創作日記

 青磁作品を中心に創作しています。
  陶芸作品が出来るまでの過程を、
   日常の暮らしを通して紹介しています。

隣との境、垣根の剪定。

2020年09月30日 | 日記

    カイズカイブキ剪定開始

爽やかな風が渡る9月29日火曜日、
植木屋さん二人が来て下さって作業開始。

最初に隣に挨拶してもらった。
どうだった?と聞いたら、不機嫌な顏だったと。
仕事が少なくなったこと、家族の事など
色々あるか知らないが八つ当たりは困る。

家の後ろの方、特に酷くなっているところから
仕事を始めてもらった。

枯れはじめている物もあるけど、どうしましょう?
と聞かれたので、バッサリと刈り込んでと
お願いした。

背丈を170~180cm程に決めてもらい、
スカスカになっているが揃えてもらった。


        ツゲ

職人さん二人での作業、
カイズカイブキとツゲの垣根。


       ツゲ剪定

ツゲはカイズカイブキより少し背が低く、
全体をそろえてもらった。
8月に個展で仙台に行っている間に
バッサリと伐られていた。
それも含めて揃えてもらった。
お二人さん、陰湿だねと。


      富有柿伐採

お二人が剪定している間、
40年あまり実っていた富有柿も伐採した。
陰湿で何をするか分からないと警察の方々、
なにか起こる前に富有柿も伐採した。

今年も柿を食べられると思っていたが、
枯れ葉が落ちる前に伐ってしまった。
もう富有柿は食べられない、残念。


        片付け

あさ挨拶をしてくれたので
片付けの時はトラックを隣の敷地内に。
隣は電気工事の仕事で途中からいなくなった。
主のいない間にと手際よく片づけて下さった。

チリひとつ残さないように
本当にピカピカ、キレイにして下さった。
大きな出費となったが、ひとまず安心。

そして今日、
先ほど夕方、大工さんが来て下さって
屋根の向きを変える作業の打ち合わせをした。
三日間もあれば出来るだろうとの事。
大工さんの仕事が終わったら、
屋根をふく作業が。

少しでも早く出来上がればありがたいと話した。
屋根職人さんには連絡下さるとの事。
ヤレヤレ。

 

 

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トラばあちゃんに声をかけ墓掃除。

2020年09月25日 | 日記

                 傷が治りかけた去年の今ごろ

きびしかった暑さがウソのように
爽やかな風が庭先を流れてくるようになった。


      トラの眠る墓

「忘れな草」と「都わすれ」
トラへと植えた花も時季が過ぎ墓掃除を行った。

去年8月末の夜、何者かに顏を噛まれ
大怪我を負ったトラ、獣医さんに診てもらい
何とか元気になったが本調子ではなかった。

つい昨日のようにその時の様子が浮かび
痛かったろう、辛かったろうとトラに声をかけ
墓をキレイに掃除した。


    掃除が終わったトラの墓

今年の夏は厳しい暑さで花も弱っていた。
これから秋も深くなり冬に向かう季節。
トラ、どんな花を植えようかな?


        隣の敷地

トラ、お隣の草がまた伸びてきたよ。
時間を作って刈って上げなくてはね。


       隣の梅の木

梅の木も剪定しなくてはね。
来週29日火曜日、植木屋さんが来てくれ
除草剤を掛けられた垣根の剪定をして下さるって。
その時に梅の木の剪定方法を聞こうと思う。

そのあと伸びた草を刈って上げようと思う。
トラと遊んだお隣の敷地をキレイにしようと思う。
それまでゆっくり眠っていて、トラ。

 

 

 

 

 

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除草剤・再び垣根に除草剤!

