きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

★これは笑える!【特報】予告2本「新解釈・三国志」<映画予告>

2022-09-21 21:31:29 | 映画
★これは笑える!【特報】予告2本「新解釈・三国志」<映画予告>


少数が多数をやっつけるってのはなんとも痛快なのは古今東西ありませんわ。



赤壁の戦いじゃ80万の曹操軍(曹操軍に降伏した荊州軍)と劉備と孫権の3万軍。

世にいう赤壁の戦い

三国志 Three Kingdoms 第42話 赤壁の戦い【日本語吹替版】


【最強コンビ!】大泉洋 × ムロツヨシの無限トークセッション!映画『新解釈・三國志』完成報告会見


まぁ、ドラマは異なっても、頼朝(大泉洋)と義時(小栗旬)

三国志だと劉備(大泉洋)、曹操(小栗旬)

三国志だとネガティブな大泉とややアホキャラの小栗なんですけども(笑)

鎌倉殿じゃ頼朝と義時ですからねぇ。

これもまた少数が多数を破った戦い。

大河ドラマで好きなのはsッ少数が知恵で勝つ毛利元就もなんですが、やはり真田丸ですね。

第1話 真田丸 初登場シーン #001


真田丸 第壱集 完全版


真田丸


たしかに大手の意見って発言権も大きいもんです。

でもね、地元のことは地元が一番理解してるもんです。

《踊る大捜査線 THE MOVIE, 大搜查線 電影版》 事件は会議室で起きてるんじゃない!


甘く見てると足元救われます。

こういうのって人間関係も大きいんだと思います。

何事も円満かつ円滑に。

そう行かない場合は何があってもいいように情報収集と調略に。

尼子経久


まさに戦国大名なんですが、じつはこれって現代のビジネスでも同じことが繰り広げられてます。

もちろん規模も違いますけどね。

でもねぇ、商売や政治じゃ変わりませんし、まして国際政治じゃ今も昔も根本は変わりません。

だからこそ、意外に時代劇やら大河ドラマのやりとりって現実でも役立ちます。

まぁ、人間ってそうはかわりませんからね(笑)

さぁ、軍師ではありませんが、先の世ってもんをちょっとは観てみようではありませんか。

三国志 Three Kingdoms 第94話 星落ち、五丈原に逝く【日本語吹替版】


中学受験家庭教師ドクター





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久方ぶりに『のぼうの城』観ました

2022-09-20 22:14:18 | 映画


いやはや久方ぶりに観た『のぼうの城』

野村萬斎主演!映画『のぼうの城』13分特別映像『でくのぼうの奇策篇』


色々と脚色もあるんでしょうけども、現実に起こったことがメインの物語。

なんというか、現在ならば忍城側がウクライナで攻める豊臣軍がロシアって見立てると、ウクライナの反転攻勢もあって、やっぱね、防衛側に応援したくもなります。

結果的に忍城側はこの時、元々の親会社的な存在の小田原城の北条氏が降伏したので、やむなく開城となったわけです。

これも映画で出てきます。

通常、『組織』を重んじるタイプならば、親会社が『降伏』したならば下請けも『降伏』です。

でも、忍城メンバーはそうではなかったんです、たぶん『血』が騒いだのでしょう(笑)

ついつい『坂東武者』の血が・・・。

[鎌倉殿の13人] 源頼朝の死によって壮絶な権力闘争が始まる!!| 大河ドラマ | NHK


鎌倉殿の13人でも出てきますけど、坂東武者って奇想天外なことをします。

でも、それは彼らの中の『道理』では当たり前のこと。

とくに西国から来た連中には理解できないもんなんです。

『弱いから従え』って誰が決めたのでしょう?

そもそも誰が『弱い』んですか?

やるならやってやんよ。

のぼうの城って、大人の理屈が通用するって思ってたら、じつは子供のようにケンカして勝敗決めようぜってことになってるんです。

そして戦い方はとくに選ばない。

あえていえば石田三成は選んでますが、忍城側はゲリラだろうがなんだろうがお構いなし(映画の中ですが)。

まぁ、主人公の『のぼうさま』がとにかく人気がハンパない人で、それでいて『意表をつくアイデアマン』なんです。

どこまで正気かはわかりませんが、とにかく笑いながら平気で難問をクリアしていく。

どこか、常識人の思考をの上を行く天才児ともみえます。

これ、常識人かつ有能な官僚タイプの三成は戦いづらかったでしょう。

天才タイプ(環境がそうでなければただのポンコツ)と秀才タイプ(何をやらせても無難なくこなして、かつ常に改善点を探している平時ならば有能な人)。

そして時に天才は秀才を振り回し、どうしても越えられない壁を感じさせるもんです。

だってデータを駆使した確率なんて関係なし。

何をやらかすのか全く読めない。

統率しているようでしていないそのチームはちぐはぐなんだけど結果的にまとまってる。

一方の三成側は人数も多いし銭湯経験も豊富な武将が揃っているとはいえ、総大将がいかに有能でも、いや有能だからこそついつい現場に口を出してしまいがち。

そうなると反発心やらよくても指示待ちに陥ってしまう。

結果的にこの戦い全体では小田原の北条氏が降伏したことで、のぼう達も開城となったわけですが、それでも無理難題を言われれば『じゃあ、戦いましょう。いいんですよこちらは何も失うもんなんかありませんしね』とやり返す。

三成側も悔しかったでしょうねぇ、豊臣軍としては勝ったけども、自分たちの担当方面は苦戦して、なんとか相手が開城してくれたんですから。

『のぼうの城』豊臣軍(特別映像)


