あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

梅シロップ&「ふでばこから空」と「さっちゃんのあおいてぶくろ」

2021-06-09 22:52:13 | Weblog

こんばんは。

今日も忙しかった。

よく働いたなって感じですが・・・。

まずは、買い物であっちこっち・・3店舗を梯子。

買いたいものを買い、衝動買いもして(必要なものだったからいいやとネ)そのあと、図書館へ。

本を返して、予約してあった本を借りて、例のごとく、マックへ行って読了。

不思議なもので、マックだと集中して読める(気分の問題だネ)

 

この前、梅シロップ用の梅は冷凍庫へ入れて冷凍。それで、今日は、それに氷砂糖をドバッといれて、もむ。ぼんやりですが、これが梅シロップ。

梅干しの上に重しとして缶ビールをのせ・・・「ビールは俺が飲むから減るよ」と息子が1リットルのお水を2本のせる・・確かに缶ビールは減っています・・そのうえに400グラムの梅シロップをのせる。1キログラムはお盆の上。

全て、ジップロック。

なにしろ、こんなふうな漬け方は初めて。成功しますように。

今日読んだ本。

かわいい2年生のゆいちゃんとしろうくんの話。私もチョウに思い入れがあるから、どんどん読んでいく。おばあちゃんへのしろうくんの思いがいじらしい。ゆいちゃんとしろうくんの友達関係がいいなあ。

「ふでばこ」懐かしいネーミングだ。今は、ペンケースとかいうのかしらん。

もう1冊はこれです。

かとうたいちさんが書いた童話。

北海道の児童文学作家。

「エカシの森と子馬のポンコ」は今年の課題図書だという。

彼のことは友人のMさんが教えてくださった。その本も読みたくて予約したけど、待ち状態。ゆえに、まずは、この「さっちゃんのあおいてぶくろ」を読んだ。

かつて、私は「まなちゃんのマフラー」というのを書いていたので、このタイトルが気になったのです。

心がしんみりするいいお話だった。

家族って子どもにとっては大きいのよねとあらためて思う。雪だるまづくりがいい味を出している。

さすが、北海道です。

 

児童書など、どんどん読んでみたいから、今、図書館の本を借りることが多くなった。

本当は購入した方がいいのでしょうが(印税のお役にたつ!?)まずは、読んでみて、これぞというものは購入したいと思う。

書く側に立つと読んでもらえること、読んでくれることが嬉しい。

より多くの子どもたちに、より多くの方にね。

だから「いちばん」が優良図書になったのは、いくらか多くの人が読んでくれるかもと思うからです。

というわけで、いろいろと主婦業もこなしたつもりの私・・今日も思う。主婦(主夫)のひとはえらいって・・際限なく仕事があるものねえ。

 

というわけで、今夜はここいらでよかろかい・・・。

おやすみなさい

 

コメント
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