きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

糖尿病&網膜症などの症状により現在禁酒中・・・。お酒の代わりといってはなんですが

2018-01-31 15:26:09 | お酒
私の周辺には吞兵衛どもが昔から多い環境で、20代前半はそれほど呑めなかった私も30代になるといわゆる『イケる口』になってきました。

じつはほんの2年程前までは毎日アルコール中毒なんじゃないか?ってくらいに浴びるほどアルコールを摂取していたものです。

ジャンジャン呑んでた頃に頭の片隅には「ちょっと休肝日を設けてみようかな・・・」と殊勝にも考えることはあったのですが、それでも手がアルコールに伸びてしまうダメダメな呑んだくれでした。

そんな私がなんで現在、お酒を控えているか?というと、ズバリ『糖尿病』だから。


しかも現在は糖尿病の合併症の代表ともいえる「糖尿病性網膜症」まで発症している状態、さすがにレーザー治療やインスリン投与しながら無理にお酒を呑もうって気分は湧きません。

でもですね、やはり呑んでる場面に遭遇すれば、ちょっと呑んでみたいなと思えてしまうのが吞兵衛の吞兵衛たる悲しい性(さが)(笑)

【水曜どうでしょう】酔っ払いがカメラを鷲摑みする瞬間


なので、夏場などは私、炭酸水やらノンアルコールビールなどで自分をごまかすわけです、ビールなども炭酸飲料ですし。





ところが冬場はそうもいきません、さすがに寒いですしねぇ。

そこでここ最近のマイブームがこちら。



甘酒です。

おいおい、糖尿病患者なのに甘いものっていいの?って思った方いらっしゃいますよね??

はい、もちろん量や頻度にもよりますし、患者の糖尿病症状のステージにもよりますが、私は疲れを感じていたりしている時や風邪をひいたりしている時などは一日に一杯程度飲んでます。

とくにこちらの甘酒、セブンイレブンで見つけた甘酒ですが、麹を使用して作られた甘酒で味もスッキリとしていて、甘酒が苦手な方もおそらく飲みやすいタイプ。





私にとっては気付け酒のような感覚です。

ただ、こちらの甘酒、私が呑む前にほとんど家族に飲まれてしまい、私は本当にコップ一杯程度しか飲めませんでしたが(笑)

江戸時代には夏場などの栄養補給にも活用されていたという甘酒。私も飲み過ぎない程度に適度な量で愉しんで禁酒を生活を送っております。

寒い日にホットの甘酒はいかがでしょう。










コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャズといえば・・・相模大野『もんじぇ祭り』~音楽と食の祭典~

2018-01-27 09:51:59 | 相模大野という街
音楽で最近はジャズを聴く環境が整ってきてますね。

ちょっとしたカフェや本屋、服屋などでも流れていたりします。

そんな昨今ですが、私が以前に住んでいた相模大野(正確には隣の東林間在住)では居酒屋など商店街などの店舗でジャズを流したりする企画がありました。

今でもやってるんですかねぇ。

私はジャズが流れてる時期に利用したことはないのですが、相模大野駅周辺はリーズナブルで旨い焼き鳥屋や焼肉屋、カフェに居酒屋が多くて重宝した街です。

相模大野駅ではミニコンサートや駅前での路上ライブ(現在は行われてないかもしれませんが)などがあったりして音楽を身近に感じられる街の一つ。

BabyBoo  路上ライブ at 相模大野駅(140909)


Porymo 「バイバイ人間」2011/09/12相模大野路上ライブ


相模大野駅前路上ライブ Sagami_Ono station street music 150304


2009年07月14日-サクタマサヤ「泣きたくて、SOS」ライブ...相模大野駅


Porymo 「ボク。」2011/9/12相模大野路上ライブ


2010年01月10日 繭(まゆ)さん「宝物」 相模大野駅ライブ


そんな旨い飯と音楽を愉しめる街の夏の祭典が「もんじぇ祭り」。



お盆過ぎの8月末頃に相模大野中央公園で開催される出店とジャズライブのお祭りです。









公園全体を取り囲むように商店街などの飲食店やホテルなどが出店を出店。中央にステージを設けて利用客は芝生部分などにシートなどを敷いて音楽や食事、もちろんお酒などを愉しむ夏の祭典です。

