きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

ストリートピアノっていいですねぇ

2020-12-31 11:22:51 | 小田急電鉄
以前は海外の街にあるストリートピアノを紹介するBS番組しか見られませんでしたが、最近は日本でも駅や公共物の空間にピアノを設置して演奏や演奏を聴くことを愉しめるようになってきました。



私は楽器はからきしダメなわけですが(笑)、それでも以前は路上ライブなどをよく聴きに行ってたクチの人間。

こういうイベントごとって根は好きなんですよ。

自分は弾けなくとも、演奏しているのを聴くのは好きですから。

で、神奈川は小田急沿線の駅でステーションピアノが設置されているようです。

新百合ヶ丘駅にステーションピアノを設置します

相模大野にクリスマス「ステーションピアノ」 音色でコロナ収束願う

小田急線沿線は音楽大学や芸術大学も点在してますし、駅前などの路上ライブなどイベントも多い街並み。

『いきものがかり』の出身の沿線ですしね。

で見つけたのがこちらの動画。

鳴り止まないアンコール!!クリスマスソングを弾いたら温かい観衆に包まれた…! [相模大野ステーションピアノ]


いいっすねぇ、駅のフロアで生演奏が聴けるなんて。

で、テロップを観て『あ、そうか。政令指定都市になって10年なんだな』と改めて気付きました。

十年ひと昔とはよく言ったもんです。

しかし、このクリスマスソングは秀逸です。

すげーなと感心していたら、もう一つすごい動画がありました。

【英雄ポロネーズ】小田急相模大野駅員さん神演奏


え!?駅員さん???

相模大野駅の駅員さんの見事なピアノ演奏。

スゴイな、マジで!!

小田急さん、どんだけ引き出しを持ってるんだろう(笑)

相模大野駅、私が利用してた頃もミニコンサートとか開催されてたけど、さすがに駅員さんの演奏は聴いたことがないなぁ(笑)

いや、こういうのをさりげなくやってしまうのってカッコイイじゃないですか。

で、演奏が終わったら再びいつもの駅員さんに戻ってる。

ドラマのような現実、この演出した小田急、相模大野駅、カッコイイ洒落てますね。

コロナが収束して落ち着いたら、久方ぶりに行きたいですな、相模大野へ。

マンツーマンのボーカルスクール


























【じゃらん】国内25,000軒の宿をネットで予約OK!2%ポイント還元!











コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小田急多摩線『黒川』駅周辺の長閑な風景

2020-11-29 10:07:04 | 小田急電鉄
もう8年程前になります。

2012年の9月初旬、私は小田急多摩線に乗って『黒川』駅に降り立ちました。



駅前はまだまだ開発中と言わんばかりの造成中の土地が広がり、やがてはベッドタウン化していくだろうなと思わせる佇まい。



たしかこの後だったか、この黒川駅のホーム延長工事がされていたことを記憶してます。

おそらく利用者が増加しつつあったのでしょう、編成する車両数も増やす為にホームの延長も必要となったんだと思います。

それでも、隣接している駅に較べれば、まだまだ長閑な雰囲気もありました。

で、なんで私が黒川にやって来たかというと、趣味の街歩きでってわけではありません(笑)

れっきとしたお仕事でやってきたのです。

当時、生涯学習講座の運営のお仕事をしていたのですが、黒川にある某大学の農場で農業関連の講座が開催されることになり、運営担当として現場入りしたのでした。

でもねぇ、周囲の雰囲気とかとスーツに革靴って恰好はあまりに不釣り合いなわけですよ(笑)

もっとも、小田急線に乗ってると、作業着とかじゃ逆に浮く(笑)

なおかつ駅から農場までは歩いても15分程度はかかる距離だったので、後にマイクロバス運行ができますが、この当時は徒歩。

トボトボと荷物を抱えながら農場にある教室に向かって歩いたもんです。

とはいえ、元々が街歩きが好きな私。

道すがらの景色を愉しんでおりました。









どうです?これが川崎市の一部??ってくらいに長閑な風景です。

元々農村のようですが、景観モデル地区にもなっているらしく、よく手入れされてる里って感じです。

実際、道路なんかもキレイに舗装されてますしね。

田舎に行くとけっこう道路などもメンテナンス不足でガタガタの状態ってあるんですが、当時の黒川の道はかなりの整備された道で、これなら軽トラとかでもほとんど揺れを感じることはありません。

どんどんと歩いていくにつれて、犬を複数飼育しているのか、犬の鳴き声やら遠吠えが聞こえてきます。

農場正門まで来ると、守衛さんに手続きをして、正門から農場までの坂道を登り切ってようやく到着。

仕事ですけど、いいトレッキングになります(笑)

あとは座学の準備をして受講生を待ち、授業と農場での実習は講師と講師助手にお任せするタイプでしたので、やることはたいしたことはありませんでしたが、何かトラブルがあっては大変ですので(トラブルを極端に恐れる会社でしたから)、一応の緊張感を保ちながら半日ほどで授業は終了。

無事に受講生を帰した後の後片付けから見回りをして、その後は都内の事務局へと戻るわけです。

今から考えても移動時間の多い、無駄なことも多い環境でしたが、黒川地区の風景を愉しむことができたのは収穫でした。

ふと故郷の房総の里山なんぞを思い出しつつ、仕事してたもんです。

もっとも、その8年後に房総の里山にいる私にとっては、見慣れた風景になっているんですけど(笑)

この農場で作られた野菜は販売もされてましたが、たまに収穫品のおすそ分けをいただいたりして、私の食費の足しにもなっておりました(笑)

黒川、あれから変わりましたかねぇ。

懐かしい小田急沿線の思い出です。













全国のレンタカー30社比較・予約!1日2000円の最安値!スカイチケットレンタカー
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小田急のCM、疲れた心を癒してくれる創りで癒されておりました。

2020-11-04 21:39:09 | 小田急電鉄
5年前まで、都内で仕事するために、毎日小田急線に乗って片道1時間半の通勤をしていた私。

典型的なベッドタウン在住のサラリーマンだったわけですが(笑)

なんだかんだと長年利用していると、愛着ってのは湧くもので。

『小田急』って目にすると気になる存在になってました。

当時、CMと言えば基本的にロマンスカー関連だったんですけども。





小田急ロマンスカー CM


[PV風味] 葛谷葉子 - ロマンスをもう一度 (小田急ロマンスカーCMソング)


でもね、私はたまにロマンスカーを通勤として利用したこともありますが、基本は通勤電車なわけですよ。

せいぜい『特別快速』とかくらいなわけで(笑)



そうすると、こういったCMなんぞも沁みるわけです。

小田急電鉄 CM 「世界に一つの日々と2人の時間」篇


【小田急|TVCM】「世界に一つの日々と[3人の日々篇]」60秒


CM「世界に一つの日々と[1人の寄り道篇]」60秒


これ、小田急車内の案内画面でもCM放送されていたこともあって、疲れた身体をとにかく目的地まで立って堪えていた頃の癒しでしたねぇ。

なんというか、ほっこりするんですよ。

しかもどれも自分が下車したことのある街です(笑)

あー、そうだよね、そうそう、こういうお店あるよねと。

沿線の街もまた魅力ってのがこのCMでしょうし、その沿線を走る鉄道ってのが売りなんだと思いますが、こういう演出されると、普段利用してる人間としては『あれ?まだその魅力に気付けてなかったじゃん』と当時の私なんぞは感じてたもんです(笑)

そうなんですよ、じつは普段乗ってるだけで沿線の街ってただ通過しているくらいにしか感じてはいないもの。

でも、どの街でもドラマはあるんですよ。

それを気づかせてくれるCMで、私のお気に入りのCMの一つです。

で、小田急は駅メロもなかなか個性的な鉄道の一つです。

小田急電鉄 駅メロディ全集


小田急なのにJRって曲も( ゚Д゚)

小田急線 経堂駅にて Gota Del Vient フルコーラス


いやはや、愉しませてくれる鉄道会社の一つです(笑)

低価格なのに高速・多機能・高セキュリティ
月額400円(税別)から最大容量100GB
WordPress専用高速サーバー Z.com WP










コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あぁ、また行きたい『仙石原のススキ』とトロロ飯

2020-11-03 16:48:05 | 小田急電鉄
今年はコロナもあって、なかなか出かけることもしておりませんが・・・。

ふと、5年前に日帰りで行った箱根・仙石原のススキを思い出しました。

















箱根・仙石原のススキが見頃


そりゃもう、ススキが黄金に輝くような美しさで、いい気分転換になったことを思い出します。

一通りススキを堪能したら、近くのトロロ飯屋で昼食をし





そして湯本まで戻ってきて温泉と。



【温泉】日帰りデートにお勧め!箱根湯寮さん


日帰りだからこそのコンパクトさでしたが、充実した旅でしたねぇ。

またロマンスカーで箱根に旅したいもんです。

小田急ロマンスカー CM集


じゃらんnet












コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小田急沿線でも生田、柿生周辺は果樹園の宝庫だったりします 川崎市多摩区

2020-03-12 21:54:20 | 小田急電鉄
小田急線沿線、ましてや川崎市といえば住宅地と思うでしょう?

でも実際はそうでもありません。

今回お話する生田駅や



柿生駅などは



なんと住宅よりも果樹園が盛んな地域なのです・





この辺りは『王禅寺柿』の有名な場所。

柿生という駅名だけでなく生田駅でもちょっと駅前を歩けば柿の果樹園があります。

その様子たるや小田急沿線の都内の住宅地とは打って変わってじつに懐かしい雰囲気を感じさせるもの。

某大学のキャンパスを仕事で周辺を散策してましたが、都会というよりも近郊型のいわゆるベッドタウン的な街だなと感じたのが印象的でした。

この周辺では柿だけでなく梨の産地でもあります。

これね、ちょっと駅から歩けば果樹園が存在しますので、是非とも車ではなくできれば徒歩で旅してもらいたものです。

私は不動産の仕事を始めた時に教わったのは、『車やバスでなくまずは歩いてその街を知ること。そして様々な時間帯の街を肌で感じろ』と叩き込まれた人間なので、現地調査といえば基本は徒歩なのです。

住もうとする人の立場になって案内しろとよく教え込まれたものなので、こういった電車から見える街でも歩いて感じたもんです。

新宿から各駅ででも30分程度の距離でもちょっとした田舎を味わえます。

もっとも調布市でもネギ畑やら家庭菜園溢れる雰囲気はまだまだ味わえますからねぇ。

こういったことは実際にその街を歩いてみないとわかりません。

まずは現場、そして足で稼ぐってことがどんな仕事でも通用するものとつくづく感じる今日この頃です。

ちなみに実際に歩いた場所ってのはちゃんと記憶に残っているもんです。









快適な運用を追及した
WordPress専用高速サーバー Z.com WP








コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カレンダー