きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

不動産情報誌『フォレント』と池袋の思い出

2020-06-30 20:48:03 | まち歩き
もう20年以上前になりますかねぇ。

まだネットが現在ほど普及していない頃のお話です。

90年代半ば過ぎ。

私はちょうど専門学校に通学の為に池袋に毎日(バイトも含めて)通ってました。

当時、下宿した先が世田谷だったのですが、当時はとくにテレビなども自前では用意できないくらいに貧乏学生だった私(笑)

それなのに下宿先から次への転居先などを模索するなど、ある意味で野望の溢れる若造でした(笑)

アルバイト探しでも家探しでも現代とは異なり、当時は紙媒体が主流の時代。

大概は100円~200円(当時)で駅の売店やらで販売していたり、場合によっては無料で配布していたりしていたもんでした。

学校とアルバイトで忙しいはずの私なんですが、時間と頭とお金ってのは使いようなんですよね。

やりくりすればちょっとした余裕はできるものなんです。

基本的には無料配布の仕事情報誌と不動産情報誌を取り寄せながら、地図を購入して通学定期券なども使いながらも住みたい街を巡る街歩きをしておりました。

まさかそんなことが後々の不動産の仕事で『土地勘』などの面で役立つとは思いもよりませんでしたが、人間何が役立つかわからんもんです(笑)

で、これが社会人になっても変わらず(笑)、さすがに不動産情報誌は有料を購入していたのですが、当時購読していたのが『フォレント』という雑誌でした。



不動産屋に勤務しているのだから勉強熱心と思われるかもしれませんが、そんなことはありません(笑)

私の場合は自分が住みたい家を探す、住みたい街を探すといった興味本位がメイン。

ただ、こういった雑誌にはほぼ必ずついている『不動産用語の解説』は必ず読んでました(笑)

だって、その業界に居てもこんなにわかりやすく解説してるものはありませんから(笑)

で、やはり学生時代から慣れ親しんでいた池袋(とくに西口側)には思い入れがありましてね。







池袋周辺の物件や街はよく観に行ったもんでした。

もちろん、それだけでなく杉並やら川崎の中原区、高津区、宮前区といった当時勤めていた会社の近所なんぞも歩き回ったわけです。

これがねぇ、仕事で動き回るのならまた疲労感もあるでしょうけど、自分の趣味で歩き回るのではまるっきり異なります。

まずね、疲労感を感じません(笑)

もちろん、趣味なんで交通費なんぞは自腹なわけですが(笑)

朝から夜まで歩き回っても全然疲れを知らないって、趣味とは恐ろしいものです。

おかげでどんどん『土地勘』は広がりまして、むしろ地元の千葉県よりも知ってるくらいになってました(笑)

さすがに千葉県に戻って4年間は出歩かないので、街並みも変わっているでしょうけどね。

私に『不動産』という業界を曲がりなりにも導いた本の一つが『フォレント』なのでした。

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本日は予報通りになりました

2020-06-30 18:01:57 | 梅雨
天気予報で、今日は午後から荒れた天気になると予報された房総半島。

朝方は朝日を拝むことができましたが



お昼を過ぎてもとくに曇っていただけの空も16時も半ば、17時近くになると大荒れの天気になりました。



おいおい、すんげー雨じゃねーかよ・・・。

ちょうど整腸薬とワンコのエサを買いにドラッグストアにやってきたのですが、しばらく雨がおさまるまで車内で待機。

弱まったかと思えばいきなり強くなるの繰り返し、業を煮やした私は傘を持ち意を決してドラッグストアへと車から降りたのでした。

とりあえず、私の買い物中はそれでも弱まっていた風雨。

ところが車内に戻った途端に風雨はどんどん強まりまして、そのまま帰宅。

いやはや、今年の梅雨は台風のシーズンである9月の秋雨と同じくらいに強烈な印象です。

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日曜の午前中は土砂降りからの午後からは曇りがちながらも好転する天気

