二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

馬鹿な市。

2016年05月13日 03時23分41秒 | ニ言瓦版
この市は、馬鹿だろう。
何が、収益で、地方財政が維持か。



「耐震強度不足に伴い、2019年度に建て替えられる青森県十和田市役所新庁舎の基本設計案が11日、市議会全員協議会で示された。


 だが、市側が「新庁舎内に喫煙室を設置する予定はない」とした答弁を巡り、一部議員から異論が相次いだ。

 現庁舎には、議員控室にだけ、庁舎内の喫煙所が設けられている。市議会は昨年9月、新庁舎建設に関する一部市議の意見として「各階に喫煙室を設ける」ことを市に要望。だが、市側はこの日、職場の受動喫煙防止対策に関する人事院通知などを理由に設置予定はないとし、庁舎外に喫煙所を設ける予定とした。

 これに対し、市議からは「喫煙室は、市民の憩いの場として必要」「市内にはタバコ農家も多い。タバコに特化した市づくりを考えてもいいのではないか」「健康を考えるなら、たばこを吸わない街を全国に先駆けて目指してはどうか。たばこ税収入も全額返上すべきだ」などの意見が出た。

 市によると、市内には葉タバコ農家が53軒あり、県内で5番目に多いという。さらに、たばこ税収入は14年度決算ベースで約5億6300万円に上る。横道彰・市総務部長は取材に「たばこ税は貴重な財源だが、新設される公共施設内には喫煙所を置かないのが大きな流れだ」と述べた。」


タバコは、吸わないのはいいが、財源が大きいものだ。
馬鹿な市は、多分、赤字の市政ではないか。

地方で、収益あげるのは、どんな産業か。
地方で、タバコ買うことで、潤う。
しかし、健康に害。
このジレンマが、どうか。

喫煙所作らないと、どうやって、タバコの産業の支援している事にならない。
タバコ産業の廃止するように、仕向けるしかない。

葉たばこの農家の転業が、支援が必要になる。
地方財政は、火の車の現実だろう。

どうな市の収益か、面白いものだ。
タバコと、悪に、いうが、それで、税収と、財政が、維持されているものだ。
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今後、どうか。

2016年05月13日 03時13分36秒 | ニ言瓦版
これは、いいことか、悪いことか。

解らない。
現実、軽自動車の世界で、売れる販売力は、出来た。
問題は、三菱自動車の技術。
日産が、軽自動車を作ることが、必要なことかもしれない。
三菱自動車の内部の淘汰と、本当に作れる人材を見極め。
軽自動車の開発。