私は何度か友人を誘ってこのお祭りに参加しましたが、ジャズに詳しくなくとも、BGM的に流れる曲を聴きながら出店の焼き鳥などを肴にビールやワインを屋外で愉しむ・・・、これはなかなか乙なお祭りです。

2013年8月25日相模大野もんじぇ jazz vocal group BREEZE 野外ライブ


こんな感じでステージで演奏されてる曲を酔いながら愉しむなんてのはプライスレスな贅沢な時間ですわ!(^^)!

以前に参加した際はジャズとはジャンルが異なりましたが、サプライズ的なゲストで盛り上がりました。

2011年 相模大野 もんじぇ祭り "THE GALAXY EXPRESS 999"


2011年 相模大野 もんじぇ祭り "ガンダーラ"


"MONKEY MAGIC" なつの組 at 相模大野もんじぇ祭り


ゴダイゴのミッキー吉野さんですよ。

これにはそれまで酔っ払っていた観客もスタンディングオベーションで拍手喝采でした。

日中はこんな感じでのんびりとした感じです。

【LIVE】2013.8.24 松本佳奈 相模大野もんじぇ祭りダイジェスト


また機会ができたら(こんな台詞を言ってるうちはなかなか実行しないんですが)参加したい祭りですなぁ。病状が今よりも良くなったら、久方ぶりに相模大野で友人とお酒と食事を愉しみたいですし。

相模大野の情報はこちらも便利です(「こちら大野村情報局」)。

私にとっては手軽に楽しめる『音楽と食事の街』相模大野なのです。





















コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

糖尿病闘病記~網膜症のその後~

2018-01-21 17:47:21 | 健康・病気
昨年末にて発症した糖尿病性網膜症、『r糖尿病闘病記~忍び寄る合併症『糖尿病性網膜症』とレーザー治療~治療費も大切なことです』で、とりあえず視力は回復&向上いたしました。

あれから約1か月が経過しました。

近々、検査に行く予定ではありますが、症状についてどうなったかといいますと・・・。

若干の見づらさは出たりしてますが、おそらく疲労だったり日々の血糖値の上下変動による影響もあると考えられますので、現在のところは支障がない範囲と考えられます(あくまで本人による素人判断ですけども)。

で、左目の眼底出血跡はどうなったのか?

こちらもこんな感じ。


(あくまでもサンプルです)

出血跡の黒い影はほとんどクリアとなってますが、まだ若干残ってますね。

とはいってもさほど気になるほどではなく、視力もとくに問題はなさそうです。

ただ、最近若干はこの黒い影が気になったり、眼の奥のズンとした痛み(軽くではありますが)を感じたりはしているので、なるべく休めるようにはしてます。





やはり、まだ完全には治ってるわけではありませんからね。じっくりと腰を据えて付き合っていくことが肝要なんですねぇ。

これからも生活や仕事など無理せずにコントロールしながらやっていくようにしたいと思います。

『限界』がどこかを見極めるのも大切なことなんですよね。

その限界も体調などの変化で変わりますから、それを察知し事前に手を打つのが『自己管理』なんだなと改めて学びました。















コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セブンイレブンプライベート商品『クッキーサンド 塩キャラメル』

