acc-j茨城 山岳会日記

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山でのあれこれ、便りにのせて


ただいま、acc-jでは新しい山の仲間を募集中です。

奥只見・村杉岳-大川猿倉山

2019年04月30日 10時32分06秒 | 山行速報(薮・岩)

2019/4/22-23 奥只見・村杉岳-大川猿倉山

 

道の駅で一夜を過ごす。

翌朝は生憎の小雨。

ゆっくりと朝支度をしてから、奥只見を目指す。

 

シルバ-ラインのトンネル群はまるでタイムマシンのよう。

オレンジ色のナトリウム灯が次々に後方へと消えていく。

そして現れる銀世界。

 

相変わらず霧雨舞う丸山スキ-場の駐車場で「急いでも仕方ないか」と二度寝を決め込む。

天気の見立ては回復傾向。

雨が上がって青空が垣間見えた、朝九時に出立

駐車場から只見川を見下ろす。

電源開発道へと降り立つと、数日前のものと思しき踏み跡。

あとはこの道、踏み跡を辿っていく。

「道」とはいっても、時に雪の急斜面やデブリ跡をトラバ-ス。

慎重にキックステップで越えていく。

 

大鳥橋で只見川の右岸に渡る。

白滝沢右岸尾根を少し回りこみ、雪の詰まった小さな沢筋をひと登りで尾根上に立つ。

 

途切れ途切れの残雪を拾って急傾斜を行く。

傾斜もゆるむ頃には残雪とブナの世界。

荒れた呼吸を整え、一休み。

 

ここで幕を張りたい衝動を押さえつつ、目前の急斜面を登り支尾根を詰めると1395峰。

峰を回り込んだその先に、村杉岳。

その丸みを帯びた山姿へ、伸びやかに雪堤が続く。

 

 

”シルバ-ライン”

振り返ると雪堤は三羽折の高手、倉前沢山へと続く。

 

 

 

村杉岳に向き直り、よく見ると前方に先行者。

数日前と思っていた踏み跡の主は、大鳥橋から倉前沢山へと詰め上げ、村杉岳に続くこのシルバ-ラインを繋いだようだった。

彼はこの先、猿倉山を目指すという。

 

 

村杉岳からの展望は、奥只見を中心に尾瀬、南会津、会越の山々がまるで波打つ海原のよう。

荒々しい山海にあってここだけは、絵に描いた無人島のような佇まい。

これはこれで、”半島”と呼ぶに足るものだ。

 

 

斜陽に急かされて今日の幕場、1508峰へは思いのほか近い。

強まる風を少しだけ避けて幕を張る。

猿倉を目指す氏も近くに幕を張っている。

 

あとはまったりと水を作りながら夕酌。

重さは気にせず担いできた食材。

中々豪勢なメニュ-。

重荷に耐えた甲斐があったというものだ。

 

風切音に夕陽が靡く。

個々の苦悩は、ありふれた日常だ。

「重荷に耐えた甲斐があった。」

そう思い報われる日が来ることを信じて。

 

静かな山夜に月明かり。

外は版画のような陰影の世界が広がっていた。

 

 

 

翌日は朝靄が晴れてからの出発。

隣の氏はすでに猿倉山に向けて出立していた。

 

最低限の荷物を背負って、雪堤を下る。

高度を下げると雪堤は途切れ、不安定な雪塊や薮を行くことになる。

とはいえ、先行している氏の踏み跡に助けられ歩を進められる。

 

登下降を繰り返し、大川猿倉山。

村杉岳が主峰なら、大川猿倉山はこの山塊の中心。

ぜひ来てみたかった場所だ。

 

山頂には、先行の氏。

先行トレ-スの礼を述べ、奥只見の山々について話に花が咲く。

猿倉山を目指し、もう一泊を用意している氏と別れ、往路を戻る。

幾分緩み始めた雪と登下降に苦労しながらも山海をかき分けていく。

 

幕場を撤収したら、第二幕。

1413峰から村杉沢右岸尾根を下降する。

豊富な残雪と雪堤。

あっという間に高度を下げつつ、やがて現れるブナの木々。

まるで私を出迎えてくれているかのような錯覚さえ覚える。

 

樹幹に青空。

ハッとするようなブナの木立。

原始の姿がここにある。

 

高度950くらいから尾根に雪が少なくなり、急角度で落ち込む。

それを嫌い、右手の斜面に活路を見出す。

やがてルンゼとなるが、それを下ると一旦傾斜は緩くなる。

その先は再び尾根状を行き、薮を頼りに下っていくと村杉沢の渡渉地点。

電源開発道路上には村杉沢の流れが横断しているので、靴を履いたまま強引に渡り切る。

 

ここまで来るとこの山旅も終盤。

あとは大鳥ダムの湖面やふきのとうに癒され、時に目前で起きるブロック雪崩に身の危険を感じながら丸山スキ-場まで。

 

 

薮とブナの王国に残雪を利した山旅。

 

ダムという人造物によって隔絶された原始の香り。

近代化の代償に孤立した峰。

それが、村杉半島。

 

湖水に囲まれたことで、その存在は一層際立つ。

そうして原始の山群は、人々を惹きつけ続けるのだ。

 

 

 

sak


西上州 表妙義 相馬岳北稜

2019年04月21日 17時06分44秒 | 山行速報(薮・岩)

2019.4.13(土) 天気:晴れ

メンバー:szt(CL),isi

装備:登攀具一式,カムC0.3-1,8.3mm×60mロープ

4.12 20:00つくば発→23:30取付き付近待避所

4.13 5:00取付きP→6:46 P5→8:03 P7→9:21 P12→仙人窟→11:07 相馬岳山頂→12:44 国民宿舎跡→13:30 基点P

 

 西上州といえば,切り立ったやせ尾根や標高は低いながらも険しい山々が多い印象のエリアだ.そんな西上州は表妙義の気になるバリエーションルートの相馬岳北稜に行ってきた.

取付きそばの待避所に車を置き予定通り5:00出発.取付きから踏み跡があり,そこら中に踏まれているようにも見え,辿っていくと知らぬ間に尾根から離れてしまう.P5までは尾根を忠実にたどり,厳しいところは基本西側を巻く感じで行くのが良い感じかな?

P5からは目指す相馬岳が見えるが,あれれ雪が...この日はチェーンスパイクや軽アイゼンをお互い用意していたが,車道付近の様子から「いらないよね」と置いてきてしまった.まぁ何とかなるでしょ.

P5より相馬岳方面.

P5から少し戻り,テープの巻いてある目印からP5-6のコルへ向かう.P6への登りは一見するとツルツル滑りそうでホールドもなさそうだが,近くで見るとロープなしでも登れそうな雰囲気.isiさんに確認するとロープ希望とのことなので,ここでロープを出さないという4人パーティに先を譲り我々は念のためロープを出す.でもリードは行けるでしょ?とリードはお願いして楽してしまう.

P6-7のコルへは12~13mほど懸垂下降.しかし先攻のパーティがルートを見いだせないようで下降ポイントでお休み.このお休みタイムでルートを確認すると,どうもコルから東面の方へ登る雰囲気.先行パーティもどうやらそのルート取りを選択するようで,ここも先行パーティにじゃんじゃん登ってもらう.ただ,ここらへんは陽が当たらず,待っている間がちと寒かった.P7へ登る東面の壁は陽が当たり快適.でも陽が当たりすぎてちょっとぬめるくらいか?

P6-7のコルからP7へ.楽しそ~.

P7の終了点付近.暖かいですね~

P7からはてくてくと特に問題なく歩いゆく.すると先行パーティのコールが聞こえてくる.どうやら先行はP12に取付いているようだ.尾根から覗き込むと,P11-12のコルへはP11から懸垂で降りるか東面を巻くかの二通りの様子.先行パーティはもうちょっと時間がかかりそうだし,巻き道もそんなに良さそうな感じがしないので,我々はP11まで登って懸垂下降を選択.下降する長さは22~23mくらいかな~?

P12へ登る先行パーティ.素早いですね~

さて核心部と思われるP12への登り.ここはわたくしがリードということで,アプローチシューズのまま核心部へ赴くと,,,そこには古~いスリングとともにチェーンが垂れ下がっている..残地ハーケンにランニングをとり,カム(0.75)も一つ決めてフリークライミングで突破を試みるが,荷物が重たいのとめぼしいホールドが見当たらないのとで突っ込むか逡巡する...クライミングシューズに履き替えて空身で行けば登れる気はするけど...