「日産自動車と三菱自動車工業は、日産が三菱自動車に対し、2300億円を超える巨額の出資を行うことを正式に発表しました。この結果、日産の出資比率は34%となって事実上、三菱自動車を傘下に収めることになり、三菱自動車の燃費の不正などの問題は業界再編に発展しました。
発表によりますと、日産と三菱自動車は、日産が、三菱自動車が行う第三者割当増資を引き受ける形で株式の34%を取得する資本業務提携に向けた交渉を進めることで合意したと発表しました。日産が三菱自動車に出資する金額は2373億円に上るということで、提携交渉は今月25日までにまとめるとしています。
この結果、日産は、現在、合わせて株式の3分の1を出資している三菱グループの主要3社を抜いて筆頭株主となって、三菱自動車を事実上、傘下に収めることになります。一方、三菱グループの主要3社は、引き続き主要な株主として、日産と協力しながら三菱自動車を支援していくとしています。
日産と三菱自動車は、提携によって、今回の燃費の不正問題などで著しく低下した三菱自動車のブランドと信用の回復を図ること、日産に加え提携先のルノーとも商品力の強化などに向けた取り組みを一体運用することで効率化するとしています。
そして、東南アジアでの事業を協力して進めることや、それぞれが持つ技術を共有することなどで業務提携し、今後具体的な内容を詰めるとしています。
また、三菱自動車の相次ぐ不祥事が開発部門を中心に起きていて、企業風土や意識の改革を行うことが必要だとして、日産から人的・技術的支援を受けることで三菱自動車の開発部門の改革を進めることができるとしています。
日産とルノー、そして三菱自動車を合わせると、去年の世界全体の販売台数は950万台を超え、世界一だったトヨタ自動車の1015万台、フォルクスワーゲンの993万台などに迫る規模になり、燃費の不正などの問題は業界再編に発展しました。
日産 三菱の取締役候補指名へ
日産自動車は、今後、三菱自動車工業に、取締役候補者をみずから指名することにしています。
具体的には、三菱自動車の取締役11人のうち4人の候補者を日産が指名するとしています。さらに、このうちの1人を、三菱自動車の取締役会で過半数が同意した場合は、三菱自動車の会長として選定するとしています。
国内自動車メーカーの提携関係
国内の乗用車メーカーは、国内外の販売競争や技術開発競争が激しくなるなか、提携関係を強めています。
世界の販売台数が1000万台を超え世界一のトヨタ自動車は、子会社のダイハツ工業のほか富士重工業に出資していて、マツダとは資本関係がないものの幅広い分野で業務提携することで合意しています。
フランスのルノーと相互に出資しあっている日産自動車は、今回、三菱自動車工業を事実上、傘下に収めることになりました。
このほか、ホンダが独立路線をとっているほか、スズキは去年、フォルクスワーゲンと資本関係を解消し、今後の戦略が注目されています。
世界の自動車メーカー 販売台数は
世界の自動車メーカーの去年の販売台数を見ますと、▽1位はトヨタ自動車で、グループで合わせて1015万台となっています。▽2位はドイツのフォルクスワーゲンで993万台、▽3位はアメリカのGM=ゼネラル・モーターズで984万台となっています。▽4位は日産自動車とルノーのグループですが、台数は852万台で、上位3社とは差をつけられた形でした。しかし、日産・ルノーに去年107万台の三菱自動車が加わると合わせて959万台となり、上位3社のグループに迫る規模となります。
国土交通相「国際的な競争力強化を期待」
日産自動車と三菱自動車工業が資本提携交渉を進めることで合意したことについて石井国土交通大臣は12日夜、記者団に対し「わが国の自動車産業の国際的な競争力が強化されることが期待されるがそれを実現するためにも三菱自動車が今回の不正行為の全容を解明し責任を明確化し再発防止策を早急に講じることが必要だと考えている」と述べました。
日本商工会議所会頭「違う動機での再編よかった」
日産自動車と三菱自動車工業の資本提携について、日本商工会議所の三村会頭は12日の記者会見で、「違う動機でこういう大型再編が進めば本当によかった。自動車業界は国内市場が縮小する中でも企業数はほとんど減っておらず、統合・再編が積極的に進められるべきだと前々から思っていたので、結果的に統合・再編が進むことは業界全体としては正しい方向ではないか」と述べました。
そのうえで、「三菱自動車はどうして長い間、深刻な不正が続いてきたのかについて明らかにすることが併せて必要ではないか」と述べました。
Jリーグ規約に抵触か 推移見守る
Jリーグの規約では、リーグ運営の公平性を保つため、クラブ自体やクラブの筆頭株主などが、ほかのクラブやその主要な株主の株式を保有することを禁じています。
現在、三菱自動車は、J1の浦和レッズの50.63%の株式を保有する筆頭株主です。一方、日産自動車は、J1の横浜F・マリノスの筆頭株主です。
日産と三菱自動車が資本業務提携に向けた交渉を進めることで合意したことを受け、Jリーグでは規約に抵触する状況にならないかどうか、今後の推移を見守るとしています。

Jリーグの村井満チェアマンは12日夜、羽田空港で報道関係者の取材に応じました。村井チェアマンは「浦和レッズ、横浜F・マリノスともまだ話をしておらず、詳しい状況はわからない。今後の三菱自動車の浦和レッズの株式保有割合などもわからない段階なので、何も言えない。まずは情報収集を進めたい」と述べました。
Jリーグの各クラブは、来シーズンのリーグへの参加資格となるクラブライセンスの交付を受けるために、来月末までに株主構成も含めて財務状況などを申請する必要があり、浦和レッズは筆頭株主である三菱自動車の方針の確認を進める必要があります。」


