ON  MY  WAY

60代になっても、迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされながら、生きている日々を綴ります。

埼玉の家の庭、新潟と違う春の花を楽しむ

2024-04-16 20:39:54 | 草木花

およそ6週間ぶりの埼玉行。

来る途中の越後川口SAでは、桜が咲いていたがだいぶ散ってきていた。

だが、その近くには、まだ残雪のかたまりを見ることができたのだから、オドロキだった。

まあ、いつも4月はこんな風景が見られてはいるけれど。

そして、長いトンネルを抜けて、関東へ。

 

6週間ぶりの埼玉の家の庭には、新潟ではあまり見ない花、見るけど咲く規模が違う花などを見た。

所変われば、…だなあと思いつつ、その違いを楽しんだ。

先月も咲いていたムラサキハナナは、花が満開。

そして、一面にこの花。

この正体は、ビオラの花。

新潟では、プランターで見るのが普通だが、こちらでは、かなり野生化しているのだ。

 

お久しぶりのムラサキカタバミ。

新潟では見かけない。

 

ポピーも、野生化していて、種が飛んできて勝手に咲いている。

あまり見ないシラユキゲシもきれいに咲いている。

チューリップは、この土地の土では乾きすぎていて、増えていかない。

新潟ほど見かけない。

 

マツバウンランの小花は、小さいからスマホではうまく撮れないや。

でも、新潟より早く、こんなに咲いているのを見られてうれしいな。

 

こうして、違いを楽しみつつ、花がたくさん見られるのって、喜びだなあ。

 

コメント (2)
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