『恋せよシングルママ』１０話まで

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店に戻ってミソルの連絡先を聞こうとしたソクビン。でも、臨時雇いなので何の資料も無くて、結局ミソルのことは何も判りませんでした。

ソクビンにすっぽかされたユンジョン。すっかりオカンムリ。

でもね、ソクビンのことが本当に好きなので、許してしまうんですね。見かけとは違って結構いじらしいですね、彼女。

ソクビンの心の中には、ミソルのことでいっぱいなんですけどね。

ところで、ウニの家族、つまりソリョンの家族は、相変わらず姑と叔母がやりたい放題、我儘放題

今度は行き遅れの叔母の見合いがあるとかで、それ用の服を買いたいと言い出しましたよ。

それで、ソリョン父の会社まで押し掛けるんです。家じゃウニの手前、お金のかかることは言いだしにくいですからね。

でもね、その時、ソリョン父はリストラに遭った直後。意気消沈したソリョン父は、なーんかもう全て面倒になった感じで、カードを渡しちゃうんですよ。あ～ぁ

そのカードを使って高額な服を買って臨んだお見合いなんだけど、年齢も４０前ってことで紹介された相手ははげ子持ちでやもめのアジョッシ。

ショックを受けてホテルを出て行った叔母です。

で、彼女は自棄になって屋台で飲んだくれてる時、偶然出会ったのが、同じ穴のむじなであるミソルの叔父。酔った勢いでそういう関係になっちゃったよ・・・　どーでもよいけど。

ソリョンの祖母は、なんとカン女史と知り合いでした。

見合いの場所で偶然再会した二人。ここでも縁がつながりましたね。

ミソルが焼き肉店でアルバイトしてるのをミソル母が知っちゃいまして。とにかく勉強に励むようきつく叱られました。

そんな時、友達から別の高額なアルバイトの話が舞い込んできたのです。就職にも有利だからと他のアルバイトを辞めても、それだけはやりたいとミソル。

それが、なんとソリョン、ソクビンがいる会社だったんです。チンソン食品でしたっけ？

アルバイトの面接の時、担当だったソリョンと会ったミソル。二人とも、変な縁だと思いましたね。

で、ミソルが採用され、よりによってソリョンの下につくことになりましたよ。

仕事先に向かう車の中で爆睡するミソルを見て、苦労してるんだ・・・とソリョンは思いました。例のコンパニオンのアルバイトをしてるのも知ってますからね。

在庫の確認をしてる時、ミソルの上に段ボール箱が落ちて来そうなんで、とっさに庇ったソリョン。

倒れ込んだ時、たまたま二人の唇が～っ

またも、ミソルは、ソリョンを変態呼ばわり。ソリョンは、心外です。

でも、これもまたミソルの誤解だと、すぐに判明しましてね。気まずい険悪な雰囲気になっちゃいました。

ソクビン母は、ミソル母と男の子を目撃して以来、男の子が気になってしかたがありません。自分を“ハルモニ”と呼ぶ夢を見たりしてね。正夢だよ、それ

まったり まぎぃ