或るひとつの記録

昔と違い、最近は完全に子供のために生きています。

TRICK

2006年06月25日 20時59分08秒 | Weblog
『TRICK 劇場版』を観るために現在スタンバっている。
まだ『TRICK 劇場版2』観に行けてないや。



今日は仕事に行きたくなかったから、寄り道しまくってしまった。
髪を切ったり、谷崎の生誕の地に行ったり。
(写真があるとリアリティが増す。)

本屋にも行った。
文庫本を4冊買った。
先週も本屋で文庫本を2冊買った。
一ヶ月に何冊の本を買っているのだろう。
明らかに読んでない本が部屋に溜まっている。


結局、仕事には行ったわけだが、早く帰ってきてしまった。


そして現在に至る。

あっ、帰りに新宿にも行った。
そして、また歩いて帰ってきたんだった。

ケータイ大喜利、二回目の生出演

2006年06月25日 13時32分01秒 | Weblog
今田、板尾、千原ジュニアがレギュラーの視聴者参加番組に、中川翔子が二回目のゲスト出演。


ラムちゃんに「しょこたん」て呼ばれたときの興奮の仕方は異常。
だがそれがいい。
その異常さが。

てか、ラムちゃんの声優は妖艶て感じの女だった。



どんな感じの男が好きかてな質問に「指にささくれができてる男」、「口の端が切れてる男」と答えていた。
今田に「お前、馬鹿だな」とツッコまれていた。
馬鹿なのはわかってる。
だがそれがいい。
その馬鹿さが。

はいはい負けましたよ

2006年06月23日 07時18分47秒 | Weblog
もうこの負けっぷりは、決定力不足とかいった次元の話ではないな。

守備ではボールじゃなくて人を見るなんてのは、サッカーやバスケでは基本中の基本。

やっぱり走り込みが足りないのか?

かくいう俺も最近は走り込みが圧倒的に足りない。

こんなんじゃすぐに抜きさられてしまう。

テクニックじゃなく運動量で勝負するタイプだった俺には、既に致命的。

って最近サッカーもバスケもろくにやってないからどうでもいいか。


やっぱ観るよりも、自分でやるほうが面白いんだけどな。

おかしい・・・

2006年06月21日 21時52分09秒 | Weblog
何かがおかしい・・・。



ケータイからの投稿が全く載らない。
ちゃんと送信されてはいるのに。

先週は確かに全然ブログ書く気なかったけどさ。
今週は何回か送っているんだよ。
でも載らない。
これはPCから試しに書いてる。


一体どこに行ってしまったんだ、あの記事たちは。
闇に葬り去られたか?

第一戦

2006年06月12日 21時36分57秒 | Weblog
やっと会社を脱出できた!
ぴったり22時に家に着く!

まぁ今日は一人で観ますよ。
ホントは今夜、会社から帰れないかもしれなかったから、そういう意味ではまさに脱出。

高校や大学の授業から抜け出すのとは、わけが違う会社からの脱出。


最近は会社から、いや社会から脱出したくて仕方ないわけだが…。



さて本日、日本代表は一次リーグ脱出への弾みをつけられるのでしょうか!?



『我輩は主婦である』はつまらなくなんかない

2006年06月11日 11時42分03秒 | Weblog
宮藤官九朗脚本のTBSの昼ドラ『我輩は主婦である』はつまらないと、皆が言うがそんなことは断じてない。

設定を知らない人のために説明すると、このドラマは37歳当時の夏目漱石が主婦(斉藤由貴)に乗り移ったって話。
37歳といえばまだ『我輩は猫である』を上梓する前の話。

では具体的な紹介。
例えば6月6日(火)の回。
ちょうど今観終わったから。

我輩(斉藤由貴)は隣に住む主婦なまはげ(池津祥子)に、俳句パーティー(句会)に誘われて、強い酒を大量に飲まされてしまう。
ジャッキー・チェンと化した我輩は、なまはげや夫である赤パジャマ(及川光博)を、酔拳さながらになぎ倒す。
バックに流れているのは酔拳のテーマ。

翌日、姑の泣き女(竹下景子)はスピリチュアルカウンセラーを自宅に呼んで、霊媒をしてもらう。
もちろん和服を着た胡散臭さてんこ盛りのスピリチュアルカウンセラーは、完全に詐欺師なので霊媒などできない。

泣き女の家は本屋なので、我輩はいつでも本を読むことができる。
我輩は遂に夏目漱石の本のプロフィール読んで、49歳のとき胃潰瘍で人生を終えることを知ってしまう。
それが上の写真。
バックに流れるのは、風の谷のナウシカで、ナウシカがオームの大群に飲み込まれちゃったときの音楽。
「♪ラン ランララ ランランラン」ってやつ。

近所にミュージカル大好きのマスター(川平慈英)が開いている喫茶店がある。
我輩がその店でクッキングパパを読んで、今夜はハンバーグ作ろうと決意したそのとき、赤パジャマが作曲したミュージカル曲流れ出す。
なんとその曲を聴くと、我輩はミドリちゃんに戻った。
しかしそれも長くは続かない。
というわけで、我輩はその店でメイド服を着てウェイトレスを着て働くことになった。
そのときの我輩の心の台詞(本田博太郎)は「我輩は主婦ではない。パートのおばさんである」


これが一日分。
30分に凝縮されてる。

このドラマのどこが面白くないんだ?


てか、ちょこちょここれ書いてるうちに今週分全部見終わっちゃった!
やばい今日も会社行かなきいけないのに。