あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

愛犬KIDの12歳の誕生日

2018-02-04 22:53:40 | Weblog
今日はわが愛すべきKIDの誕生日。
KIDだけど、愛称はキットです。

ロサンゼルスで生まれて、4歳のときに日本に帰国する娘と一緒に来て、今日、12歳になりました。

KID、お誕生日、おめでとう

私達にいつも優しさをくれる。
かわいいKID。

ちょうど、今日の誕生日を我が家で迎えた。
Aさんも来られて、みんなで「ハッピーバースディ」の歌を歌う。

お日さま大好きなKID。
窓辺が大好きだけど、私が庭で日向ぼっこをしていて「おいで、KID」というと、ちょっと迷っていたけど、おりてくる。

昨夜、娘が外へ出したら、やおら、大豆を食べていたって。
だから、今日、私が落ちていた大豆をあげたら、喜んで食べる。

娘の作ったケーキです。なんでも、一度、ひっくり返って、なんとか、やり直しをしたのかな。
それにしてもおいしそう。



歌っているときに待っているKID。



「早く食べたいよ。まだかなあ」とKID。



このあと、おいしそうに食べました。

今日、散歩しているときに、娘に、女性の方が「何歳?」と尋ねたそう。
「12歳です」と答えたら「あら、2歳か3歳かと思った。若いなあ」って。

嬉しいね。

KIDは元気で人懐っこい。
かわいいねとよく言われます。


以前、犬を飼う人って余裕があるのねえと思っていたけど、そうじゃないことがよくわかった。
本当に癒される。心の友なのです。家族です。

ロサンゼルスで娘をずいぶん助けてくたんだろうなと思う。
ありがとうと思う。
飼っているのを知らなかった私達。
帰国が決まったときに初めて知った。
びっくりして困った。
だって、息子は犬が苦手だった。キライと言った方がいいような・・・。
どうしようと思ったけど、今ではもうkIDのことが大好き。
息子が犬が苦手だったなんて、今では信じられないくらい、かわいがる。
KIDもおおいにしっぽをふる。

私は実家で猫を飼っていた。まさしく、心の友だった(ついでにいうなら、妹は犬を飼っていた)
だから、娘が遠くアメリカでKIDを飼っていたこと・・・なんとなくその気持ちがわかった。

今は、KIDが本当に愛おしくかわいい。
遠くロサンゼルスから12時間も飛行機で来たか思うとなおさら。
ときどき「お母さんに会いたくない?」と尋ねてしまう。
「日本にきてよかった?」ともね。

私達がKIDと遊んでるんではなくて、KIDが私たちと遊んでくれているらしい。


ありがとうね。

これからも、元気でいてね




コメント (2)
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