或るひとつの記録

昔と違い、最近は完全に子供のために生きています。

熱海の純喫茶

2005年10月31日 23時36分47秒 | Weblog
熱海の海沿いにある商店街は、
お土産屋さんとか、
スナックとか、
ファミレスとか、
ストリップ劇場とか、
コンビニとか、
ソープランドとか、
純喫茶とかが混在していて飽きなかった。


シリーズ・六本木の女たち(四)

2005年10月28日 08時53分51秒 | Weblog
「スッチーになりたかった女」…1

たぶん元ヤン、もしくは元レディース。
そんな雰囲気をかすかに漂わせる彼女が、たぶんこの店のドンだと俺は睨んだ。
ラムちゃんコールや、にゃんにゃんコールを連発していた女だ。


この女のこれまでの人生は波乱万丈だったに違いない。
しかしそれは俺が思い描いた物語とはかけ離れていた。

タイトルにもある通り、彼女はスッチーになりたかったのだ。

俺の今後10日間のスケジュール

2005年10月28日 00時07分11秒 | Weblog
10月29日(土)~30日(日)
会社の同期と伊東へ一泊旅行


11月3日(祝)
HGを観に、ハッスルマニア(プロレス)観戦


11月5日(土)
数少ない高校の友達と飲み



さぁ他の日はまだ余裕があるよ。
スケジュールをブッキングするなら今がチャンス!



と自分をマネージメントしてみる午前零時。
まだ家には着いていない。



入社以来最大の失敗と取引先の女

2005年10月27日 23時52分16秒 | Weblog
今日は配属以来最大の失敗をやらかしてしまい、報告書を書くハメになった。
気分は最低だったが、そんなことを言う暇はなく、その失敗の穴を埋めるために最大限に頑張ってみた。

夜からは取引先との飲みである。
堅苦しい飲みではなく、若手社員だけの交流会みたいな飲みの予定だったので、かなり楽しみにしていたのだが、いかんせん俺自身に覇気がない。
取引先の同い年ぐらいの一般職の女がたくさん来ていて、しきりに結婚したいとほざいていたが、完璧無視。

とはいかないけど、軽く流す。
だって俺は結婚なんてしたくない。

「六本木の女たち」の概説

2005年10月25日 08時54分12秒 | Weblog
今更ながら六本木のキャバ嬢たちから聞き出した彼女たち自身の話を、書き留めている。
20日ぐらい前に行った、六本木のキャバ嬢たちの話だ。

書くと宣言しながらなかなか書き出さなかったが忘れていたわけじゃない。
敢えて放置し、ネタを熟成させていたのだ。

三回書いたが、書くべきことはまだだいぶ残っている。
強烈な個性を放っていたあのキャバ嬢については、複数回書かなければならないだろう。

これからもこのシリーズはときどき更新される予定である。

シリーズ・六本木の女たち(三)

2005年10月24日 23時07分41秒 | Weblog
「夢をために生きる女」
ショップコーディーネーター。
いろんな店をアレンジする仕事。
空間を飾る仕事。

そんな仕事に就きたいと彼女は思っている。
でも簡単に始められる仕事ではなかった。
20歳前後の女が、そんな肩書きを名乗ったところで仕事が回ってくるわけがない。

夢を追い、勉強をしながらも、彼女はバイトを始めた。
酒が好きだからという安直な理由で、バイト先には居酒屋を選んだ。

しかし今ではキャバ嬢も掛け持ちしている。
この仕事は働きながら酒が飲めるのだ。
これが彼女の天職なのかもしれない。