ON  MY  WAY

60代になっても、迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされながら、生きている日々を綴ります。

ラッキーなクリスマスプレゼント(?)届く

2023-12-25 21:33:59 | アルビレックス新潟

アルビレックス新潟をサポートするスポンサーになっている新潟日報社が、今季「インスタグラム #アルビと共に! キャンペーン」というのをやっていた。

投稿した人の中から、抽選で合計200名にアルビレックス新潟ホームゲーム観戦チケットやアルビグッズなどをプレゼントするというものだった。

期間に応じて第1弾、第2弾、第3弾とあって、第3弾は、9月1日から12月10日までであった。

第3弾の当選グッズに、三戸舜介選手のサインがあった。

「それがほしい!」と、娘がアルビレックスに関わる写真とメッセージを投稿して、12月上旬にこのキャンペーンに参加した。

でも、応募者がきっと多いだろうから…とあきらめていた。

だが、今日、ちょっぴり厚手の新潟日報社の封筒が、娘に届いた。

 

すると、中には、1枚の紙と、段ボール紙が入っていた。

その紙には、こんなことが書かれていた。

「…お客さまが当選となられました。商品をお送りいたします。ご当選おめでとうございます。ご笑納ください。」

だって。

いやあ、もう、これは文字通り「笑納」…笑って納めますよ!

 

段ボールにはさまれていたのは、欲しがっていた三戸ちゃんの色紙。

9月に練習見学に行ったことがあったのだが、そのときは、三戸ちゃんはパリ五輪世代の遠征に行っていたものだから、会うことができず、もちろんサインももらえなかったのだ。

だから、いつか別な機会にサインもらいたいなあ、と言っていた。

 

サイン色紙はダメでも、何か三戸ちゃんに関するグッズが当たらないかなあと、私は、グッズ売店で、誰のが入っているか分からない袋を選び、見事に三戸ちゃんのクリップを引き当てた。

「サインは来年もらいたいね」となぐさめのつもりでその三戸ちゃんクリップを娘にあげたのだった。

 

ところが、今シーズン終了後、彼はオランダに旅立つことになってしまった。

だから、「あ~あ、サイン欲しかったなあ…」と言っていたのだった。

 

でも、まさか新潟日報のインスタのキャンペーンに応募していた娘に、ほしかった色紙が当たるとは!

いやあ、よかったなあ。

娘のもとに今日届いた、とてもすてきなクリスマスプレゼントになった。

三戸ちゃん、新潟日報さん、ありがとう!

オランダに旅立つ三戸ちゃんを、これで心おきなく(?)「ガンバレ!」と見送ることができるよ。

コメント (2)
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