2020-06-29 18:45:44 | 梅雨
日曜日(令和2年6月28日)の午前中は房総地方も大雨の天候。

まったくねぇ、ここ数年の気象って本当に遊びってもんを知りません。

とにかく強く降ればいいと思ってる節がありますよ(まぁ、自然現象なのでどういう気持ちかはわかりませんけど)。

でも、どんなに強く降ろうが、逆に強く降れば降るほどそうは長く降り続けることも困難になるのは人間も自然も同じようで。

正午過ぎに雨脚が弱まったと思ったら、いつの間にやら晴れ間も出てきました。





我が家のワンコも小屋から出てまいりました。



この日は本来の飼い主である私の父親がお散歩へ。

で、翌日の早朝は朝日も拝めるくらいに。



雲がかかっていようとも太陽は感じます。

やっぱ太陽っていいもんすねぇ、明るい気持ちにさせてくれます。

で月曜日はほぼ雨なし。

でも夕方17時過ぎにパラッと雨が降りましたが、それも一時的。

本日の夕刻のお散歩は私がワンコと行ってきたのでした。

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虚血性って聞いたことがありますが、『虚血』ってどんなこと?

2020-06-28 08:38:44 | 健康・病気
私の体調ではありません。

ただ、よく健康診断結果などで拝見したりする単語の一つに『虚血』って単語があります。

これ、聞き流していた単語の一つなんですが、定期的に病院に通うようになっている身としては言葉の意味を知っておきたい。



そう思いまして、今回も検索してみました。

末梢組織への血液供給が急激に不足する状態。高度の局所的貧血といえる。筋無力状態,血圧低下,頻脈などが起り,さらに不安感,意識混濁,顔面蒼白,体温下降を起す。原因は,出血,脱水などによって血液量および静脈血還流の急激な減少によるもの (血原性) ,恐怖,激痛,暑熱などのため,血管運動中枢から末梢血管への血管収縮刺激が消失するか,または血管が拡張するためのもの (神経原性) ,心筋梗塞などの際,心筋への血流減少によるもの (心原性) ,血管壁緊張が直接障害を受けるもの (血管原性) がある。治療はその原因,程度に応じ酸素吸入,輸血を行い,血管収縮剤,強心剤,中枢興奮剤,副腎皮質ステロイドなどを用いる。 (ブリタニカ国際大百科事典より参照)

臓器や組織への血液の流れが低下、または遮断されてしまうことで、酸素や栄養素の供給が不足してしまう状態をいいます。結果的に組織が萎縮したり壊死したりしてしまいます。(生活習慣病用語辞典より参照)



なるほどね、血液の流れが低下したり流れなくなる状態のことなのか。

なんとなく軽く受け流していましたけれど、けっこう大変な事態なんだということがわかりました。

いや、私はこの『虚血』ではありませんよ。

そうはいっても糖尿病を患ってますからねぇ、対岸の火事ってわけでもありません。

とりあえず、無理せず節制に努めるくらいは心がけようかと思います。





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おへその下の体毛を『ギャランドウ』と言うのはなぜ?

2020-06-27 07:47:17 | うんちく・小ネタ
そういえば、なんでおへその下の体毛などを『ギャランドウ』って言うのだろう?

いつも聞き流してしまうようなネタってありますが、でも考えてみれば『なぜ?』と感じる事柄ってあります。

今回の『ギャランドウ』もその一つ。

ギャランドウと言えば西城秀樹さん。



昭和の名曲『ギャランドウ』、私も幼き頃にリアルタイムで歌っておりました(笑)

西城秀樹 83 ギャランドゥ


歌は知ってますが、それがなんで違う意味になってるのだろうか?



ここでネットを検索。

ウィキペディアによると・・・

『後年、日本では「ギャランドゥ」は男性に多い濃い体毛や、へその周囲に生えている体毛を表す俗語として定着していった[4]。これは西城やもんたなどが広めたものではなく、松任谷由実が西城の「オールスター水泳大会」での競泳用ビキニ姿に印象を受け、深夜のラジオ番組で毛深い人のことを「ギャランドゥ」と言い続けたことで広まっていったものである。西城が「オールスター水泳大会」に上半身裸の姿で出演した際、へそ下の濃い毛が話題となっていた[5]。

松任谷が起源となった経緯としては、松任谷由実のオールナイトニッポンで西城をゲストにギャランドゥ大会を行ったことで、「ギャランドゥ」の別の意味を知ることとなり、以後、西城は実際命名したわけではないが、「ユーミンが言い始めた」というようになった。 』(ウィキペディア参照)

へぇ、ユーミンが言ったことからの俗語だったのか!!

気になれば調べてみるもんですねぇ、ギャランドウの由来が解明できました。

しっかし、西城秀樹、足長いなぁ。

まさに秀樹、カンゲキ!!

ハウスバーモントカレーCM(1973~1980)改訂版














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