あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

青梅物語

2018-02-10 22:40:02 | Weblog
こんばんは。

青梅から町田に寄って、20時過ぎに無事に帰宅。

青梅はいいところだった。知らないことが多かった。

今朝のホテルから見た多摩川と青梅の街。



出会う方々が自ら挨拶され、また、昭和レトロの雰囲気たっぷりで、素敵な小さな旅だった。

板垣退助の像。



落ち葉がカサカサ気持ちいい。




昨日行った宮崎住宅で(昨日は時間がなくて広間にあがれなかった)奥多摩のダムのことをはじめ、いろいろと話してくれたH中さん。
石川達三の「人間の壁」を思い出させてくれた。

「日陰の村」を読むことを勧められた。
900戸が沈んだこと・・・。

そして、見つけた梅一輪。



福寿草。
いいことがまたあるね。




青梅市郷土博物館。





昔のいろいろな道具がおもしろかった。

ほとんど写さなかったけど、そのひとつ。青梅と言えば林業だった。



街中でアッコちゃんも見られた。
我が家には、偶然だけど、アッコちゃんの絵が額に入って飾ってある。室蘭の長女が小学校一年生のときに描いた絵だ。
私はその昔、アッコちゃんの漫画が大好きだった。鏡を見て変身だものねえ。



シェーもあった。
これは違うけど、懐かしき漫画の主人公たち。







映画の看板を描いたという「板観さん」で愛される久保板観さん(本名は久保昇さん)の映画の看板。












青梅の街をあらためて知った。

来週はかの有名な青梅マラソン。
盛会を祈る。

街で見かけた電話ボックス。



というわけで、楽しかったなあ。
3回もアルカリ性の温泉に入り、ゆったり。

青梅、気軽に行きたいものです。

趣がある。



ホームの待合室。



中です(たまたま今のチラシが写っていますけど)



青梅の良さをたっぷり楽しめました。

おやすみなさい。

コメント (2)
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