創作日記

 青磁作品を中心に創作しています。
  陶芸作品が出来るまでの過程を、
   日常の暮らしを通して紹介しています。

展示会のお知らせ。

2019年07月30日 | 日記

 

このたび東京都町田市小山ヶ丘の、

ギャラリーカフェ・アルルの展示会に、

出品することとなり、ご案内いたします。

 

8月7日~11日の期間、

17名の作家が作品を出品いたします。

 

私は青磁作品の、普段使いの良い作品を準備しました。

都内から離れていますが、どうぞお出かけください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

お隣の200坪の空き地、 早くも雑草が伸びて来た。

種が付く前に刈らねばと思いつつ、

ようやくその時期がきて作業を始めた。

しかしものすごく暑くて仕事がはかどらない。

 

熱中症になると大変なので、

少し作業しては水分補給をした。 その分、大量の汗がでた。

まだ四分の一くらい残っているが、 ボチボチと作業を進めよう。

トラも暑さにぐったり。

庭の涼しいところを探しては寝ている。

これからの夏、どのような天気になるだろうか。

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏野菜

2019年07月25日 | 日記

梅雨明けがあり、夏の暑さがやって来た。

湿気があるが、日陰で風が流れると少しばかり心地良い。

当初、実が付いていなかったゴーヤ、

いつの間にか沢山実って毎日収穫している。

健康に抜群、と、もてはやされているので、

野菜ジュースでほぼ毎日食べている。

          キュウリ

ゴーヤの横にはキュウリ、これも毎日収穫している。

うっかり採らなかったりすると、ヘチマみたいに。

ぜいたくなことだが、飽きてきた。

         オクラの花

先日から収穫できるようになったオクラ。

花はエキゾチックで美しい。 オクラもあっという間に大きくなる。

 

今年の夏野菜、すべて2本ずつ植えてあるので、

順々に収穫できる、が毎日食べていると青虫になりそう。

           シソ

ずいぶん前、

青じそを植えたら種がこぼれ、

毎年畑のどこかで大きくなっている。

薬味に、サラダにと便利に使っている。

サヤエンドウ・万願寺ピーマン・やわらかピーマン

 

畑の隅っこに種を植えたサヤエンドウ、

全てに芽がでて、これも毎日収穫している。

 

日光不足で野菜の高騰が心配されているが、

我が家では十分すぎるくらい、収穫がある。

青虫になるくらい、と言わずに、 恵みの野菜を食べなくては。

 

去年、まったく実らなかったスイカとマクワウリ、

今年は何故か豊作に。そろそろ収穫できそう。

          マクワウリ

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セミ

2019年07月20日 | 日記

         ニイニイセミ

玄関の風よけフードを掃除していたら、

セミがひっくり返っていた。

アブラゼミも同じくひっくり返っていたので、

ほうきでそっと寄せた。

2匹とも弱っていただけで、モソモソと動き出した。

じっと動かなかったので、死んでいると思った。

 

アブラゼミは体が大きいので目にすることはあるが、

ニイニイゼミは滅多に見ることはない。

樹液を吸う力は残っているか分からないが、

庭木に乗せてやった。時折、ジッ、ジッと短く鳴いた。

北陸の気候に合わせて玄関先にはフードを設ける。

近年の家にはフードが見られないが、 このフードは大変助かる。

雨だけなら大したことはないが、 雪の季節にはフードが大変役に立つ。

玄関の中に雪が吹き込まなくてとても良い.

 

このフード、ガラス張りになっているためか、

セミや蝶々が迷い込んで出られなくなってしまう。

今回も掃除を始めなければセミの存在が分からなかったろう。

とりあえず2匹を庭木の上に乗せたので、様子を見よう。

ササリンドウ

季節の移ろいは早いもので、

庭木の下にはササリンドウが伸びてきている。

このリンドウ、とても清楚で美しい。

 

いまのところ、3本が茎をのばしている。

秋、きっと清楚な花を咲かしてくれるだろう。

いまは夏前、リンドウを見つけたら秋、の感がした。

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初夏の花・ノウゼンカズラ

2019年07月15日 | 日記

        ノウゼンカズラ

40年ほど前の事。

ここに居を構え住み始めてから数年後、

知り合いの方がノウゼンカズラを分けて上げる、

そうおっしゃっていただき、ほんの小さい茎を植えた。

それをみた父が、 お前、ぜったいにあとから後悔するぞ、と。

 

植えた場所より広がらないように、 父も手伝ってくれ、

根が広がらないようにした。 そうしたはずなのに、あちこちと広がって。

分けて下さった方は、 大きな植木鉢の中で育てていられ、

他には広がっていなかった。

この植物、

寄生植物で、他の木の栄養を吸って成長する。

我が家ではカイズカイブキの垣根にガッチリと食いつき、

はがしてもはがしても、また根を張って大きくなっている。

いたちごっこ、だが、ノウゼンカズラの生命力は絶大。

         サルスベリ

庭木を整理しはじめ、 全ての庭木をバッサリ、短くしたりした。

当然ながらサルスベリも私の背丈位に切り戻した。

花が付けばいいし、付かなければそれまで。

        サルスベリ・花

庭木の始末もしなければ、

そのような思いで始めた剪定と伐採。

庭木たちもビックリしたのか、殆どが新芽を出し、

再び茂り始めて来た。

 

サルスベリの赤、数輪咲き始めた。

白は赤より勢いがないのか、新芽だけ伸びて来た。

 きっと来年は見事な花を咲かせるだろう。

 

それにしてもノウゼンカズラ、

どうにかならないものか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白山神社の石階段

2019年07月10日 | 日記

      白山神社

歩かねば、

分かってはいるけど中々思うようにならない現実。

これではアカン!、 そう思い、

前々から試そうと思っていた神社に出かけた。

 

 我が家の玄関から見える白山神社、

直線で100m未満のところにある神社。

春祭りは4月中旬に行われ、

その時に奉納金などをもって来た時以来だ。

指折り数えたら、三か月近く来ていないことになる。

体に負荷をかけて運動しなくては、

雨も降っていなく、階段の上り下りを始めた。

 

子供のころは神社が遊び場だった。

シイの木が沢山あって実を採って食べていた。

また神社の床下がカクレンボに最適の場所だった。

あんな事こんなことなど、いろいろあったなぁ、と 思いだされる。

 

石階段の段差はかなり狭く、

足に負荷を掛けることが出来るか、

半信半疑で上り下りを始めた。石段は確か30段。

10回行ったら、足に少し負担を感じた。

 

思い付きで始めた階段の上り下り、

急激に行っても意味がないと思い、

次はいつもの堤防の歩きを行った。

上流にある、「かもうら橋」まで歩いた。

ここからは堤防拡張工事が始まった畑あたりを眺められる。

この先を歩けば次の橋まで行け、良い運動になる。

でも工事の真っ最中。

 

いま歩いてきた堤防も、そのうちに拡張される。

数年後、あるいはもっと先には風景が様変わりしそう。

100年に1度の洪水に備えての工事、

自然災害にならないように。

 

約1時間未満の歩き、

けっこう歩いたと思ったが、たったの5500歩。

それでも階段の上り下りをしたので、良しとしよう。

 

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする