが嬉しい。

「子どもは宝物ですね」と言うSさん。

よかった!

そんなお昼休みはあっという間。
ますます健やかに大きくなぁ~れと、バイバイした。

本当に満ち足りたお昼休みだった。

今夜はオンフルールのメリーゴーランドとお花を・・・。
Kくんのお誕生を祝福して・・・ね。





おやすみなさい。

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挨拶考

2019-07-30 23:48:12 | Weblog
こんばんは。

あっつ~い!!

今、「暑いですね」が挨拶代わりになっています。

ランチはMさんとカレーのお店へ。
いつもより、客が多くて、スタッフもてんてこ舞いって感じ。
暑いからカレーなのかもしれない。
Mさんとのランチは久しぶり。おしゃべりしながらのカレーはおいしかった。

ところで、職場において、長時間席を立つときは、周りの方に挨拶をしますか。
戻ってきたときは?

私はそういう挨拶って大事だと思うのだけど(ひとことでもね)
それが面倒だからしないとか、業務で席を離れるから不要とか、そういう人もいるんだということを最近知る。
また「お疲れさま」と言っても何も答えない人もいるんだと最近知った。
それは、どの人に対してもそうなんだってね。

私にしては不思議。

おおかたの人は挨拶すれば返されるけど、返さない人って何なのかなあと思う。
忙しい?
悲しいことがあった?
人見知り?
わからない。
ただ、世の中には、日常の生活で思ってもみない人がいることは、認識すべし。
そんな人を心広く包め込める人にならなきゃと思ったりする。
自分と人は違うとね。まあ、当たり前ですが。
そんな人もいることを理解しなきゃと思う。

(事件を起こす人に対してはまた別)

ただ、日常において、自分はどうあるべきか?
どうしたいか?
人に要求するのでなく、自分はどうありたいかで考え、行動することだとあらためて思う。

シャンゼリゼ通りのカフェ。






おやすみなさい。
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フランス物語~エピローグ~

2019-07-29 22:15:02 | Weblog
こんばんは。

横浜も今日、梅雨があけました。
お昼休みに外に出たけど、日焼けに行っているみたい。
なんで、こんなときに外へ?・・・当然ながら、用事があるからです。
暑かったぁ~~~。

7月7日(日)から13日(土)までのフランスの旅の記録を綴りましたが、毎回ラストあたりになると疲れてしまって、結構、端折ったかなあと思います。

フランスの旅、とても楽しかった。
行く前に、フランスへ行った方からスリにあったことを聞いていたし、行けば行ったで、添乗員さんが口酸っぱくスリの話をしていたので、多少覚悟はしていたけど、少し、うんざりで・・せっかくの旅の楽しさが半減していた・・・というのも否めなかった・・・でも、用心に用心しすぎることもなく、海外に行くときは気をつけるけど、いちだんと気をつけたのは言うまでもない。
幸いに無事に帰国できたことは何よりも喜ばしいことだったと思う。

それにしても、私が話した(?)フランスの方、また、観光に来ていた外国の方、飛行機で隣り合わせになったインドの学生(パリで学んでいるそう)、ブラジルのカップルとひとこと、ふたことの言葉は楽しく、人って素敵と思わせてくれた。

おおかた、みなさま親切だった。笑顔もいい。

言葉は全く通じないのだけど、前にも書いたけど、メルシーとボンジュール、ありがとう、サンキューで通じた・・・と思う。
わからなくなると日本語で話している私がいて苦笑い。
なんとなく、通じるから、私はまともに英会話の勉強をしない・・と嘯いてしまうのだけどね。
でも、本当に通じるのです。心が・・・。
でも本当は、せめて英会話ができたらまた楽しいだろうなあ。深みのある話ができるだろう。
その点、次女はロスにいたからいいよね(親の力だと自画自賛(*^-^*))

美術館に来ている子どもたちを見ながら争いはやめよう!と思った。
愚かな戦争など御免こうむりたい。
美しい絵画、彫刻に感動する子どもたちの感性は大事だ。

ああ、でも、モンマルトルの丘には行きたかったし、エッフェル塔にものぼりたかったなあ。
ルーブルももっと見たかった・・・。

ちょうど、いつも拝見しているブログの方がパリのことをアップされていて、とても参考になった。橋の上の鍵、本の販売・・コンコルド広場のこと・・・
ただ、シャンゼリゼ通りはもう少しゆっくり散策したかったなあと思う。
カフェで流れゆく時間をゆっくり味わいたかった。

次は自分たちで行けるかなあ~?地下鉄はわかったけどね。

今回の添乗員さんのI本さん、ルーブルのガイドのT田さんはとてもよかった。
真摯で、誠実で、知識量も多く・・・
私たちは恵まれているなあと思います。

また、教え子で添乗員をしているM子ちゃんのアドバイスも大きかった。
彼女は私たちと一日違いでフランスを南から北へ・・帰国するなり、北フランスに行き、その次は南フランスと言っていた。
 
フランスで、ラインで日本の子どもたちと話をした。
30年前にこういうことができるなんて思いもしなかった。

グーグルマップや便利な機能がたくさんあるから、使いこなさなきゃねえとも思った。
もちろん歴史の勉強もね。
夫は行く前に歴史の本をたくさん読んでいたし、大佛次郎の「パり燃ゆ」とかもね。
もともと読書人間の夫だけど・・・。

パリ、また行きたい都市。

旅ってやっぱりいい!


海外も日本もね。それぞれにいい!


これから、折に触れて写真をアップするかも・・・。楽しさを思い出しながら・・・。

今日はオンフルールのお花とヴィトンのショーウインドウです。

土を盛って植えてあるのね。



薔薇の花はバスが止まったパーキング。いわゆるドライブイン!?きれいだったから写しに行った。



名だたるヴィトン。日本の方がお店が多いんですって。そうかもと変に納得。うまく写せなかったけど、きれいね。






今夜、娘が作ってくれた冷やし中華。帰宅して晩御飯があるのが嬉しい。



私の帰りをSちゃんもにこにこ、KIDも尻尾を大振りで喜んでくれる。
ふたりで玄関へお出迎え。


昨日いただいてきたケーキ。鎌倉の有名なお店のケーキらしい。おいしかった。



私のケーキ。



幸せ、幸せ

おやすみなさい。






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フランス物語⑦~ルーブル美術館~

2019-07-28 23:24:29 | Weblog
こんばんは。

なんだか、やっと疲れが取れた気がする。
なんの疲れ?
そりゃもう、忙しかったものねえ。

で、今日は、お部屋の片づけをする。きれいになると気持ちいいなあ。

さて、7月11日(木曜日)曇りのち晴れ

この日はピカソ美術館、バスティーユ広場、カフェでお茶して、凱旋門、ヴィトン、モノプリ、ドラクロワ美術館と行った。そのあとに、ルーブル美術館である。

まずは自分たちで入る。









ミュージアムチケットがあるので、スイスイだ。
中に入れば、とにかく広い。
最も外見も随分な広さだものねえ。38万点の収蔵物、で、展示が35000点。
あとで、説明を受けたけど、10秒ずつ見たとしても1週間かかるという。

まずは、自分たちで、あちこち見ていく。
私は夜の貸し切りの鑑賞ではショップが開いていないからと買い物をする。
モナリザのグッズとかね。

で、あっという間に集合時間。
ピラミッドの入り口が集合場所なのだけど、そこへ行くのも大変。
出口、入り口たくさんある。
まあ、どうにか、ピラミッドのところで、仲間に会える。




しばし、待機。
そのときにカリフォルニアから来たという12歳の女の子とおしゃべり。
隣にいた子にも年を尋ねたら12歳だという・・・そう、双子ちゃんだったのだ。
わからなかった。
かわいい赤ちゃんもいた。親戚で来たという。
素直なそんな子どもたちと話していると、なぜ、戦争なんかをしたのだろうと思うし、これから、絶対にあってはならぬと思った。

で、仲間も集まって、貸し切り鑑賞。30名位ずつの数グループあり。

さっきとは雲泥の差。人がいない。


こんな感じで鑑賞。




静かな中をガイドさんの話を聞きながら、進む。
ルーブル美術館が要塞だったこと。



ミロのビーナス、モナリザ・・目のまえでたっぷり鑑賞できて、こんな幸せなことはないと思った。写真も何枚も撮れる。

ミロのビーナス。教科書で見たミロのビーナスが目の前に!



後ろからパチリ。



モナリザ。



モナリザの前で、夫と並んで写してもらったのだけど、モナリザのように手を組んでとったつもりが、逆だったというのも愛嬌か。

フランスに住む日本のガイドの方の話がおもしろい。
なんでも、あとで添乗員さんが言うには「最高にいいガイドさんでしたね。私もとても勉強になりました」と。30年添乗員をされている方にそう言わしめるガイドさん、確かに素晴らしかった。

マリアさまと背景をみればその絵がルネサンス以降かその前かがわかるということ。

「岩窟の聖母」




また「民衆を導く自由の女神」は、素晴らしかったのだけど、右後方の建物に旗があり、それがフランスの国旗と聞き、びっくり。




ここで、美術館鑑賞に必要だからと夫の持ってきた双眼鏡が威力を見せた。
目の前の絵なのだけど、双眼鏡で見ると、確かにカラーなのがわかる。
もう、びっくり。
ドラクロワのその繊細さ、絵に対しての真摯さ、欲望、愛国心、もうあれこれ思った。