工場は、売れない、三菱自動車の車作るより、日産の自動車を作るのが、利でる。
問題は、工場は、関係なく、研究者の能力が、問われる。

軽自動車、車の世界の標準が、劣るのかもしれない。
根本の育成が、酷いのかもしれない。

酷くない内容だと、数ヶ月、数年で、黒字と、世界で売れるが、
技術が、劣ると、何年も、かかることかもしれない。
日産の手腕が問われるかもしれない。

売れる車と、燃費のいい車、作ることしかない。
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そうかも、育成は、

2016年05月13日 03時06分25秒 | ニ言瓦版
考えると、この事務所は。
経営、人材育成、すべては、歌、売れた、タレントの活動より、
育成は、事務所でなく、亡くなった、蜷川氏が、育成したのかもしれない。



「「世界のニナガワ」と称され日本を代表する演出家の蜷川幸雄さんが肺炎による多臓器不全のため12日、亡くなった。80歳だった。厳しい指導から「鬼の蜷川」と評されることもあったが、ジャニーズのアイドルを舞台人として育て上げた。ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長をはじめ、ゆかりのタレントがそれぞれの思いを報道各社にファクスで寄せた。全文は以下の通り。

 ◆ジャニー喜多川社長「昭和と平成を見事につなげた人が、東京オリンピックを待たずにさよならなんてずるいよ」

 ◆錦織一清「少年隊の舞台でお世話になりました。はじめは怖い人だと聞いていましたが、いざ演出を受けてみると、とても優しく愛情にあふれた方だったという事が印象に残っています。ご冥福をお祈りします」

 ◆東山紀之「蜷川さんと会う度に『またやろうな』と言って下さいました。その言葉が嬉しかったです。またご一緒したかったです。まだまだ勉強したかったです。蜷川さん、寂しいです」

 ◆植草克秀「蜷川さんとは、最近お会いする機会がなかなかありませんでしたが、体調が良くないとはお聞きしていました。まさか訃報を受け取ることになるとは思っていなかったので、とても驚いております。蜷川さんとは、演出家としてPLAYZONE’90 MASKでの劇中劇『ハムレット』、ドラマ監督としての『風ものがたり』などで演出、ご指導いただきました。とても指導に熱心な方で、すぐ怒る怖いイメージの強い蜷川さんであると思いますが、自分もご一緒した際には、『今日は怒らないから』と言われながらも、スタートが掛かった途端に間髪入れずに『バカヤロー!』と怒られた思い出が強く残っています。すぐ怒る反面、とても愛情持ってスタッフ、役者に接する他にはいないような演出家、指導者であったと思います。また蜷川作品に参加させていただけたらと思っていましたが、それも叶わぬこととなってしまいました。残念でしかたありません。ご冥福をお祈りいたします」

 ◆岡本健一「私の演劇人生は1989年19歳の春、蜷川さん演出『唐版 滝の白糸』でのオープニングにピンクフロイドのデヴィッド・ギルモアが弾く、魂が叫んだギターの音から始まりました。蜷川さんは初舞台の私に『演劇は麻薬だ!取り憑かれるぞ!』と言っていました。毎回、稽古場では作品に対して、日本も世界も無く、宇宙レベルで、魂の底から湧き出るエネルギーを求めていました。まだ足りない、まだまだ足りないと、叫び続けていました。毎日革命を起こしていました。蜷川さんに会ってから、私は演劇に取り憑かれています。舞台に立ち続けています。蜷川さんは、今も確実に別の世界から舞台を創り続け、叫び続けている事でしょう。ありがとうございました」