2018-01-17 19:22:07 | 食・レシピ
このブログを読まれている方はご存じかと思いますが、私は糖尿病を患っております。

自慢ではありませんが、インスリン投与するレベルなわけですが、運動や日頃の食生活のおかげもありまして、血糖コントロールはなんとかできております。

一応、日頃のカロリーなり塩分なりを気を付けてはいますが、それでもどうしても欲してしまうのが人の情ってもんです。

そんな私が先日、通勤帰りに立ち寄った地元のセブンイレブン。

病気になる前ならそのままお酒を購入して帰宅・・・ってとこなんですが、さすがに網膜症まで症状が出て(今は回復)いる状態でのお酒は危険。

でもなー、何か甘いモノを食べたい・・・と考えながら店内を歩いていると、とあるコーナーに行き当たりました。

そこはアイスコーナー。

冬に温かい紅茶と一緒に軽くアイスなんてのもたまにはいいでしょう(と自分だけ納得します(笑))。

しかし、なかなかアイス選びが難しい・・・。ハーゲンダッツは美味しいんですが値段もカロリーも高めだし、アイスバーとかもなー。

色々と検討して(中にはバナナの食感が味わえるというアイスもあり)、迷った結果に見つけたのがこちら。



「クッキーサンド 塩キャラメル味」

クッキーサンドか、大きさも程よい感じだしさほど値段も高くない(消費税込みで180円ほど)。

それにカロリーもさほどでもないし、塩キャラメルってのが最近食べてない味覚でもあるので注目した点です。

よし、これだ!!

さっそく食べさせていただきます(もちろん購入後ですよ)。

クッキーはほどよくサクっとしつつもしっとり、やや塩分の効いたキャラメルが甘過ぎずに楽しめます。

これは旨し。

ちなみに食後の血糖値ですが、190になっておりました・・・。

まぁ、たまになんですからいいんじゃないですかねぇ(と自分を弁護します(笑))。

しかし、このクッキーサンドアイス、お値段以上に味わいを楽しめましたよ。お薦めです。























コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無理はいつでもできますが無理なく継続するのは難しいものです

2018-01-17 17:26:21 | うんちく・小ネタ
四十代を迎えて『糖尿病』っていう病気にも立派(?)に闘病している身となりますと、これまでのようにそうそう無理というのは利かなくなるものです。

仕事でも勉強でもそうですが、一瞬での頑張りや無理などの力技(ちからざわ)は誰でもできます。

でも、問題はそれを継続していけるのかってことなんですよ。



しかも継続するにはまず無理なくってことが最重要課題です。

私がそれを意識するきっかけになったのは糖尿病になって闘病をしてからです。

血糖値をとにかく下げることに必死になった私、闘病開始から3か月もしないうちに健常者の方の水準にまで引き下げることに成功しました。

これで問題解決か?と意気揚々と主治医に問いかける私に主治医の回答は・・・。

『問題はこの水準をどんな時でも維持していけるか、継続できるかですよ。それが生活習慣病の難しさです』

闘病開始から今年で2年。たしかに健康的な水準の継続的な維持って本当に難しいもんです。





体調もそうですが、スケジュールなどで運動量や食事量、あとは様々なストレスなどが仕事など普段の生活をしていると変化が生じます。その中をある程度のリズムを確保しながら闘病を行うってのも実際にやってみるとなかなか困難なんですよね。
周囲の人々からのサポートも得ないとなかなか一人では難しい現実もあります。

で、改めて実感したんですよ。「継続するのは難しいもの」と。

もちろん、困難でもやっていかないと極端な話、私は合併症が進行して死んでしまいますので、折り合いをつけながらも継続する努力はしなくてはなりません。
そして持続するには無理していては持続などできないということも改めて思い知ったのです。

これが病気と付き合うってことなんでしょう。

仕事を選ぶにも生活スタイルを考えるにも、まずは自分の病気と真正面から付き合いながら決めていく。そういうことをしながら無理なく闘病を継続していくってこと、2年を経て改めて理解し始めたところです。

「千里の道も一歩から」

地道にコツコツと無理なくやっていくことがこれからは大切なんだと悟ることができた四十代の初春なのでした。



























コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カレンダー