![]() |
恋せよ■シングルママ DVD-BOX1 |
クリエーター情報なし | |
アット エンタテインメント |
レビュー一覧は、こちらから。
ソリョン、ミソルの顔を忘れちゃってましたね。まぁ、普通そうだよね。仕方ない。
で、ソリョンを牛乳泥棒だと思い込んだミソルは、箒で殴りかかり、潔白を叫ぶソリョンも、証拠が無かったので、とりあえず警察に。
でもね、そこで防犯カメラの映像で、ソリョンの言うことが正しいと証明され、和解。
ところが、争った時に、ソリョンのPCが壊れてしまったんです。ミソルに賠償を求めました。
勿論、そんなお金ミソルが持ってる筈が無く・・・。仕方がないので、逃げられないために、身分証明書をソリョンが預かることに。
ソクビンは、企画チーム長として、会社に入りました。
なかなかのワーカホリックのようでしてね。妻のユンジョンも、それが不満に思ってるようです。
ソクビン母は、ソクビンが会社の後継者と見られてることに有頂天になってます。
でも、ある日、ママ友と会った時、ミソル母を町で見かけたという話を聞きまして、不安になりました。実は、彼女も最近町でミソル母とミソル、そして小さな男の子の三人連れを見かけていたんです。何年も音信不通だったので、まさか・・・という思いだったんですよ。
ミソルは、放送局の記者になりたいという夢があるようです。だから、いろんなアルバイトを掛け持ちしながらも、同じ目標を持つ人たちの塾にも通い、頑張っているのです。
図書館で勉強中に、ソリョンから電話が入り、PCを弁償してくれと言われ一緒にお店に。
でも、高額・・・。現金も、カードも持ってないというミソル。
呆れたソリョンは、とりあえず自分のカードで買い、後で少しずつでも返してくれとミソルに言いました。身分証明書はまだ自分が預かってるから、必要な時に連絡してくれと言いました。
縁が出来ましたね。
ソリョンは、口ではミソルに厳しいことを言ってますが、ミソルが苦労してるのに気付き、許してやれば良かったかも・・・と思ってます。元々、ソリョンは、とても優しい性格なんです。
死んだ娘のソナの誕生日が来ました。ソクビンの両親は、既にきれいさっぱりとソナの事は忘れてしまってて。
いまだにソナを思い、ケーキまで買ってきたジングクに、いい加減に新しい人生を歩けば?・・・なーんて言っちゃうんですよ。そこにソナの母であるカン女史がいるにもかかわらず。
ソクビン母は、カン女史の気持ちを察し、夫を止めようとしましたが、彼女自身そう思ってるので、言うままにしてしまいましてね。カン女史にしてみると、気持ちでは判ってるけど、面と向かって言われたくないですよね。
それでいっそう本当の孫、ソナの子供の行方を捜す思いが強くなったようですね。
ミソルは、PCを弁償するためにも、お金をとにかく稼がなきゃ・・・て思いまして。
今やってる焼き肉屋の他に、臨時でコンパニオンのアルバイトもすることに。新規開店するお店の前で派手な格好をした女の子が踊って盛り上げてるシーン、よくありますよね。あれです。
短いスカートの派手な格好なんで、ちょいと尻込みしましたが、自給が良いので仕方なく引受けたミソル。
ところが、その姿を、偶然ソクビンが目撃しちゃうんです。
ソクビンは高校の友達と久しぶりに会ってお酒を飲んだ帰りでした。
友達の一人がミソルを見かけて、あれ…ミソルじゃ?・・・って言うんですよ。
ソクビン、ショックでしたね。自分は逃げてこういう恵まれた生活をしてる一方で、全てを負わされたミソルが苦労してるんですもんね。
ある日、買い物中、ソクビン母は自分にぶつかって来た小さな男の子が、ミソル母に向かって
「オンマ。」
と呼ぶのを目撃。
焦って隠れたソクビン母。
あいやぁ・・・波乱の予感。
ソクビンは、仕事を終えて妻ユンジョンとの待ち合わせ場所に向かってる時、ふと、ミソルのことを思い出しました。
ミソルが踊っていた店に急いだソクビン。
でも一足遅くてミソルは店を出た後でした。あたりを見渡した時、遠くにミソルの姿を見つけたソクビンは、必死で後を追いました。
地下鉄の駅まで追いかけたんですが、タッチの差でミソルは電車に乗り込んで行ってしまったんです。
ソクビン、ユンジョンの前では見せないような切ない表情でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます