為替の売買は、怖い。
まだ、株のがいい、もてば、海路の日和あり。
赤字でも、いずれ、配当だせる、企業があるものだ。
為替は、賭博だ。宝くじだ。
「近年、注目を集めている投資方法が、為替差益で収益を狙うFXだろう。
FXは、勝ち組1割、負け組9割といわれるが、勝ち組になれればラクにお金を稼ぎ、優雅に暮らせるともいわれている。
そこで、しらべぇ取材班がFXで月収80万稼ぐ主婦女性(36歳)に調査をしたところ、FXで成功しても金銭以外でさまざまなトラブルが起こることが判明した。
(1)たったひとことではじまった...
「私のFXの収入が増えるようになってから金銭に余裕が出たので、数年前に戸建を購入しました。FXで稼いでいるのを近所の人には内緒にしていたんですが...。
バカな夫が『お宅は、まだ若いし、奥さんは専業主婦で子供もいるのに、戸建を持ってすごいね』と言われたのをきっかけに、
『いやいや。嫁がFXで月80万円稼いでくれるので』と口をすべらせ周知の事実に...。この日からが地獄のはじまりです」
(2)負けるのを自分のせいにされる
「まずは近所の主婦仲間が、自分も家でラクに稼げると思ったようで『私にもFX教えて!』と、殺到。私だって家事・育児・FXに...と時間ないのに、教えました。
それも無料です。しかし、教えても『難しい』と理解できず。さらにそんなちょっとかじった状態で、実際に取引しだす人も多く、当然負けまくる。
そうすると『損が出た』『稼がせたくないからわざと負けるように教えている』と言う人もいて、人間関係はボロボロに」
(3)自分のぶんも取引させようとする
「思っていたよりもFXは難しいと理解して、自分たちでは稼げないとわかると、今度は『私の証券会社の取引IDを教えるから、あなたが取引するとき、
同じところで私のぶんも売り買いして80万円稼いでよ」と言い出してくる人も...。そんな危険なことできないし、大負けした時に責任も取れないので断ったら、
『80万円も稼いでるくせにケチ』『人がお金持ちになるのは、許せないんだね〜』などと嫌味を言われました」
(4)お金目当てで寄ってくる人も
「多くの人は妬みから離れていきましたが、中にはまだ友人関係を続けてくれる主婦仲間も...。しかし、その人たちはお金目当て。
主婦仲間でランチをする時は、伝票がきても誰も手をつけず、私を見てニコニコしているだけ。いつも私のおごりです」
(5)ラクして稼げるわけでない
「いまも近所の人からは妬ましそうにジロジロ見られ、『あなたはいいわね。ラクに稼げて』と言われる日々です。
でも私はFXで稼ぐまでに、書籍やセミナー代などに50万円以上も費やしたし、早朝から真夜中まで勉強して、期間も3年かかりました。
あなたたちが家でゴロゴロとテレビを見ている間に頑張ったから、今があるだけで『ラクしてません!』と言いたいです」
FXで稼げるようになると、さまざまな思惑を持った人が寄ってきたり、妬まれたりするようだ。
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株の損失は、株の値段が、問題というが、配当の問題。
配当の出せないで、赤字で、平然と、企業しているのは、
為替と、変わらない。
投資とは、為替でなく、経済は、株式の企業の将来の投資する、それが、
株。
為替は、損覚悟、宝籤、競馬、競輪と、同じかもしれない。
違うかもしれない。