脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

もし、私が医療的ケア児の母親だったら

2024年03月20日 | 2022年9月からのつぶやき
脳脊髄液漏れたままの母親には、
体調的に、
医療的ケア児は育てられなかったと思う。

けれど、脳脊髄液漏出症だとわかる前は、
ただの、症状の訴えの多い、怠け者に見える母親だったから、
他の病名の母親みたいに、
行政や医療や福祉の適切な支援は受けられないし、ほったらかしだったと思う。

その結果、母子心中を考えるところまで、追い詰められ、
実行していたかもしれないと思う。

母親が脳脊髄液漏出症で、
さらに、
生まれた子が医療的ケア児だったら?

医療的ケア児の母親が、もし、その後、脳脊髄液漏出症になったら?

母親だけでなく、子供の命まで危険にさらす、とんでもない事になる事を
多くの人は想像できていないと思う。

母親の脳脊髄液漏出症は、早期発見、早期治療しないと
子供の命にまで危険を及ぼしてしまいかねない。

コメント
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