また、ガイドさんに「レオナルドダヴィンチの絵はここに5枚あるけど1枚は、今、ドバイにいっていて、そのうちの4枚を見られるとは皆様、ラッキーですね」と言われた。

「油絵ゆえにできたこと、涙を描けたんですよ」とも。



「この絵に十字架が見えますか」という絵もあり、不思議、目を凝らすと見えてくるのだ。
指先の左上なのだけど・・。
写真では見えないけど、見えたのです。



サモトラケのニケ。



右側から。



左側から。



今回の鑑賞は、いろいろな蘊蓄を聞けて、本当に充実していた。
絵は、やはり、ガイドがあれば、いっそう楽しめると思ったものだ。
ピカソ美術館に日本語の案内のパンフレットがなかったのは、残念だった。

いっぱい書きたいけど、ルーブル美術館はやはり素晴らしい。
夫とまた来たいねえと話すことだった。

ホテルに着いたのが10時過ぎ。
ああ、私の足は分解しそう。
とにかく、歩いた、歩いた一日だった。
ルーブル美術館の写真もたくさん撮れたけど、ここにいくつかアップします。







「アモルの接吻で蘇るプシュケ」1793年のアントニオ・カノーヴァ作。
いろんな角度から。







帰りに写したルーブル美術館内。







本当に楽しく充実した時間だった。
ルーブル博物館を出たときは21時過ぎ。
まだ、外は明るかった。

古代オリエント美術を見られず、夫は残念がったゆえ、再訪するしかないのだろうか・・・。
果たして、どうなるか。

ルーブル美術館、素晴らしい!!

でも、この日もまた自分の無知さを思い知らされた日でもあった。
勉強すべしです。

ラストに帰りの夕日がとてもきれいだった。











おやすみなさい。

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フランス物語⑥~ドラクロワ美術館・モノプリ・飛行ショーの演習?~

2019-07-27 23:31:03 | Weblog
こんばんは。

今日の休みもゆっくり過ごす。
じゃないと、私の体はもたないな・・・と思う。
気持ちはあっても、体力が比例しないといつも言っているけど・・。
今日は近場からお祭りの音楽が聞こえる。
台風に影響されなくてよかったなと思う。

さて、フランスの思い出を綴っておこう。自分の備忘録。

7月11日(木曜日)の続きです。

ヴィトンで買い物を終えて、シャンゼリゼ通りから少し中に入ってスーパーのモノプリに寄る。
これで何度めだろうか、
長女に頼まれたエコバックをたくさん購入したのだけど、夫の知人にと買う。丈夫でかわいい。
このほかにも黄色や赤やピンクやたくさん買う。



それから、タクシーでドラクロワ美術館へ。



歩いて行けないわけでないのだけど、時間を買った。

でも、ルーブルの近くだと思ってすぐに着くと思っていたけど、道路の規制があって結構かかったかなって感じ。
女性ドライバーだ。

シャンゼリゼ通りを走っているときにこれまた奇遇。
上空を飛行機やヘリコプターが通る。究極は逆さになって飛行するのをなんというんだっけ。宙返りでいいのよね。
要するに航空ショーだ。





で、分かった。

さっきの凱旋門の軍服(制服)を着た方々もゆかりの方たちだろう。
7月14日の革命パレードの予行演習らしい。コンコルド広場の近くにもたくさんの席を設けてあったものねえ。
こんなものを身近に見られるなんてラッキーだった。というか、ご縁か・・・平和を願うばかりだけど。
思わず、タクシーの中からスマホを取り出して写す。
あっ、冷房はつけてないから、窓はあいている。
道行く人も立ち止まって見ている。

で、ドラクロワ美術館は、ちょっと大きめの家を美術館にした感じの建物。
すぐにはわからない。



入り口でルーブルへの行き方などを尋ねてから見学。受付の女性が英語は少しできますと言ってのが印象的。

ドラクロワのデッサン室があった。今回は美術館巡りだから、たくさんアップすればいいのだろうけど、きりがなく・・・スマホにはたくさんの写真があるけど、ここにはこんな感じ。
まずはドラクロワの胸像。



「民衆を導く自由の女神」のデッサン。



ほかに






また庭園があり、きれいな花々もある。







ベンチでくつろいでいる方々もいたけど、先を急ぐ。
ルーブル美術館のみんなでの貸し切りの鑑賞は18時からだけど、その前に自分の見たいところを夫は見ておきたいという。