で,結局は目の前にあるチェーンをわしっと掴み,人工物を思いっきり頼りにして核心を突破するのでした.目の前にぶら下がってるのに無視してケガしてもねぇ,と思いましたものですから

P12より.いい眺め.

もう一つP12より.下に見えるは国民宿舎跡?

P12より相馬岳方面.何か雪多くない?

P12からは2回ほど短い懸垂下降を交えつつ,東面方向から仙人窟へ向かう.仙人窟はどこだと岩の上から探していると,isiさんが「これがそうじゃないですか?」と私が立っている岩の下の穴を指す.なるほど,そ,そうっすね.間違って登っちゃったよ.どうやって降りましょ??

仙人窟の辺りからは雪が多くなってくる.今日はアプローチシューズで軽アイゼンは置いてきたけどごまかしながら相馬岳を目指していく.それでも,濡れると良く滑り雪の上に乗って滲みてくる自分のアプローチシューズのおかげで雪の上を四苦八苦しながら登る.あ~萎える~~

雪はあるかもと思ったけど,予想よりちょっと多かったかな?

最後の雪の付いた尾根(北稜だから溶けません)を登りきると,そこは相馬岳山頂.何か月か前に眺めた山々に雪が付くおまけつき.でも天気がいいからサイコーです.

相馬岳山頂より.奥に見える白い山は八ヶ岳?

相馬岳北稜は長いと聞いていたから,1ビバークの装備をしょってたけど全然その必要なし.相馬岳山頂到着が11時過ぎとは予想外.多分核心部のチェーンと先行パーティが入っていたおかげだね.山頂までの雪山登りで気持ちが萎えたため,珍しく山頂で大休止.それでも30分後くらいには先行パーティに続いて下山を開始する.

浅間山も白くお化粧しています.噴煙がなんとものどか.

下山路も途中で鎖場が出現.そこも雪に若干埋まっているため侮れない.しばらく下ると先行パーティから先を譲られて下山口に向けて快調に下る.

的確な足さばきのisiさん.油断も隙もないのです.

13時前に国民宿舎跡の下山口に到着.これで緊張から解放される.あとは舗装道路を歩くだけ.途中バードウオッチングをしているおじさんたちと話をしようと思ったら,おじさんたちお目当ての鷹が飛び始めたみたいでみんな一斉にシャッターを押している.何か記者会見みたいだった,,

ちょうど桜が見頃でした.

車への到着も予想より大幅に早まり,つくばへの帰り道の選択は当然ながら下道一本やり.ふりかえれば麗らかで穏やかな一日となったのでした.

 

szt


榛名山黒岩でのんびりと

2019年04月14日 08時08分55秒 | 山行速報(フリ-)

2019.4.7(日) 天気:まずまずの晴れ

メンバー:szt(CL),yuka

装備:登攀具一式

 

 予定していた場所の天候が怪しいため転戦.わたしとしては2年ぶり?くらいの黒岩.ここは易しめの課題があったよな~と思いてくてくとやってくる.

出足遅く,駐車場は結構埋まってました.

取付いている人にルートを確認して易しいと思われる,5.8のルートに取付くと,,およ,およよよよ,,登れない...もしかして5.8でテンションかかっちゃう?プラスチックの壁ばかり触っているから腕が錆びついている??などと苦戦しながらも何とかクリア.あぶねー..たまには岩場で練習しないとだめですね.

 

次に登る機会はあるのかな?

前回来た時に快適だった記憶のある岳友会ルートに取付きたかったけれど,残念ながら登ろうとしたタイミグでは他のパーティに取付かれてしまう.この日は結局5.8のルートだけ登って終わったのでした. 

成果はありましたでしょうか?

もう少し別のルートでも遊びたいところですな.

 

szt


裏妙義・木戸前ルンゼ

2019年04月13日 19時21分30秒 | 山行速報(薮・岩)

2019/4/6 裏妙義・木戸前ルンゼ

サクラサク。

春の盛りに手軽なクライミングはどこがいいだろ?