 ◆木村拓哉「驚きと同時に物凄く悔しいです。自分が今あるのも、当時右も左も分からなかった自分に『人から拍手してもらえる厳しさと素晴らしさ』を教えて頂けたからだと思います。少し前に『俺がポシャる前にもう一度一緒にやろうぜ!』って言ってもらった事が、今頭から離れません」

 ◆坂本昌行「驚きと残念な気持ちでいっぱいです。『また、いつか一緒にやろう!』と言って下さった言葉が今も心に残っています。走り続けた蜷川さん、ゆっくりとお休み下さい。謹んでお悔やみ申し上げます」

 ◆長野博「デビュー前の93年『魔女の宅急便』の初演から、デビュー後もお仕事をさせていただきましたが、パワフルで大きな声で怒鳴り、叱ってくださり、舞台に立つ上で大切な事を教えていただきました。その後、現場でたまにお会いすると笑顔で話しかけて下さったりして、また御一緒したいなと思っておりました。蜷川さんの訃報を聞き未だ信じられず、寂しい気持ちで一杯です。謹んでお悔やみを申し上げます」

 ◆森田剛「『血は立ったまま眠っている』で、初めて御一緒させてもらった時、『やっと会えたね』と、優しく握手してくれました。舞台の初日前には、『他の人に何を言われても、俺が責任をとってやる』と言ってくれました。だから舞台に立つ事が怖くなかったですし、この人の為にやりたいと思いました。『馬鹿野郎、変態』と言われながら、たくさんの愛情をいただきました。もう一回会いたかった。謹んでお悔やみを申し上げます」

 ◆岡田准一「残念でなりません。『エレクトラ』で御一緒させていただきましたが、若い自分に、『枠にはまるな、壊せ壊せ、自分はなんだってチャレンジした』と導いて下さった方でした。御自身も最後までいつまで演出できるかチャレンジし、たくさんの役者さんと接し、まさに導く方だったのだろうなと思います。メンバーの森田くんの舞台も楽しみにしていたのですが残念です。イタズラ顔で褒めてくれたり、闇を突いたりしてくれた蜷川さんが忘れられません。謹んでお悔やみを申し上げます」

 ◆二宮和也「今回の訃報を聞き、驚きました。本当に強い、熱い、情熱を持っているお方でお芝居というものを教えてもらいました。本当にお疲れ様でした」

 ◆松本潤「なんだか、胸に大きな穴があいてしまったようです。訃報を聞き、蜷川さんに言って頂いた言葉を思い返しています。もっと言って欲しかったです。もっと蜷川さんの作品が観たかったです。これから先、芝居をしている時にきっと思い出すでしょう。蜷川さんに言われた熱い言葉を。素晴らしい演出家であり、素敵な人間である蜷川さんと一緒の時間を過ごせた事が幸せです。蜷川さん、ありがとうございました」

 ◆生田斗真「ミシマダブルという作品で演出をしていただきました。僕たち俳優が評価される事を、誰よりも嬉しそうに喜んで下さる方でした。蜷川さんに鬼のように怒られた事、ありったけの愛情で褒めていただいた事、その全てが僕の財産です。生涯忘れません」

 ◆亀梨和也「蜷川さんとは、昨年の夏に本当に特別な時間を過ごさせて頂きました。車椅子姿の蜷川さんは、とても力強く、そこから沢山の感性、感覚を学ぶことができ、自分は、本当に幸せでした。蜷川さんと出会い、お仕事させて頂けたことを忘れず、しっかりと自分の中で育んでいきたいと思います。ご冥福をお祈りいたします」

 ◆上田竜也「誰からも愛されている蜷川さんに熱く、厳しく、ご指導頂けたことを誇りに思います。成長した自分をまたご一緒した時に見てもらいたいと思っていたのでとても悲しいです。どうか、安らかにお眠りください」」


将来は、蜷川氏のような、育成する指導者が、出来る人、育成したのかと、
問われるのかもしれない。



現実、俳優の人材育成が、消えていくのかもしれない。

商業演劇には、大きな損失と、人材の育成が消えたことかもしれない。


ご冥福を祈る。
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