2020年09月20日 | 日記

「あんちゃん、垣根が大変なことに...」
町内の方々から垣根を心配して連絡が入ってきた。


       垣根全体

教えてもらうまで何のことか、まったく気が付かなかった。
すぐに家の後ろに回ってみてビックリ。
腹が立つより変な胸騒ぎがした。

数年前は根っこから30~40センチあたりまで
除草剤を掛けられ枝が枯れ始めていた。

なんでこんなことをするのかと
その時は腹が立つと同時に、
町内の方々も見に来られ
口々にひどいことするなあと。

今回は木の上の方まで除草剤を掛けられた。
ザワザワと胸に不安が増してきて、
どうしたものかと悩みつつ、
隣のあるじの長兄さんに連絡し見てもらった。

長兄さんは何かを感じたのかすぐに来てくれ、垣根を見てもらい、
我が家に入ってもらってこれまでのイキサツを話した。
長兄さんは数年前まで長年町内会長をしていた。

今回は垣根の上まで除草剤を掛けられたが、
数年前は根本あたりに掛けられたと説明した。
話をしていたら、私が除草剤を掛けたと勘違いしたような。

そりゃあ根本あたりに除草剤を掛ければ、
上の方まで枯れてくることもある、となんだか理解していないような。

でも元町内会長の長兄さんの表情は青ざめ、たいへん動揺していた。

ちぐはぐな会話になったが、
現実を知ってもらえただけでも良しとした。

もと町内会長は四男の弟に何でこんなことをしたか、
聞いてみると。それは止めて欲しいと話した。
だれが掛けたか見てもいないし証拠もない。

ショック状態のまま長兄さんは肩を落として帰られた。


でも胸がざわつく。
その日のうちに小松警察署に出向き、
警察署の方々に垣根の写真をみてもらったら、ひどいなぁと。

夕方だったので小松署の皆さんが次々に写真を見て驚いていた。

小松署の方々に現状を話し、
どうしたらいいかと相談した。

私が住んでいる地域の駐在さんが
自宅に来て下さると連絡が付き、急いで帰宅。
垣根を見てもらい、我が家に入ってもらって
隣の事、元町内会長のことなど、いろいろ話した。

被害届をだすと犯人探しになるから、
今回は苦情相談を受けた形にしましょうと。
隣との境にフェンスを取り付けるか刈り込むか、
まず出来ることからやって下さいとアドバイス。
それでも何かあれば次の事を考えましょうと。

それにしても陰湿でひどいなぁ、と駐在さん。
でも掛けた犯人は分からない、見ていない。

翌日フェンスの相談を業者にしたら、
隣の敷地に重機を入れなければ作業が出来ない、
それはぜったいムリの答え、価格も数百万。
お役に立てなくてスミマセンと。

困って植木屋さんを紹介して頂き来てもらった。
何本か枯れそうな垣根もあるのを承知のうえで
刈り込みなどの作業を請け負いますと。
隣に挨拶もして下さると。
出来るだけ早くにお願いした。


        ボイラー屋根

つぎに大工さんに連絡し、
ボイラー屋根の向きを変えられるか見てもらった。
雪が落ちると又何かされるかもしれない、
その前に手を打つことにした。

こうしてああして工事すれば
屋根の向きを手前に変えることが出来ると。
10月になったら取り掛かりますと。

小さな町、争いが起こらないよう、
静かに暮らしてきたが、なんということ!

警察は頻繁にパトロールして下さるとの事。
まさかのできごとでストレスが溜まってしまった。
費用もハンパではない。

 

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畑のやさい。

2020年09月15日 | 日記

半月前の8月下旬、
秋収穫のキュウリ苗を3本買ってきて
畑に植えた。


                          キュウリ苗

きっと大きく育つと思い、
せっせと水やりを続けてきた。
しかし1日水やりを忘れたら、
すぐにしなびてしまった、
乾燥が激しかった。


                        枯れたキュウリ苗

残念だがどうしようもない。
キュウリはもともと沢山食べないけど、
無いとなると欲しくなるのが不思議。
ま、他の野菜で代用しよう。


                              ゴーヤ

去年は大量に実ったゴーヤ、
今年も大量に収穫できると思っていたが
実り始めてから乾燥状態が続き、
あまり収穫できなかった。
来年は気をつけよう。


                                 ナス

3本植えたナス、
キュウリ、ゴーヤはダメになってしまったが
ナスは今のところ元気。


      やわらかピーマン

たしか肉厚のピーマンだったはずなのに、
皮が薄く歯ごたえが良くない。
でも超元気で、実が沢山。
きっと初冬まで採れる。

天候不順で野菜類が高騰しているが、
自分の家で育てられることに感謝。
これからは冬用野菜の準備を。

 

 

 

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サルスベリ・ノウゼンカズラ

2020年09月10日 | 日記


       サルスベリ

思い切って剪定したサルスベリ、
花は咲かないだろうと思っていたが
枝先に美しい花びらを付けた。

庭には桃色と白花のサルスベリがあるが、
白花のサルスベリは咲かなかった。
観察すると白花の方が弱い感じ。

      ノウゼンカズラ

駆除してもツルを取っ払っても
どこからともなく伸びてくるノウゼンカズラ。
花だけ見ていれば華やかで美しいが、
寄生された木にとっては迷惑。

垣根にしがみついて栄養分を吸って育つ花。
春先に徹底的に駆除したつもりだったが
1センチでも見のがしたツルがあれば
いきおいよく伸びてくる。

参ったナァ、とはあとの祭り。
雪降る前に再度駆除しなくては。
年が明けたら再び取っ払わなくては。
来年のことを言うと鬼が笑う、って言われたっけ。

 

 

 

 

 

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