きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

昔から思ってたのですが、『ヤンキー』のお姉ちゃんってじつは美形が多い感じがするのは私だけでしょうか?

2018-05-27 22:36:10 | コスメ・ファッション


懐かしの『スケ番刑事』です。

じつは本日、地元のショッピングセンターのイベントでヤンキールックのアイドルイベントがありまして、その関連からか駐車場にデコトラを模した軽トラや暴走族を模した模擬店が出店しておりました。

その模擬店の店員さんもいわゆるレディースの扮装をして接客していたのですが、これがかなり美形。

店員さんが元々の美形なのでしょうが、これがまたレディースの恰好がなかなか様になってるのですよ。

ここで思い出しました、そういえば昔のヤンキー風のお姉さん達ってなぜだか妙に色っぽい雰囲気があったなぁと。

あくまでも個人的な見解なのですが、色っぽさと合わせてスタイルも良く美形が多かったなぁというのが私の感想。

たぶん、オシャレにかなり気を付けていたのかもしれませんし、同年代と比べてメイクのやり方が上手だったってのもあるのかもしれません。

妙に大人っぽい雰囲気があったのもまた相乗効果だったのでしょう。

それにコワモテを装いながらもネコとかに優しかったり、子供に優しかったりするギャップもあって、美しさとあわせて私にとっては不思議な存在でした。

そんなギャップや元々の美形が多いことがヤンキー(女子)の印象です。

もちろん、現代のヤンキーはわかりませんが、30年近く前のヤンキーはまだそんな感じがありましたね。

今では立派なお母さんとかになってるのでしょうかねぇ、懐かしい思い出の1ページです。







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『アコギ』という略称を聞いて思い浮かべることってなんでしょうか?

2018-05-26 12:31:33 | ブログ
私、車を運転する際はCDかFMラジオを聴いてることが多いのですが、先日聴いていたとある音楽系のラジオ番組で『アコースティックギター』の話題をテーマとして放送しておりました。



そう、これですよこれ。

ちょうどゲストが昔にアコースティックギターを習ってた・・・なんてトークだったんですが、ここで話題はアコースティックギターに。

べつにギターが話題の中心になるのはいいんですよ、私が気になったのはその呼び方。

アコギと略称で呼んでるのですが、これが私にはどうにもギターのイメージから離れてしまい。ついついあくどいことを意味する「阿漕(あこぎ)」を連想してしまうのです。



おかげで私の頭の中は音楽よりもすっかり時代劇に(笑)

仕事前だったので、このままこの日の午前中は頭の中は時代劇になってしまったのでした(笑)

皆さんはどのようにイメージします?あこぎって聞いて??

心が落ち着くギター音楽 と 壮大な自然のさわやかな風景で癒される!ヒーリング・リラックスできる BGM ~ Japanese herling Guitar music.








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朋遠方より来たる、また楽しからずや~20180506㏌上総中野駅~

2018-05-20 19:43:26 | 上総中野
さて、我が愛車で向かった先は小湊鉄道の終着駅及びいすみ鉄道との乗換駅である「上総中野駅」。





こちらの駐車場にて車を駐車して、しばし上総中野駅界隈を探索。

蒸気機関車の蒸気などで使用した大井戸跡や駅の雰囲気を満喫。

何よりも驚かれたのが、「え?駅の中に入っていいんすか??」ってこと。

もちろん、線路などの立ち入りは安全上ご法度ですが、駅のホームは無人駅なのでとくに問題はありません。思う存分、小湊鉄道&いすみ鉄道のホームを堪能した後に「この駅は30年ほど前までは有人駅だったんですよ」と昔話をいたしました。

「いすみ鉄道は昔は国鉄の木原線でして、JRに1年間だけ運営された後にいすみ鉄道になったんですよ」と昔話をすると、「え!?、昔は国鉄だったんっすか!!??」とのリアクション。

そりゃそうでしょうねぇ、30年も前のお話ですから。

「でも、そう考えるとこの駅もたしかにターミナル駅って感じですなぁ」

そう、かつてはそれなりに賑わっていたんですよ、現代からではちょっと想像しづらいんですが。

そんな昔話をしながら、では後程、かつての木原線で走った車両が保存されてる場所に行きましょうとなりました。それはまたのちほど書きます。

さてさて、こちらの駅でちょいとひと汗をかくいいスポットがあります。

それが七面山と善光寺。




参道とお寺の奥にあたる七面山が駅からも近く、ちょうどよいトレッキングになります。

さっそく会話をしながらお寺の参道へ。

かなりの急段の石の階段を登り、ようやく境内へ。





ここまででもなかなかハードな階段ですが、ここからが山道。

子供の頃、この山で近くに住んでる幼馴染と秘密基地として登って遊んだもんだ・・・なんて話をしながら山道を登り、ようやく頂上へと到達しました。








これがなんともいい眺望。

改めて駅の近くの隠れたスポット(まぁ、案内看板出してるので隠れてはいませんが(笑))の魅力を味わいました。

山を堪能した我々はお次は川を堪能すべく次のスポットへと向かうのでした。







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朋遠方より来たる、また楽しからずや~20180506㏌養老渓谷駅~

2018-05-20 12:24:50 | 養老渓谷
昨年の夏に大多喜まで宿泊付きで遊びに来てくれた元仕事仲間の友人。

今回は日帰りで再び中房総の地へと遊びに来てくれました。

前回は大原経由にていすみ鉄道で大多喜まで。

今回は五井経由にて小湊鉄道で養老渓谷まで。養老渓谷駅にて待ち合わせとなります(上総中野駅までは本数がぐっと減ります。養老渓谷までならほぼ1時間に1本の運行なんですよ)。



じつは私も養老渓谷駅は高校時代以来の利用。20数年前の記憶でしかないのですが、小湊鉄道さんのこと、おそらくレトロな感じは残っているでしょう。



あれ?駅舎は昔のままなんですが、駅前がなにやらおしゃれな感じに・・・。





これは小湊鉄道が行っている「逆開発」という試み。

駅前にあったバス停を移動させ、アスファルトを土に戻して樹木を植えたんだとか。

レトロな駅前がますますおしゃれになりましたなぁ、ちょっとした観光地ではないですか!!

