名古屋大学の研究チームが脳の神経細胞が退縮し、
メラノコルチンの感度が低下すると、
肥満になる?
引用
「グループによりますと、ラットの脳の一部分にある神経細胞には脂肪が蓄積するにつれて「太ってきている」という情報を受け取る「MC4R」と呼ばれるタンパク質が存在し、代謝を促したり、食べる量を減らしたりする指令を出しているということです。
このタンパク質は「一次繊毛」と呼ばれるアンテナで情報をキャッチしていますが、このアンテナが加齢によって縮むことがわかりました。また、カロリーの高い餌を食べたラットは、アンテナが縮んだ一方で、カロリーを抑えたラットは、一度縮んだアンテナの長さが回復するなどしたということです。」
それって脳脊髄液漏出症でも、代謝を促す脳の神経細胞が縮む事もあるのでは?
脳脊髄液漏出症で、脳の神経細胞の一度縮んだアンテナが、ブラッドパッチ治療で、脳脊髄液漏れが止まり髄液が増える事で、
また、その、神経細胞の縮みがなくなり、
肥満も解消するのでは?」と私はとっさに思いました。
だって、私、一時過食ぎみになり、10キロ太りましたから。
脳脊髄液減少症の病院の待合室で、
肥満の人もみかけますし。
摂食障害と思われるほどの痩せすぎの人もいて、
自身の経験からも、絶対、脳脊髄液漏出症で、なんらかの摂食障害が起きている!とかねてから思っていました。
私自身、吐き気で全く食べられなくて、痩せてしまったり、
食べたくて食べたくてしかたなかったり、
甘いものを脳が欲してしかたなかったから。
摂食 情動 睡眠に関するさまざまな症状が出る、脳脊髄液漏出症について、一次繊毛という観点で、
この先生、研究してくれないかな?