或るひとつの記録

昔と違い、最近は完全に子供のために生きています。

ハンドボールの日

2008年01月30日 20時08分57秒 | Weblog
今日はみんなハンドボールを観るために早く帰りました。

でも、うちにはBSがないので、ラジオで聴いています。

別にラジオでも問題ないです。



最近ケータイが調子が悪いから、買い換えようかと考えているけど、今度のケータイにはラジオがついてるかどうかにこだわろうかと思っています。

川上未映子『そら頭はでかいです、世界がすこんと入ります』

2008年01月28日 00時28分54秒 | Weblog
川上未映子の日記集。
ブログを大幅に加筆修正してあるから、初めて読むような感じになるし、
実際ブログにない日の日記もある。


今日アマゾンから届いたんだけど、やっぱアマゾンは便利だと思った。
この前、紀伊国屋書店に行ったときにはこの本は置いてなかったから。

川上未映子、有線で流れる

2008年01月24日 23時58分37秒 | Weblog
一昨日の昼休み、潰れた喫茶店を買い取って、内装そのままで無理矢理開店したような場末感たっぷりの中華料理屋で、辛味噌肉野菜炒めという量が多いだけで味は至って普通の料理を食べているときに、有線から流れてきたのが川上未映子のアルバムの曲で、一緒に飯を食っている人に何気なく芥川賞の話題を振ってみると、めざましテレビに出演しているのを見たらしく、あの天然ぽい人でしょと言っていて、ほんとはあれは計算なんだよ、受賞会見でパンチラしてるのも全部計算なんだよと言おうかと思ったけれども、別にそんなのどうでもいいことだと思い直した。

川上未映子という文筆家の登場

2008年01月22日 23時54分18秒 | Weblog
何年もの間、購読し続けている「ダ・ヴィンチ」に、一年半ほど前から一人の文筆家がしばしば登場するようになる。
やがて文筆家は小説を書き、芥川賞を受賞する。


その文筆家は、芥川賞が発表される前に発売された今月号にも登場する。
特集「この小説の書き方がすごい!」にて、古典についての座談会で語っている。
画像の右端にちらっと名前が写っているのがわかるだろうか。

本人の記事のほうが詳細か。


(ちなみに今月号の太田総理は、森見登美彦『有頂天家族』の感想を語っている)

川上未映子のYou Tube

2008年01月21日 23時54分32秒 | Weblog
ひとつ前の記事にトラックバックしてくれたスポーツニュース大辞典なるブログの記事にて、このブログがトップでリンクされていた。
数少ない芥川賞受賞前からのファンということで、たまたまトップにされていただけだろう。別にそんなことは特にして欲しいわけじゃないんだけど、芥川賞だからしょうがないか。


しかし、トラックバックしてくれて良かったこともある。
You Tubeに動画がのっていたのだ。
You Tubeなるものをほぼ初めて見るが、なかなか素晴らしいね、こりゃ。
二つの番組をつなぎ合わせたり、CMをカットしたりしたりしてるね。


川上未映子もここまで売れりゃ文句ないだろうな。
最近ファンになった人のためにも、そろそろトークショーの模様でも書くか。

未映子『頭の中と世界の結婚』

2008年01月19日 11時23分39秒 | Weblog
芥川賞受賞以降、未映子のCDが売れているそうで。

今日のブランチでもシンデレラ扱い。
しかも元ホステスだってことをバラしてた。

子供の頃から貧乏で、中学のときには工場でバイトをし、
高校卒業後は弟の学費を稼ぐために、ホステスの道へ。
その後、歌手としてデビューする全く売れず。
31歳にして遂に売れる。

売れてるっていっても1万枚には届いてないけど。

川上未映子、めざましテレビ生出演

2008年01月17日 23時52分33秒 | Weblog
芥川賞発表のあとは、授賞パーティー。

受賞の挨拶や選考委員のお歴々とのご歓談、各社編集者と名刺交換を行う。

通常そのあとは担当編集者と二次会、三次会がある。

それでも朝からめざましテレビに生出演。



売れない歌手に時代に辛酸を舐め尽くしているし、テレビ取材はこれからも断らないんじゃないか思う。

川上未映子、感想は「めさんこうれしい」

2008年01月17日 00時11分38秒 | Weblog
フジテレビのニュースJAPANでもクリステルがトップで伝えた川上の芥川賞受賞。
(直木賞の桜庭のニュースは無しなのに…)

完全な時の人。

各紙のウェブでも速攻で特集が。

産経の「めさんこうれしい」の記事は若干わかってないけど、まあ良い。

写真が多いぞ。
さすがマイクロソフトと提携してるだけある。