途中、ルーブルへの橋の上のベンチでパンをかじる。
今回の旅は体重が増えなかった。
かえって、減った気がする。
それも、まともにちゃんとした食事をしていないからかも(ちゃんとしたというのには語弊があるかもしれないけど)

そこで、休んでいるときにノルマンディ地方から来たという若い女性に写真を撮ってもらう。なんでも写真の勉強をしている方らしく・・・上手に撮れている。

橋の上から。ルーブル美術館に向かって右側と左側。






そうそう、テレビカメラマンのかっこいい男性も目の前にいたっけ。




フランスの若い男性って結構スリムでかっこいいんだなとあらためて思った。

今日はここまでにします。

あっ、トイレ事情だけ。
フランスのトイレって便座がなかったりする。
日本の女性がトイレを開けて「便器がなぁ~い」といったときは驚いた。
「えっー」と、まったくの空室かと思って見てしまったけど、便座のことだった。
私は、そのことはフランスに1年間滞在していた長女の友人からきいていたので、別にびっくりはしなかったけどね。
また、トイレも男女が一緒だったりする。普通に男性も女性も同じところで手を洗っている。
シャンゼリゼ通りのどこかのテナントがたくさん入ったビルだったけど、あれはデパートだったのかなあ・・。

フランスの方たちはそんなにトイレを使わないという。体質的に一日あたりのトイレへの回数が少ないらしい。


というわけで、次はルーブル美術館を・・・。

おやすみなさい。

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フランス物語⑤~ピカソ美術館・バスティーユ広場・凱旋門~

2019-07-26 11:21:25 | Weblog
おはようございます。

またまた久しぶりです。
外は風はありますが、カンカン照り。梅雨は明けたのかしらと思うくらい。

さて、私のフランス物語を書き終えなくちゃとパソコンに向かいました。

7月11日(木曜日)曇りのち晴れ

フランスにきて珍しく曇り。あら、こんな日がいつもなのかしら?と思う(添乗員さんは晴天が珍しいと言っていましたが)
今日も自由時間。
夕方ルーブル美術館で17時50分に集合との由。
それまで自由行動だ。

夫とまずはピカソ美術館を目指す。地下手鉄の乗り換えは夫に任せる。
1枚のチケットで乗り換え自由。
2時間内にという制約はあるらしいけど、改札を通ったら、切符は捨てる人もいるとか。
出るときに入れるボックスもないし、人もいない。
さて、駅を降りてからピカソ美術館を探す。工事の方々に訊いたけど、間違っていて(日本でもそうだけど、そういう人っているその場所しかそこしかわからず、周りの地理には精通していない人が多い)でも、じっくり考えてくれたのでそれには感謝。
数人に尋ねて、この前書いたタバコ屋さんで切手を買って日本への絵はがきをポストに投函しながら歩く。やっとたどり着いて、鑑賞・・。


スペインで見たピカソ美術館とはまた趣が違う。
例のごとく、行きつ戻りつ‥それぞれにみる。本当に少しアップ。







次女がリクエストしていた絵はがきや諸々を購入。

それから、タクシーでバスティーユ広場。
はじめ、ピカソ美術館から歩こうと言っていたけど、40分くらいかかると言われてタクシー。これは正解だった。降りてから、あっ、自動ドアじゃないんだと気づいたのと運転手さんが閉めてとジェスチャーをしたのが同時だった。

バスティーユ広場、フランス革命がここから始まった。




あいにく曇天のなかでのオブジェ。



これが見えるカフェでコーヒーとオレンジジュース。オレンジジュースは明らかに絞っていて粒粒も入っていておいしい。



しばし、オブジェを見ながら歴史を紐解く(といっても私の知識は浅い)
今があるのはかつての市民の行動があったからだとあらためて思う。

それから、地下鉄で前日にワインがあったために昇れなった凱旋門へGO~!








なんと、神様は私たちの味方か・・昇ったときはもう青空。
とてもきれい。シャンゼリゼ通り。
本当にここから放射線状に道路が伸び、街並みがきれい。







エッフェル塔も素敵だ。
今回行きたかったけど、時間の関係で諦めたモンマルトルの丘を夫の双眼鏡(美術鑑賞持参)で見る。
「おお、モンマルトルだぁ~」と叫びながら?ね・・。

偶然にも夫の後輩の方々にも凱旋門で会い、よくよくご縁があるんだなと思う。

さて、降りようかとしていたら、何かしら、軍関係の制服を着た方々がたくさんいる。そこで、着替えたりして・・・
後で、分かったのだけど、しばし、立ち入り禁止になったようで、帰る道すがら、来ていた観光客は待機の様子。私たちは、ラッキーだったとまたまた思った。

