まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『ドリームハイ』12話まで

2011-08-24 17:26:08 | 韓国ドラマのエトセトラ
ドラマOST/ドリームハイ(DREAM HIGH)(テギョン、スジ、ウヨン、アイユ等参加)/韓国輸入盤
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

前回の記事は、こちらから。

 

グクとへミのkissシーンを目撃しちゃったサムドン。と同時に、強い耳鳴りが彼を襲ったんです。

診察の結果、サムドンの耳鳴りは、薬で抑える事が出来るけど、効かない場合もあるとか。それに、効かなくなれば、徐々に聴力が落ちてくるという恐れもある・・・と。

へミの事、耳の事で、サムドンは気力が萎えてしまったようです。

カン先生の家にも帰らず、クラブで寝泊まりする始末。

心配したへミが行っても、話を聞かず、無気力状態。へミは理由がわかりません。

 

カン先生は、校長先生との約束通り、辞表を提出。学校を去りました。

でもね、最後に校長先生が言った“掌握力がつけば、良い教師になれる”と言う言葉を頼りに、トロットを教える講師となりました。この授業の時、例によって録画してたのでギジュンssiの歌声が聴けなかったのが、ホントに残念だったのですが、後で聴けたんですよ

カン先生、自分が辞めた後の補充教師募集に、応募してきたんです。

そして、書類選考に残り、面接試験に臨みました。そこで、トロットの一節を歌ったんですね~

この作品、歌の部分は本人の声で流してるので、久しぶりにギジュンssiの声が聴けました。トロットなんで、意味がわからないけど、何か笑えて笑えて・・・

やっぱ、上手いっすよ それに、この頃からカン先生のヘアースタイルがマシになりました いや、素敵になりましたよ

で、見事採用。元入試クラスの面々&、べクヒ、ジェイスンも受け持つことに。

サムドンは、殆ど授業に出てませんが・・・。

 

あ、そうそう。カン先生が復帰する前に、へミがカン先生を引き留めようと、校長と掛け合いまして。

作曲の授業で3名にしか与えられないAを入試クラスが取ったら、カン先生を呼び戻すことになったのです。

結果は、へミ、ピルスク、べクヒがA。

でもね、べクヒは誰だかわからないけど、置いてあった楽譜を盗み見して、盗作しちゃったんですよ。これが後で大きな問題となります。

サムドンは、授業に出ないので、へミが毎回授業のノートを届けてました。それでも話を聞かないサムドンに、へミは言うんです。

「どん底にいた私を救ってくれたのはサムドンあなた。だから、今度は私があなたを救いたい。」

この言葉に少し心が動いたのか、サムドンは作曲したんです。これが、なかなかの出来のようで、Aにはならなかったものの、先生の興味を惹いたようで、特別にショーケースに出演できるようになりました。

 

べクヒが盗作までしてAを取りたかったのには訳があります。

‘K’としてデビューしたものの、彼女にだけソロのオファーがつかないのです。だから、事務所側が、Kのメンバーを入れ替えようと、へミと契約しようとしたんです。それを知ったべクヒは、作曲の評価でAを取ったら、考え直してくれるよう申し入れたのです。

なのに、事務所はべクヒの言い分を聞きません。

それを知ったへミは、契約を断ってしまいました。本当はデビューを目標としてたのですが・・・。

 

ある日、サムドンの部屋を掃除していたへミは、彼宛ての処方箋を発見。そこに書かれてる薬を調べてみると、耳の治療薬だとわかりました。

「私をかばって怪我した所為?」

と、泣きながらへミは問いかけます。サムドンは、へミの所為じゃないと言いましたね。

でもね、その時も、へミの声がイマイチちゃんと聴き取れてなかったんです。それに気が付いたへミ。

どうしたら良い?・・・と、泣き崩れます。

「こんな姿、誰にも見せたくなかった。ソウルに来なきゃ良かった。」

 

「この前言ったな。俺を助けるって。出来る事なら俺を助けてくれ。」

サムドンも堪えてた涙が・・・

そう、サムドンは言いました。

サムドンは、舞台で耳鳴りがするかもしれない・・・と不安に思っているのです。

 

そして、ショーケースの日。

べクヒの歌が始まった時、舞台下で見ていた先生だか、事務所の人だかが、べクヒの曲に気が付きました。

実は、今回のショーケースでは、Kのメンバーもソロで出ることになってましてね。その曲を渡されたんだけど、べクヒの場合は、Aを取った自作曲を歌うよう言われていたのです。べクヒは焦りましたが、どうしようもありません。

書類をチェックしてる様子が、舞台上からも見て取れ、それに大きく動揺したべクヒは歌もダンスもめちゃくちゃに・・・。

これで少しは懲りたかな、べクヒ。

 

サムドンは、舞台に立ったものの、ピアノ伴奏の方を見たまんま、歌いません。

カン先生も、へミもどうなることか、見守ってる所でつづく・・・。

へミ、ショーケースに立たないと言ったサムドンに、自分が助けると言ってたけど、どーするつもり

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