高校時代の90年代初頭にはこんなもんはありませんでしたから、小湊鉄道さんも変わってきたんですなぁ。

そしてトイレもきれいになっておりました。



私の高校時代、駅のトイレといえば(かつては「便所」と呼ばれてましたねぇ)ボットン便所(くみ取り式)でして、男性の小便器などもただ壁と溝があるだけって感じが主流でした(とくにローカル鉄道ではその設備が当たり前)。

現在のように洗浄付きはおろか洋式トイレ、はたまた水洗なんて無いのが当たり前の頃です。

高校時代の90年代初頭から中頃は小湊鉄道も「ボットン弁所」が主流でして、駅のトイレを利用(とくに大など)する際はかなり勇気の要する施設の一つでした。

そっかぁ、こんなに立派なトイレができたとはねぇ、感慨深いもんです。

そうこうしているうちに五井方面から小湊鉄道の車両がやってまいりました。

駅の改札口で待ち受ける私。

なんでしょうねぇ、駅の改札口で待つって随分と久方ぶりの光景です。

一番後に改札口に現れた友人とほぼ1年ぶりの再会のあいさつを交わし、さっそく養老渓谷駅周辺を歩くことにいたします。



友人は2~3年前に養老渓谷に遊びに来たとのことで、当時は駅前は「逆開発」前の頃、なんにもなくて途方に暮れた記憶がある・・・と話してましたが、現在の光景を見て驚いておりました。

そりゃねぇ、別の駅かと思いますよね。地元に戻ってきた私ですら驚いたんですから

駅周辺をそぞろ歩きます。









昔はこんな観光案内などもたしか無かった記憶があるんですが、こういうのを設置したり、観光協会も駅前に設置したりするってことは地元や市原市も観光に力を入れてるってことなんでしょう。

小湊鉄道自体のレトロな雰囲気がまたいい味出してるので、こういう試みは面白いですね。

そんな中で、こんな看板類を発見。



ほほう、レンタサイクルにペンションかぁ。

さらに奥へと進むと・・・



なんと、「鉄泊」??

こんな駅そばに空き地なんて・・・

と思ったらありました!!



なるほど、キャンピングカーのキャビンを設置して宿泊所にしてるんですねぇ。

どおりで友人を待っていた時間帯(朝の8時頃)にぞろぞろとこちらの方向から子供やその親がタオルなどを片手に歩いてきていたのか。

これはこれで面白い企画です。

キャビンの設備も充実していそうですし、ローカルな鉄道駅と夜空を愉しみながら宿泊するのも乙でいいじゃないですか。

それにトイレもきれいだし、温泉も付近の養老渓谷温泉街の日帰り温泉や養老渓谷駅の足湯も利用できますしね。

さて、養老渓谷駅周辺はこのあたりで切り上げて、お次はお隣の『上総中野駅』へと我が愛車を走らせることにいたします。













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失敗は恐れず、経験は財産となる

2018-05-13 16:21:32 | うんちく・小ネタ
4月に新卒で入社した新入社員は5月には研修を終えて各々の配属先でいよいよ実務に取り掛かる頃と思います。

私なんぞも不惑の年齢とされている四十代に突入してますが、一応は就職活動をして新入社員として会社勤めをしてきた経験がありますので、そんな私から僭越ながらアドバイスとして言えるのは『失敗を恐れて何もしないより、失敗しても前に進むこと。それが自分の財産となる』です。

かれこれ20年程社会人をやってみてわかったことなんですが、成功体験よりも失敗経験のほうがよほど自分の経験として財産になります。

ちょいとした失敗でも対応策は出てきますし、何よりも動じません(笑)

図太くなるともいいますが、たいていのことは人間の世界はなんとかなるもんですよ。

経験がないとどうしても失敗を恐れて前には動きづらくなります。

でも、前に動かないとこれまた叱られますし、社会人ともなれば叱られるよりも相手にされなくなるのがより恐ろしいのです。

相手にされないってことは仕事が回ってこなくなり、やがては居場所がなくなることを意味してますから。



とりあえず、やってみてから叱られたほうがまだマシですよ。

私の場合、よく先輩や同僚からはこういった励ましがありました。



まだまだ何者でもないのですから、これから作り上げていけばいい。

じつはこういうささやかなアドバイスが心に残ってたりするもんです。

かつて、日産CMでイチローもこう言ってました。



なつかしいCM ニッサン「変わらなきゃ」 イチロー選手 1990年代


いやはや、懐かしいCMです。

失敗しても前に進む勇気、これはベテランになればなるほど難しくなります。新人だからこそ許される「失敗してもいい」特権をどんどんと使って経験という財産を作っていってください。











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