Ruby の会

シニアライフ~能楽・ボランティア・旅行・食べ歩き・演劇などを綴っています

予約の本が2冊同時に!

2021-01-21 | 
 川越のTOさんから、寒中お見舞い(大雪お見舞い+コロナお見舞い)の電話がかかった。久しぶりだったのであれこれ話した後、角田光代さんの「源氏物語」を紹介された。上中下・3巻の愛蔵版で、読み易くわかり易いとか。市立図書館で検索したら貸し出し中だったが、予約をした。

 しばらくしてから、そのTOさんや千葉のasaちゃんが(二人ともラジオ愛好家)利用しておられる「らじるらじる」の「日曜名作座」をたまたま聞いていると、面白そうなドラマを放送していた。♪チャ~ラ ララララ♪で始まる古関裕而のテーマ音楽と共に「日曜名作座」は今も健在だ。以前は森繫久彌と加藤道子の二人のラジオドラマだった。今は、西田敏行と竹下景子が引き継いでおられる。
 今やっているドラマのタイトルは「夢見る帝国図書館」。中島京子の同名の小説が原作らしい。5回で完結と言うから短編かも?と思い、またまた図書館に予約した。中島京子は以前、「小さいおうち」を読んだことがあり、映画も見た。黒木華を最初に見た映画だ。上野界隈の話で馴染みの地名や建物が出て来て興味深い。それにしても、帝国図書館って、どこのこと? 

 さて、困ったことに予約した2冊の本が同時に届いたのだ。「源氏物語」はもっと遅いと思っていた。受け取りに行って驚いた。両方ともハードカバーの重い本だ。しばらくは読書三昧になるな~。

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