鷹ノ爪を作りました。
なにかと料理には欠かせない”鷹ノ爪”、我が家は１０年程前から自家製を使っています。
収穫した唐辛子を天日で十分に乾燥させたら、唐辛子の部分だけを切り取ってフライパンで
更にカラカラに煎ったら出来上がりです。
ポイント：1、唐辛子は、完熟した物を使う。
２、天日で十分に乾燥させておくこと
３、フライパンで煎るときは換気扇を忘れずに
４、唐辛子を触った手で顔（特に目）に触れないこと
では、鷹ノ爪を作ってみましょう。
天日乾燥した唐辛子です。
茎と唐辛子を切り離します。
弱火でゆっくり煎っていきます。
カラカラと音がするまで煎ります。
煎りあげたら、あら熱が取れるまで置いておきます。
綺麗な密閉できる瓶に詰めて保存します。
２～３年は使えます。
山から霧氷と初雪の便りが届くようになりました。
何時でも、雪山に行けるように、愛車の足回りを冬モードにしました。
以前は、アパートの２階からタイヤを降ろして、交換後は２階まで持ち上げていました。
今は車庫の隅に、タイヤ保管棚を作ってあるので、引っ張り出して交換するだけ（楽チン♪）
いざタイヤ交換を始めようとすると、カミさんが出てきたので手伝ってくれると思ったら時間チェックでした（ーー；）
アパート時代は、全ての作業完了まで、だいたい１間位掛かっていました。
さて、どのくらいの時間で出来るででしょうか？
日曜大工で作ったタイヤ保管棚
タイヤを配置します。
回転方向が決まっています。（３年？前に知りました。）
前後にしかローテーション出来ません！
ノーマルタイヤを外して・・・・
スタッドレスタイヤを取り付けます。
２２５／７０Ｒ、結構重たくてネジ合わせが大変 フウｳ～
４本のタイヤ交換が終わりました。
ここまでの所要時間は、３１分４２秒でした。
何年もやっていれば要領も良くなって来ているようです。
面倒な仕事は、休まずにサッサと片づける性格も手伝ってくれているのでしょう。
＊よだきん坊ですから（よだきん坊＝宮崎県～鹿児島県の方言）
さっ、何時でも、雪山に行く準備が出来ました。
と言っても、カミさんの肩が治らないと、雪山には行けません。