 「行きたい山リスト」の中から自身未登のル-トからチョイスしたのが木戸前ルンゼ。

 桜見物渋滞を心配したけど、妙義は意外と空いていた。

 

メンバ-は2月に入会のartさんとisiさん。

 artさんはクライミングの基本的な流れとビレイの実践体験していただくことにした。

 岩が脆いという風評も気にはなるけど、初めてにはちょうどいいかもしれない。

 何事も実践での体験が良き訓練となるはずです。

 

国民宿舎は大盛況。 結構、ル-ト被るかもしれないな、という心配は無用でした。

 木戸壁、木戸前ルンゼはだ-れもいない。

ゆったりと準備をして、木戸壁の取付きを説明したりしてからルンゼに入る。

 しばらくはルンゼというか沢というか。

枯れているけど滑床みたいな場所をグリグリ登る。

間違って登ったルンゼを見下ろす

懸垂下降で本流まで戻る

やがて、沢筋は2分される。

 ここでトポを見誤り、支流の左俣へ入る。

 しばらく薮と岩を漕いでいくと、青空が広がりコルとなっている。

 これはさすがに、間違いを確信して懸垂下降。

 

これも、訓練です。

こちら(本流)が正解です。

グリグリ登る。

本流を再出発。

 チョックストンには残置もあるが、フリクションを利かせて行けば問題ない。

 その上もアバタ岩にフリクションが心地良く、グリグリ登れます。

 そこここに支点があるので、このあたりからロ-プを出すという選択肢もあると思うけど、あまり必要性を感じない。

木戸前ルンゼの核心

凹角状となった基部からロ-プを出す。

靴はそのまま、登山靴で問題なさそう。

1ピッチ上部は立ってくるので、このあたりが面白い所。

立木の支点で一区切り。

2ピッチ目も特筆する所はない。

それでコルに至って終了。

 なんだかとっても物足りなく終わってしまった。

 

さて、それじゃフォロ-をビレイしますか。

と、思ったらルベルソがない。

 あれ?ん?あぁ-。

 確認すると1ピッチの終了点にあるらしい。

忘れた? いえいえ、これも訓練です。

 

二人をカラビナビレイで迎えて終了。

 あまりにあっけないので丁須の頭まで行って、時間があれば少し木戸壁に触りましょうか。

木戸裏沢を1懸垂を交えながら下り、一つ尾根を乗り越すと登山道(籠沢コ-ス)。

そこから一時間ほどで丁須の頭。

昼過ぎだったけど、登山口での車の台数から山頂も賑わっているのだろうと思ったけど誰もいない。

それでは思う存分クライミングしましょうか。

妙義の岩峰がぐるりと見渡せる。

今日、星穴岳にはlilyさんが熊本の山仲間と入っている。

西には昨年登った西大星。こちらから見るとあまりさえない山容だ。

思い出深い御殿への尾根筋は、なかなかにうねっている。

三方境方面は未だ歩いていないんだけど、七人星にはとても興味があるんだよんね。

懸垂下降で基部まで戻り、小休止。

再び籠沢を下り、木戸壁でクライミングの練習などして国民宿舎についたときには、あれほどあった登山者の車はどこにもない。

それはそれで、のんびりと支度をして下山後の温泉に向かったのでした。

 

アルパインというには物足りないけど、妙義というフィ-ルドは奥が深い。

晩秋や早春の岩場遊びには、また訪れることだろう。

 

sak


山と山道具と、私。

2019年04月02日 21時46分15秒 | 会員日記

山と山道具と、私。

 

新しい時代を目前に、新しい仲間達との出会い。そして発見。

新技術同士の出逢いは産業に新しい革新をもたらすが、人と人との出会いも同じ。

山というフィ-ルドで遊ぶスタイルや道具だって、仲間に学ぶべきことはたくさんある。

鹿島槍、敗退の様相

ちょっと前のこと。鹿島槍では深雪と天候悪化により早々に敗退。 帰りの道すがらisiさんと使っている山道具(特にスマ-トフォンとアプリ)について情報交換。

新入会のメンバ-にイマドキの山スタイルについて教えてもらうのはとても新鮮で発見も多いですよね。

 

新年度。 sakが実装をすすめる山道具のあれこれをまとめてみました。

 

