バトルロワイヤル

夜からの飲みの前に、会社に行って、さくっと仕事を片づけてきます。

今月会社に行かなかった日は３日しかありませんでした…。

過労から暴飲に走った結果、昨夜のような記事を投稿してしまったわけです。



よく考えたら今日で社会人生活２年目も最後。

昨日同期が一人辞めました。

同期で会社を去ったのはは二人目。

昨日辞めたのは同じ大学のやつでした。

一人、また一人消えていく。



俺が消えるのはいつだ？
この世から。

好きな芸能人は

フジテレビの深夜の生放送中、こんな時間に六本木で遊んでる女の子に「好きな芸能人は？」と問い、咄嗟に返ってきた答えが「しょこたんです！」。

それに対し、スタジオからは「今日いねーよ」の声。


「しょこたん」が誰を指すのか誰もが把握できる状況まで上り詰めたことに驚くと同時に、最近の女性ファンの獲得には目を見張る。


今週のFRIDAYにも載っている中野区在住のこの人物は、いったいどこまでゆけるのか？

わら塚

本日のタモリ倶楽部はわら塚選手権だった。


千葉大が見事優勝！

むしし

とっくに最新巻の八巻まで読み終わってるけど、映画は見に行けてないし、行く予定もない。

四月終わりまでは忙しいので。


今年のゴールデンウィーク休めるかな？

そしたら見に行こう。


もう上映終了してるかもな。

昨日の朝日新聞一面広告

23:59の電車に乗って帰る。

寝るのは25:37というとこか。


そして目覚めるのはいつも通り06:49だろう。

でも07:18までは二度寝しても大丈夫。



今朝は06:03には起きて、07:54には会社にいた。


けど、今朝俺が起きた時間よりも、明日は一時間早く起きなきゃ行けない人間もいる。

モノをつくるということ

「小説宝石」4 月号

今月号はすごい。

伊坂幸太郎の巻頭グラビアに、本谷有希子の対談。


東北大学の映画サークルに所属していた伊坂。

時間に余裕のある職業だから、一時期は毎日のように妻と映画を見に行って暮らしていたそうな。

でも最近は子育てに忙しく、あまり映画館に行けていないとか。





この記事が、新ケータイから更新する100回目の記事でした。

「華麗なる一族」最終回

午前中には先週録画しといた華麗なる一族の最終回も観た。

弁護士役で荻原聖人が出てて、木村拓哉と並んでた。

この二人が並ぶと『若者のすべて』を思い出す。
もう一回観ようかと思ったんだけど、近所のゲオにはビデオしか置いてない。
早くDVDにして欲しい。



スタメンも最終回か。
地震のせいで最終回の企画が流れたのが残念。

Mr.Children『ＨＯＭＥ』

今日は朝から仕事行こうと思ってたんだけども、雨がかなり強かったので行く気が失せて、やっと昨日買えたアルバムを聴きました。

シングル曲が三曲しか入っていないというのがいいね。

シングルも全部買ってて、もう何度も聴いてるから、アルバムに入ってるシングル曲はいつもスキップしてる。


五月にはシングルのカップリング曲を集めたアルバム『B-SIDE』が発売。

五月といえば、あのアニソンカバーアルバムと激突だ。

今週末、映画公開となるこの漫画

俺のケータイじゃ、この漫画のタイトルを漢字変換できませんでした。

だから敢えてタイトルは呼びません。

この漫画は読んだほうが良いです。

一巻を読んだ時点でそう感じました。


今夜、二巻を読みます。

日刊スポーツ、でかした！

昨日の日刊スポーツは、芸能面二面ぶちぬきで写真八枚をＶ字形に並べて掲載。


真ん中に、みのもんたと桜塚やっくんの写真も混じってるけど、八枚掲載はスポーツ新聞の常識じゃあり得ない。


よほど芸能ネタがなかったのか？

出版社の宣伝戦略の一環か？

アイドルとして一流だと認められたのか？



しかしこれぐらいで満足してはいけない。


めざせ超一流！
往年の広末を超えるんだ！

ゴメス

めざましテレビで、あいちゃんが「七時頃に雪が降った」って言ってて、八時過ぎに家を出たら本当に降ってた。

初雪ってやつか。
ごく少量だったけれども。


チンパンニュースチャンネルが最終回を迎えた次の朝に雪か。

正直、最近は観てなかったけど、昨夜は帰宅したらちょうどチンパンニュースやってた。
で、最終回だった。


これでゴメスは千葉の動物園の普通のチンパンジーに戻れるのかな。



チンパンジーと雪ってなんの関係もないな。

角田光代『まどろむ夜のＵＦＯ』

角田光代の野間文芸新人賞受賞作。

10年以上も前の作品。


公募新人賞からデビューした純文学作家が、芥川賞の前に狙うのがこの賞であると一般的には言われている。



しかしこの後、角田光代は何度も芥川賞候補となるが、結局とることができない。


そしてデビューから15年が経ち、もう完全な中堅作家となったとき直木賞を受賞する。


新人のときは芥川賞候補だがとれずに、中堅になって直木賞をとるっていうケースは意外とある。

車谷長吉先生然り。


この二大著名文学賞の垣根はそんなに高くないのかもしれない。



話は最初に戻るが、この本のあとがきは斎藤美奈子だった。

青山七恵『窓の灯』

青山七恵の一作目、文藝賞受賞作。


伊藤たかみに青山七恵と連続で文藝賞出身作家が芥川賞を受賞した。


言うまでもなく、綿矢りさも文藝賞出身。



これは選考委員に先見の明があるんじゃないか。

選考委員は角田光代に斎藤美奈子と、女性作家・評論家の中で俺が最近最も注目してる二人が並ぶ。

この二人は朝日新聞日曜版の書評欄でも活躍中。

他の委員は近著『ニッポンの小説』でおなじみ高橋源一郎と、前長野県知事のあの人。

『ロング・グッドバイ』

木曜は昼休みが待ち遠しくてしかたなかった。

正午になると同時に、会社を飛び出し、本屋へ。

一店目ではなんと売り切れていたが、二店目で無事購入。



村上春樹にもっとも影響を与えたと言われる『ロング・グッドバイ』。

あとがきを90枚も書いちゃってることからもそれは明白。

85年のインタビュー記事でそれまでの作品ついて、探偵の出てこないハードボイルドを書いたとも語っていた。

探偵は出てこないが「何かを探す」という行為は残したとも。



数年前のこと、還暦のときにこの小説を翻訳したいと言っていた。
しかし、それを待たずしての翻訳となった。


この本は重すぎるので、自宅でちょっとずつ読もうっと。