こういう展開もまた面白い。












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PIECE OF MY WISH (LIVE)

2022-09-19 22:35:23 | 音楽
人ってもんはなんだかんだと家やら車ってもんを持つと、自分の趣味に染めたくなるものです。

私は一人暮らしした部屋は地味でしたが基本的には居心地の良い雰囲気を出してましたし。

これは現在の愛車の車内環境にも反映しております。

でね、やりがちなのがオーディオ関連なんです。

いや、何って、ついつい自分の懐かしい曲とかを集めがち(笑)

今回は私もまだまだたぶん中学生になるかぐらいだと思えるドラマの曲。

PIECE OF MY WISH (LIVE)


そう、今井美樹先生ですよ。





曲は好きでしたから、印象に残るものの、当時はキレイとかあまり気にしない子供でしたから(笑)

今見ればキレイなお姉さんなんですけどねぇ、まだまだお子ちゃまだったこともあり、音楽以外はスルーでした(笑)

それが30年近く経過して聴いてみると、あぁ、いいなと感じるのですから、やはりいいもんなんですよね。

一人暮らしの時も聴いてましたが、部屋で聴くのと車内で聴くのとまた雰囲気も異なります。

一番いいのは一人暮らしの時に愛車を所持してドライブで聴いたほうがいいシュチエーションなのかもしれません。

まぁ、でもそれはまた別の楽しみ方もありましたしね。

今井美樹 PRIDE(Live at Cadogan Hall, London, 2016)


東京で暮らした時に聞いたドラマ主題歌です。

よくカラオケで歌いましたし、当時の香取慎吾の真似したもんですよ。

『ボク、ドク』

昔はネットもなくて基本はドラマの垂れ流し状態ですからねぇ。

今や懐かしいバブルが弾けた後のそれでもちょいと残ってるトレンディドラマ的な感覚。

妙に甘酸っぱい感覚が残る90年代後半、これが変わる2000年代ともまた異なる感覚。

2000年代はどちらかといえばこちら。

m-flo / come again


椎名林檎 - ギブス


椎名林檎 - 本能


なんというか、実力はありますが、どこか甘えた感じはないつーか。

私もそうですが、基本的に就職やら転職、いやべつに望まないことでも、そうなったときには否応なしに相手のルールで勝負させられてきましたから。

おかげで猜疑心と頭の回転、フットワークについて、それなりに学ばせていただきました(笑)

それはそれでよかったと思います、いや皮肉ではなくてね(笑)

だからこそ、どこか甘い響きを感じる今井美樹の楽曲はどこか癒されますし、懐かしいんですよ。

べつに椎名林檎も好きですけどね、でもねぇ、どこか厳しいと感じてしまうんですよ。

まぁ、現実ではそういう厳しい環境を生きてますしね。

だからこそ、子供の頃に感じた甘いバブルの雰囲気も嫌いではないんです、どこか危険な香りを感じますが(笑)

みんながイケイケだった頃にどことなく感じた癒しの曲。

それがこの今井美樹の曲でした。











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ぼっちメシは残り物

2022-09-16 06:03:50 | サラめし
この日、私の職場の出勤者は私一人。

前日の夕方に知ったんですけども、すでに決まってることを覆すなんて野暮なことはいたしません(笑)

で、『まぁ、大丈夫でしょう』なんて言ってたんですが・・・。

それがどっこい、この日はとにかく電話の問い合わせが多い日でした。



トイレに行くのもままならない状態・・・。

それでも田舎だからか、お昼時などは連絡してくることは少ないんですよ。

以前にとある教育系の仕事したときの講座申込みの電話対応に較べればずっとましです。

あの時はひっきりなしでしたからねぇ、ネット申し込みもできるんだからネットでもやれよって思ってましたが(笑)

そんなランチは残り物のお弁当。



前日、夕食用に購入しておいたお弁当の余りもの。

若干、ボリューム不足の感はありましたが、結果的にはこれが良かった。

腹八分目で午後からの電話対応もフレキシブルにできましたから。

もっとも、仕事を終えて帰宅した時は疲労感でろくに食べずに寝てしまいましたが・・・。

もう若くはないんだなぁ・・・と改めて実感した瞬間でした(笑)

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あぁ、愛しの豚生姜焼き弁当

2022-09-15 18:06:17 | サラめし
この日、前日がいつもの定期検査で病院でした。

そう、いつもの糖尿病(内科)のです。

というわけでもないのですが、翌日のランチの弁当はどうしてもガッツリ系を所望したい(笑)

ほら、健康診断後のメシって余計なプレッシャーを乗り越えた感があって、ついつい頑張った自分へのご褒美ってあげたくなるではないですか(笑)

私の場合、そんなことが定期的にあるんです。

とりあえず、今回はさほどのお叱りはなかったものの(笑)、若干の薬の量を増やしてみることになりました。

なかなか血糖値の数値が下がらないからなんですが・・・。

それでもそれ以外の数値はいいので、これはちょっとご褒美でも・・・と気分は高揚していたこの日の私。

そこで選択したのが『豚生姜焼き弁当』です。



そうよ、これこれ。

この分厚い豚肉の生姜焼きをご飯にバウンドさせて食べたかったんです。

濃いめの生姜焼きのタレは白飯に良く合います。

それにおかずがまたいい。

空腹に襲われていた私の胃袋にどんどんと運び込まれるお弁当の中身。

あぁ、血糖値急上昇は測定器を見なくとも肌で感じます(笑)

でも、いいんだよ。これはご褒美なんだから(笑)

とことん自分に甘い私です(笑)

5歳からお年寄りまで家族みんなのおなかの健康に




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