◆スマ-トフォン・バッテリ-パック

現代、スマ-トフォンは欠かせない道具のひとつ。 もちろん、それによる功罪、過多な依存や利用マナ-に課題も多い。でも、便利なものは便利なんだよね。

それは登山の世界でも同様。 山行前のナビから山行計画、山情報の収集、天気予報、カメラ、GPS・・・ 一台で何役もこなす優れもの。

どちらかというと、自身はスマ-トフォンを持ってはいるものの、山中でそれほど使いこなしてはいなかった。 登山の”勘”が鈍るのをためらうという側面や、登山というフィ-ルドで利器に依存するのは「そもそも楽しくないのでは?」という思いもある。 しかし最大の理由は、スマ-トフォンは”電気”で動くものであり、依存にはリスクもあると考えていたためだ。

大抵はザックに入れておくと雪山などでは自然放電で電池が持たない。 懐で温めれば復活もするのだけれども、現状では「脆弱な存在」であった。

そこで今回isiさんの勧めもあり、予備のバッテリ-パックを入手してみた。 バッテリ-内臓ケ-スとバッテリ-パック。 これで、約7日間は凌げるであろうという容量だ。

いろいろ検索してみると、様々なラインナップ。 ソ-ラ-充電可能なタイプなどは、「これ、きっと買っちゃうな」と予感めいたものも感じたりして。

有能性ゆえに「安全」に寄与するのは言うまでもなくって、リスクもリカバリ-できるなら使わない理由がない。 従来のGPSを持たずに済むなら重量もプラマイゼロくらいになるんじゃないかな?

 

◆クライミングパンツ

待ってました、この季節を。 毎年春頃に夏モデルが発表されるんです。 昨年はその評判をキャッチするのが遅かったために入手できなかった逸品。

ワ-クマン(FieldCore)のエアロストレッチクライミングパンツ。

FieldCoreはワ-クマンオリジナルのアウトドアウェアブランド。 その他にも「Find-Out」「AEGIS」など、登山に使えるものも多い。

https://www.workman-plus.com/

 

夏山登山や沢登に、手ごろな価格で高機能。 特に沢登では、薮や泥などウェアを汚損するシ-ンが満載。 1本1,900円なら、気にせずトライできますね。

人気商品ですが、シ-ズンの追加生産はないのでお早目に。

 

ここから買えます。↓

 https://store.workman.co.jp/item/item.html?i=5979

 

◆ココヘリ

すでに自身も実装を始めている「ココヘリ」。 いざという時のために心強い存在。 自身のみならず、パ-ティ-全員の安全にもつながるので是非推奨したいところ。

で、改めてここで案内するのは、「川場スキ-場から武尊山の登山者に対して”ココヘリ”義務化」

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000039904.html

というニュ-スを目にしたからなんです。

誰もが、「自分は大丈夫」と思っているかもしれないけど、山の事故はすぐ隣で起きています。 自分の身を守るためにも、捜索の長期化で身近な人達に負担をかけないためにも。

そして、この潮流はいずれ広がっていくのではないでしょうか。

 

◆至福の時(道具ではないけど。)

山での食事は、とても楽しみなひととき。 解放感ある景観を目前にしたそれは、むしろメインイベント。

色々なメニュ-やレシピが様々な媒体で紹介されており、唸らされることもしばしば。 ス-パ-に行くと、「あれ、これ山で使えそう!」ついつい、そんな風に思ってしまいますよね。

で、意外と迷うのは、食事の締めくくりを飾るスイ-ツ。 趣向を凝らすととても重くなったり、材料が多くなったり。。。 悩みは尽きません。

シンプルに、そして濃厚に。 YUKAさんに教えていただいた2品。

セブン&アイ:濃厚くちどけのガト-ショコラ

※たべきりパックが嬉しいですね。

 

ブルボン:ミニ濃厚チョコブラウニ-

※小パックで携帯性◎。嵩張らないのが良いです!

携帯性の高いパッケ-ジから取り出せば、もう、ほら。 すぐに、できあがり。

(というか、できてます。)

至福の時を締めくくる、まさに逸品。 ザックに忍ばすサプライズ。

 やっぱり、スイ-ツのことは女子に聞け!ですね。

 

 

そんなあれこれ。

なんだか、初めて山用ゴアテックスの雨具を買った日を思い出してしまいました。 「早く、山に行って雨降らないかぁ。」 なんて、思ったものです。

新しい道具は、次の山に行くためのモチベ-ションも上げてくれます。

皆さんも、今日より明日。 少しだけでも新しい山登りにトライしてみましょう。

sak