そして、シャンゼリゼ通りを歩いて、ヴィトンへ。




はぁ、私には用事のないお店だけど、娘に頼まれて行く。
今回、家族に頼まれて買い物する人が多かったなあ。
娘が欲しい理由は納得いっていたので、長財布を購入。

いわゆるヴィトンのマークが一面にあるのではなくて片隅にある紺色のもの。
私は中身がほしい。

「お母さま。香水などいかがですか」と試しに紙についた香りをもらったけど、いらない。
私にはご縁がないのです。ブランド物はね。

今日はここまでにします。

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フランス物語④~セーヌ川クルーズ・オランジュリー美術館・オルセー美術館・「すげえー!」のきれいな学生さん~

2019-07-20 23:51:10 | Weblog
こんばんは。

なにかしら気ぜわしく、パソコンに向かえなくて今です。
昨日は午前中は期日前投票、保育ボランティア、午後は、娘たちとららぽーと横浜などに出かけ、今日は今日で出かけて・・・

フランスの旅のタイトルを大げさに「フランス物語」としたのは私の「あじさい物語」ひっかけたのだけど、まあ、フランスの小さな旅でいい気がします。

さて、7月10日(水)晴れ

まずは朝食を終えて、前日にこのホテルの隣のスーパーへ。
ちょっとしたお買い物。広かった。

ちなみに、ホテルは、地下鉄の駅まで30秒のホテル。ひじょうに便利だった。




そのあと、選択できたコースで私たちはセーヌ川クルーズをお願いしていた。

それゆえ、地下鉄でエッフェル塔の駅で降りて、セーヌ川へ。
添乗員さんのサービスでチケットも日本語版の案内も手元に。

5分と待たずに乗船すれば、程よい人数で、多くもなくて、ちょうどいい。
甲板の席に座れば心地よい朝の風。
本当に良かった。
青空の下のエッフェル塔もよし。
この前の火災のシテ島のノートルダム大聖堂も見えて、なんとも言えない気持ちになる。
コンシェルジュリー、マリー・アントワネットが1793年にコンコルド広場で処刑される前の
2か月間を過ごしたという建物、どういう気持ちで過ごしたのかと想像する。
サン・ルイ島もあり。

いろいろな風景に感嘆の声を上げる。





















1時間ほどのクルーズを終えて、いよいよ自分たちの自由時間。
まずはオランジュリー美術館へ。




モネの睡蓮の素晴らしさに感動。そのいくつか。ほんとに写し方がだめですね。雰囲気だけ・・・。








何度も行きつ戻りつ、観る。
そう、ルノワールもあり。身近に観られることが嬉しい。








お昼をここのカフェで摂る。
簡単なパンとサラダと飲み物。
座った目の前にスタッフの人がいて、愛嬌よく笑う。
お土産の品々も購入。

それから、次にオルセー美術館へ行く。

日本にいるときに、ミュージアムパスを買っていたので、とても便利。待たずにさっさと入場できる。

このオルセー美術館は最高に良かった。荘厳な建物。
数々の素晴らしい絵画、彫刻。

たくさんの絵から、ほんの少し抜粋。





















ここもゆっくりと鑑賞して結局、閉館までいた。
トイレで会った女の子と話す。10歳かなというのが当たって楽しく・・・。

それから、どうしたかというと・・・そう、コンコルド広場を経て歩いて、公園(11日の花はここで撮ったものがほとんど)でコーラとまたパンを食して、シャンゼリゼ通りに向かう。
途中、モノプリで買い物。頼まれていたエコバックやついでにワインも。

そして、ヴィトンに寄ろうと行けばもう閉店。スタッフがクローズの合図をする。外は明るいけど、21時だ。
じゃあ、凱旋門へ行こうと行けば、ワインを持っていたのでアウト。
で、この日の日程は終了。
結果的に翌日凱旋門には昇ったのだけど、青空の下のパリを見られてよかったと思ったし、ヴィトンもそう。いい買い物ができたと思う。

帰りがとても楽しかった。
地下鉄に乗ったら、若いきれいな女性が席を譲ってくれた。
「ありがとう。私、おばあさんさんです」と言ったら「いえいえ」と横に手を振る。
それはお世辞でも嬉しいものだ。
「日本人です」と言ったらば、とても喜ぶ。
何でも「日本が好きなんです」って。
「どうして?」
「アニメが好きなの」
「ワンピースやナルト?(トルコでもそうだった)」
「そうそう」とうなずく。
「英語が少し、日本語も少し」とスマホで見せてくれたり、話したりしたけど、上手だ。
モロッコの方でパリの大学生で、バイオテクノロジーを勉強している19歳だと言った。
彼女が「すげえー!」という。
多分、アニメの言葉なのね。
かわいいきれいなお顔には似合わない感じだったけど、「すげえー!」というとお互いに笑顔になる。
日本のアニメの貢献度は素晴らしい。
児童文学はどこまで海外に入っているか思わず考えてしまった。
そして、今日、アニメのことを書いているわけだけど、京都のあの痛ましい事件が起こるとは思いだにもしなかった。

無念にも亡くなられた被害者の方々のご冥福を心からお祈りします。
また、治療中の方が一日も早く回復されますように。

日本のアニメの素晴らしさをあのフランスの女性にあらためて教えられた。

というわけで、この日はスムーズにホテルに帰る。
やはり、コーラを飲みたくてまたマックに寄ったけどね。

というわけで、今日はここまでにします。

おやすみなさい





コメント (4)
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フランス物語③~エッフェル塔・ヴェルサイユ宮殿・マック~

2019-07-18 23:07:56 | Weblog
こんばんは。

私の腕は時計のところだけ白い。
秘かに「パリ焼け」と呼んでいる。

フランス滞在は短かったのではあるけど、本当にお天気に恵まれ「こんな晴天が続くのは珍しい」と添乗員さんが言われる。
私たちはパリは青空が普通だと思っているけど。  

朝夕は寒いかなと思うくらいだったけど、日中は日差しの強さを感じた。
日焼け止めを塗ったくらいだ。

7月9日 火曜日 晴れ

昨日の続きだ。
パーキングステーション(こう呼ぶのかしら)で、切手やコーヒー云々のことを書いたけど、この日はパリとヴェルサイユ宮殿。

予定ではヴェルサイユ宮殿が先だったけど、入場の関係でパリの街の観光が先になる。
テレビで見た風景が目の前にある。
いつも拝見させていただいているF.Jさんのブログがこのところパリの風景だったので「うわぁ!ラッキー!」と拝見させていただいていた。その中のコンコルド広場、オベリスクなどの実物が目の前にある。セーヌ川も・・・。

ああ、ここが「おっかさん、パリだぁ!」とは言わなかった→「ここがパリなのねえ」と感慨深く見る。

エッフェル塔では降りて写真撮影。
鉄塔だ。当たり前だ。
きれいだ。
多くの観光客だ。



反対側から。






シャンゼリゼ通り、凱旋門、翌日の自由行動で来るであろう所をしっかりと見る。

それから、ヴェルサイユ宮殿。

いっぱい写したものから適当には抜粋。ボケているものはそれも愛嬌?と思って下さいね。





















確かに奇麗だった。
美しかった。
豪華だった。

でも、私にはどうしてもこういう贅沢をして暮らしている方たちの見えないところで苦しんで働いている庶民、市民が見えてきて、ふうんって感じだった。

というわけで、夜はホテルへ。
優しき添乗員さんが地下鉄の切符売り場へ案内してくれて切符の購入の仕方を伝授。
10枚の回数券を買いました。乗り換えでも1枚でいいというのがいい。
パリの地下鉄はわかりやすいと思ったものだ。
スリだけには十分すぎるほど気を付けてくださいと酸っぱく言われた。
翌日の車内で注意喚起の日本語のアナウンスがあったのには感心したけどね。

それでパリの夜は明るい。だから、つい、いろいろ行動してしまう。
夏のヨーロッパはいつもそうだから得した気分だけど、体力的には消耗度が激しいだろう。
ホテルのスーパーは21時半には閉まっていて・・・
今日の晩御飯が!
で、その夕食の調達のために、やむなく日本では避けている(材料が気になると夫はいう・・私はポテトとかコーヒーは飲むし、たまには食べていた、ただ積極的には食べない)マックへ行く。
おお、買うのも、なんと説明したらいいのだろう、画面なのだ。




マックに慣れていないうえに、こんなので注文するなんて・・・何度かやり直して注文。
レジでお金を払って待つ。
国変われば、買う方法も変わる。
当然だけど、いい経験したなあと思う。面白かった。
こんなに苦労したのにホテルでは疲れ果ててベッドに倒れこんだら、そのまま、うとうと。
食べなかった・・・。なんのためのマックだったのか???

というわけで、すっかり疲れて寝て、お風呂はいつはいったんだっけ?
夜中? 朝方?
覚えていない。

そんなパリの一日目の夜でした。

今日はここまでにします。


********************************

フランスから帰ってきて連休があり、3日間の勤務終了。
ほっとする。
昨日のお昼休みにかつてともに働いたk條さん、今日はk村さんに会い、懐かしい。

帰りには、最寄りの駅で降りて少しプライベートな運動をして(昨日から再開したけど、これが気持ちいい)それから、娘たちとスシローへ。
ああ、おいしい。
パクパク食べちゃいました。

おやすみなさい


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フランス物語②~モンサンミッシェルの朝&絵はがきが今日届くの巻き~

2019-07-17 23:34:30 | Weblog
こんばんは。

職場で、朝、友人に「時差ぼけは、どう?」なんて尋ねられた。
「そうねえ、まだあるかなあ」と答えたけど「時差ぼけでなくともいつも時差ぼけ状態の私ではないか」と自問自答した・・・。

で、今日は、昨日の続き。

あくまでも自分の記録ゆえ、皆さまに読んでいただく代物ではない。
歴史について夫に尋ねれば「えっ~(そんなことも知らないの?)」って感じだから、お読みくださっている方もあきれていることだと思う。
真面目にもう一度(?)世界史をノートに執ってみたいと思ったりした(←かげの声・・この過去形が曲者だ~「思う」ならわかるけどね)  

そのまえに、本日、パリのピカソ美術館の近くのこのポストから(なんとも芸術的!逆に言えば汚い!?)出した絵はがきが届いた。





上の部分のスタンプシートと消印。



モンサンミッシェルで買い、9日の朝、そのホテル「ルレ サン ミッシェル」で書いて、持ち歩くことまる2日。日付は7月9日で投函は11日だ。
つまり、それまで切手が入らなかったからだ。


たまたま、その後11日にピカソ美術館を探していて「タバコ屋さん」があったので、だいたいあるのは、タバコ屋さんだよなあと思いながら訊いてみたらあるという。

早速7シートゲット。

それから、ピカソ美術館への道すがらに見つけたさきほどのポスト。
ポストの前にたたずみ、右にいれるか左に入れるか迷っていたら、歩いていたきれいな女性がにこにこと「こっちよ」(たぶんそう言ったと思う)と教えてくれた。やさしいなあ。

で、本日、我が家に届いた。あて名は息子の名前だ。
娘たちにも100歳の鹿児島の叔母にも届いただろうか。

フランスからはるばると空をかけてきたのかと思うと、それだけで、いとおしくなる。

で、本題(昨日の続きを書く・・つ・も・り)

7月9日 火曜日 晴れ

朝、食事の前にホテルの前を散策。モンサンミッシェルを見ながら散歩だ。
空気がおいしくて気持ちいい。思わず、深呼吸をする。
まずはホテルのお部屋から。



ちなみにホテル。



散歩しながら・・・。











カタツムリが植物にたくさんいてびっくり。
かわいかったけど、あの数は、ものすごく、畏敬を感じるほど。同時に一生懸命生きているのねえと感動すらした。


かわいいお花にもね。






夫は恒例の体操。私もつられてストレッチ。
広い畑や川が心を穏やかにしてくれる。

朝食はパンがおいしく、夫はまさにフランスパンを切っている。私は面倒くさいからクロワッサンなど(ここに性格が出ますねえ)簡単にハムやチーズなど。パンもおいしかったけど瓶詰のヨーグルトが美味だった。



それから、パリへむけてバスでGO~!
その途中のパーキングエリアで絵はがきを見せて切手を売っているかと尋ねれば(投函するまでいろいろなところで訊いた)あるらしいようす、で、買うことにした。
ほかの品物の代金も一緒にお金を支払う。
けれど、お金を払っても切手をもらえない・・・あとでわかったのだが、レジの彼女は絵はがきを7枚買ったと思ったらしい。
で、そのことが分かったので、ほかの男性のスタッフが入り、私たちも片言で説明して「切手が欲しかったの」と話して?通じたぁ~お金を戻してもらった。
彼女は「ごめんなさい」と言っている(あくまでも、そんなふう。言葉がわからないけど)

もっとも私たちもいけないなあ。文章を書いていない絵はがきを見せたからはがきを買ったと思ったらしいし、書いてある絵はがきを見せたらよかったのだけど‥反省。
ごめんね。彼女!

そのあと、同じお店で夫がコーヒーを買おうと自動のコーヒーメーカー(そう呼んでおこう)にお金を入れても出てこない。
素直な夫はあきらめて、また、コインを入れて買いなおす。

私にはたかが2ユーロでもされど2ユーロだ。

スタッフに「コーヒーが出てこない」と言いに行った。夫は「言わなくていいよ」と言ったけど・・・。
きれいな(フランス人はみんなきれいに見える)女性がきて、その場で、私はジェスチャーを交えて説明する。そう、その前にそこを歩いていた高齢の女性もそのコーヒーメーカーを「へんねえ」とみてくれたのです(親切です)

で、くだんのスタッフの女性、懸命に説明する私に押されたのか、諦めたのか、信じてくれたのか、代わりのコーヒーを笑顔で下さった。

やったね!

