あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

百合の花が咲きました&「空猫アラベラ」

2020-06-02 22:18:00 | Weblog

こんばんは。

百合の花が咲きました。

というのか、いつ、咲いたのでしょう。

今朝、気づきました。

きれいです。鼻を近づけて香りをかぐ。

いい香り。

指宿からもってきた百合の花です。

やっぱり、心が洗われます。

今日は、書類の整理を少し。

きれいになると気持ちいいです。

 

友だちから、嬉しい本のプレゼントがありました。

オランダの作家さんがかいた絵本。

「空猫アラベラ」

アティ・シーヘンベーク・ファン・フーケロム作
野坂悦子訳
発行は「本作り空Sola」です。

手のひらにのるサイズで読みやすく、楽しいです。

 

発想や話の展開がおもしろかったです。

ユーモアや優しさは世界共通なんだなって当たり前のことをあらためて思い、感動しました。

亡くなった方がアラベラのように近くに来ていたりして・・とふと思いました。

昨日の畑の蝶も母だったかも・・いやそうだと思っていますし、そう思いたい。

8年前に亡くなった猫がこの世界に戻ってくるという話です。

でも、その姿は猫には見えるけど、ほかには見えない・・・・・。

そして、いろいろなことが起こり・・・。

よろしかったら、手にとってお読み下さい。

身近において読めば心がほっこりとします。

ありがとう、M.Oさん!

オランダか・・・これまた、懐かしい。

小さな国でしたが、なんだか、心温まる国でした。

自転車が多くて、女性は大半がパンツスタイルでした。

また、行きたいなあ。

おやすみなさい

コメント
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