創作日記

 青磁作品を中心に創作しています。
  陶芸作品が出来るまでの過程を、
   日常の暮らしを通して紹介しています。

二つの展覧会

2019年05月30日 | 日記

5月29日から、二つの展覧会が始まりました。

         日本橋三越・特選画廊

第47回 伝統工芸陶芸部会展。

日本橋三越・特選画廊、6月3日まで。

東京のFBお友達が日本橋三越に行って下さり、

会場の様子など、写真を送って下さいました。

東京に出かけると地理不案内な私を案内してくださり、

本当にありがたいお友達です。

写真撮影禁止ではありましたが、

私の友人と名乗って頂きましたら、

どうぞ、と写真の許可が出たそうです。

送って頂いた日本橋三越の写真、

去年9月から東京に出かけていないことに気づきました。

ついこの前のように思っていましたが、

半年以上出かけていないんですね。

     金沢・めいてつエムザ。金沢市武蔵町

そして時同じく、

第60回記念 石川の伝統工芸展も始まりました。

初日の昨日、めいてつエムザに行ってきました。

この展覧会は、

金沢(加賀)百万石祭りの協賛として開催されます。

6月1日、「百万石行列」が盛大に行われます。

金沢めいてつエムザの場所、

道路を挟んだところに有名な近江町市場、

この交差点でも様々な行事が行われます。

 

ずいぶん前、 石川の伝統工芸展の搬出か、何かが重なり、

百万石行列がエムザの交差点を通過し、

自宅に帰るのに難儀したことが。

それ以来、行列はテレビで。

6月1日の天気予報は快晴。

きっと沢山の観光客であふれることと思います。

 

日本橋三越、金沢のめいてつエムザ、

二つの展覧会は6月3日まで。

ぜひお出かけください。

 

 

 

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展覧会のご案内

2019年05月25日 | 日記

 

第47回

伝統工芸陶芸部会展

           会期 5月29日(水)~6月3日(月)

           会場 日本橋三越本店 本館6階

                      美術特選画廊

                      アートスクエア

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

第60回記念

石川の伝統工芸展

           会期 5月29日(水)~6月3日(月)

           会場 めいてつ・エムザ 8階催事場 金沢

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

       風薫る良い季節の展覧会です。

       偶然にも開催日時が重なりました。

       ぜひお出かけ頂きますよう、ご案内申し上げます。

 

   

 

 

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石川の伝統工芸展 作品搬入

2019年05月20日 | 日記

第60回記念 石川の伝統工芸展

今日は石川の伝統工芸展の搬入日。

午前中に金沢に出かけて来た。

搬入会場は武蔵町、名鉄エムザビルの中、

まずまずの良い天気に恵まれ、風も心地よかった。

搬入を済ませ、

名鉄エムザビルの真ん前にある近江町・おおみちょう市場へ。

毎週金沢に来るが、ここに来たのは数年ぶりの事。

せっかくだからと市場内を見学してみた。

今では有名になり過ぎたノド黒。

手のひらサイズでこの値段。高級魚になってしまった。

子供のころ見たことが無かった。実は捨てられていた魚。

エビはそれほど高くないのかも。

甘エビ、ガスエビ、ボタンエビと種類も豊富。

傷みやすいから価格も押さえてあるのか。

カキ、久しく食べていない。

もしかしたら10年以上食べていない。

一度食べてみたいな、と思っても、この値段では。

近江町(おおみちょう)の中には海鮮丼の店が何軒もある。

数年前に友人と食事したが、その味は、、、。

金沢野菜も特徴のある野菜が豊富。

ここでは買ったことが無いので値段を見てみた。

え!? ほんとにこの値段?  ちょっとビックリ!!!

ブランド化された能登牛専門店もあった。

数年前に来た時はあったかどうか記憶が定かでない。

そういえば、子供のころのかば焼きと言えば、

「ドジョウのかば焼き」だった。

 

ウナギのかば焼き、は食べたことが無かった。

小松の片田舎では、ドジョウのかば焼きか、

焼き魚に醤油タレをからめたものが主流だった。

 

作品搬入を終え、

久しぶりに近江町市場の中に入って今と昔を感じた。

いつでも行けると思っている地元の名所、

次いつ出かけられるか。

 

それにしても観光客が多く訪れていた。

観光客にとっては珍しく、おいしい食べ物に違いない。

 

 

 

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小松美術展 終了

2019年05月15日 | 日記

小松美術展、無事終了しました。

天井の高いサイエンスヒルズの会場、

あまりにも広い空間で照明が心配でしたが、

強烈なLED光が天井から降り注ぎ、

会場を明るくしてくれていました。

今回の私の作品の位置、

中央の良い位置に陳列して頂きました。

会期中、当番にも出かけ、

友人や知り合いの方々が来て下さり、

とても幸せな気持ちになりました。

 

華やかな色絵の九谷作品の中、

青磁壺がどのように見えるかと不安でしたが、

全体を見渡してみますと、青磁壺が目立って見えました。

マグカップを出品したのは九谷作家と私の二人だけ。

九谷作家のマグカップ、見た目は良かったのですが、

手に取って持ってみたら、バランスが悪い、

コーヒーを入れたらカップが傾く、

ちょっと問題かも。

 

入札展に出品したマグカップ、

どなたかが入札して下さればと願っています。

本日夕方6時、作品搬出に会場へ。

まだ明るく、東の空にはお月さまも見えていました。

うしろを振り返ればJR小松駅、

久しく電車に乗っていない、かれこれ7、8年?

最後に出かけたのは確か京都、ギリシア展を見に行った時かも。

たまには電車に揺られてどこかに出かけるのもいいかも。

 

これから立て続けに展示会で忙しくなるが、

ひと段落したら、関西でも出かけてみましょうか。

 

 

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第59回 小松美術展・こまつの美

2019年05月10日 | 日記

爽やかな風が渡ってくる今、

 第59回小松美術展・こまつの美、が始まりました。

5月9日~15日(水)まで。

会場・サイエンスヒルズこまつ。

昨日あさ9時半から開場式で出掛けてきました。

 

私の作品、今年は中央、正面に飾り付けてありました。

一般のお客様が来られる前に、 来賓と共に会場を一巡。

今年はホッコリするデザインの作品を出品。

堅苦しいイメージから離れて、あったかい作品を、

そう思い、このようなデザインの青磁壺にしました。

 

出品されている作品、ほぼ9割が九谷焼、

自分で粘土をもみ、形を作る作家は私含めて3人?

分業制の九谷の地ならではの作品展です。

ご覧いただければ幸せに思います。

小松美術作家協会に所属している人たちの展覧会、

洋画・日本画・彫刻・書・写真・工芸、 97点の展覧会です。

合わせて入札コーナーも設けられ、

青磁マグカップを出品しました。

どなたが落札下さるでしょうか。

会場は小松駅東口の前。

小松駅では新幹線の駅舎が建設中。

まだ一度も北陸新幹線には乗ったことがない私。

上京するときは新幹線?それとも飛行機?どちらが便利?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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