本日の上総中野駅～令和2年9月21日～

コロナの影響もあって、なかなか今年は観光客も少ないのかも・・・と心配していたのですが。

多少は落ち着いてきたということと、『gotoキャンペーン』などの取り組みなどもあるおかげか、秋の連休はそれでも賑わいを取り戻しつつある房総半島。

昨年の同じ時期は台風の影響もあり、交通インフラどころか社会インフラがメタメタでしたからねぇ。

今年はコロナの影響でどうなんだろうと思っていたら、いすみ鉄道でも車両の２両編成で運行したり、小湊鉄道でもお客さんが乗っていたりと、苦しいながらも頑張っています。

そんな田舎の大多喜町も、酷道はそれなりに混んでまして、ショッピングセンターもそれなりの混み具合。

で、いすみ鉄道と小湊鉄道のターミナル駅『上総中野駅』はどうかというと。





団体ってわけにはいきませんが、それでも駅の駐車場はそれなりに駐車されていて、鉄道を撮影されたり観光で乗車されたりしている人もそれなりに多い。

これはうれしいもんですね。

個人的にはやはり穴場のスポットと思うんですよ。

だってねぇ、異なる鉄道会社が山の中の無人駅を接続駅にしていて、しかも懐かしい車両を拝見できたりできるわけです。

しかも混んでない(笑)

これ、隠れ家的というか穴場スポットでしょ。

もちろん一度は名が売れてますけども。

こんなコロナの時期でも撮影だけでも来てくれてるってのはうれしいもんですよ。

上総中野駅（小湊鉄道・いすみ鉄道）千葉県夷隅郡大多喜町


ここには『何もないがあります』。

そう、何もないからこそ見えてくるもんがあります。

時に疲れた心を癒しに『何もない場所』に来てみるのもいいリフレッシュになりますよ。

















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