「メルシー、ありがとう、サンキュー」の連発は言うまでもない。

言葉は通じなくとも誠意は通じる、心は通じるという実体験だった。

嬉しいね。

そのコーヒーは待っていてくれた添乗員さんにプレゼントしたけどね。


今日はここまでにします。

これから、パリ市街車窓観光(翌日の自由行動のためにも重要だ)エッフェル塔、ベルサイユ宮殿へと行きます。

長い文章を読んでくださった方にありがとう。

世界の人は、みんな感情のある人間で、おおかたの人は根本的に優しいし、スリが多いので気を付けてと耳にタコができるほどに聞かされた私にはちょっとの意思の疎通が、笑顔が嬉しく思えました。

今日は、これで・・・

おやすみなさい



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フランス物語①~オンフルール・モンサンミッシェル~

2019-07-16 22:58:30 | Weblog
こんばんは。

今日は久しぶりの仕事でした。
まあ時差ぼけもあるかもと思いながら、ひとつずつ慎重に仕事をしました。

友人はシンガポールに行かれたとか、お昼休みに旅の話を少し・・やはり、私たちは旅好きです。

さて、今日は、旅の話・・簡単な備忘録です。

7月7日 日曜日 

娘たちに駅まで送ってもらって成田空港へ。
両替をすませる。

エティハド航空でまずはアブダビへ。そこから乗り換えてパリへ。
以前、どこかへ行くときにパリで乗り換えの経験が2回くらいあったのになあと・・あららという気持ち。あのときはパリへ直行だったのになあ・・・(でも、乗り換えも違う空気を吸えるから、ものは考えようで、また楽し。ただ、体力はどうなんでしょう)

まあ、それもいいやと・・乗り換えのアブダビの夜の滑走路を次のパリ行きへ。
そうそう、成田空港で日本に住むスペインの女性と話す。これからスペインへとのよし。ボーイフレンドはドイツの方とか(なぜ、ここまで知る?)優しい方でチェックインを先に譲ってくださる。日本語が上手だったなあ。日本語と英語(英単語)で話したけど。

さて、日付が変わって7月8日(月曜日)
パリに着いてすぐにオンフルール。
港町。芸術家がこよなく愛した街だという。お花がきれい。港がいいなあ。
船大工たちが作ったという木の教会が素敵だった。天井は船底のよう。
リンゴのウィスキーがおいしいと試飲したけど、私には強い。でも、珍しいからとDさんに買う。
















それから、モンサンミッシェルに。修道院。人気の場所だ。















ここに行くのに、入場に間に合わないからと添乗員さんが走る(あとで、夜に足がつったとか・・頭が下がる)
何しろ、行くのに入り口にバーがあり(遮断機のようなもの)宿泊者以外の車はその地域に入れないという代物だ。よく間違ってくると言う。番号が必要らしい。

ホテルに荷物を置いてすぐさま専用のバスで島へ。
うひゃひゃ~階段だ。
よく考えるとそうだ。狭い島に高い建物なんだから。

今年来て良かったと思う。来年はもっと年をとっているものね、今が一番若いと階段を登る。
それだけに、眺めはすこぶるよい。確かにきれい。西のテラスなんて景色が最高。絵はがきを求める。
でも、ここの歴史は勉強すべし。
ここが一時監獄だったということを私は知らなかった。
近くの小島にイギリス軍は来たけど、ここには来なかった頑丈な要塞だったという・・そう、オンフルールで、ノルマンディの戦いの話を夫が言う。恥ずかしいことにその名前は聞いたことがあるけど、詳細を知らない。教えてもらってもすぐに忘れるトホホ。

島の入り口に日の丸と鳥居があったのが不思議。何かの交流があるのか。


この島を見ながら、ふるさとの知林島を思う。
知林島も潮の満ち引きで渡れる。規模は違うけど、原理は一緒?だ。
まあ、モンサンミッシェルの歴史は深い。


夜がきれいだった。対岸のホテルで、テラスで涼しい風を受けて最高に気持ちいい。
星が輝き、手に取れそう。

朝です。



というわけで、今日はここまでにします。
書けば書くほどに、自分の無知さ加減が露呈される。
でもね、きれいなものをきれいと思い、感動することはいいことよね。

そうそう、夜は前菜にオムレツ。ふわふわのメレンゲのよう。




ここで、ハネムーンでいらしていた女性が夫の後輩だということが判明。小、中学校が同じだった。たまたま同じテーブルで話したのも奇縁です。
熊本の方でした。

旅は、だから愉快。楽しい。

おやすみなさい



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