ドリームハイ (韓国ドラマ公式ガイドブック) | |
クリエーター情報なし | |
共同通信社 |
前回の記事は、こちらから。
明日から帰省するんで、本日までに視聴したモノをとりあえずレビューアップしておこうと思います。
で、この作品、本日は「美男ですね」が何故か入ってて、11話以降は来週放送とか。よって、1話のみのレビューとなります。
修学旅行の行き先、名古屋
へミたちは、とりあえず貸金業アジョッシーから依頼されたアルバイトを先にこなさなくてはいけないので、結婚式場に・・・。ところが、出発間際になって、ピルスクがA型肝炎にかかっちゃいまして、入院しちゃって参加不可能。
へミとサムドン、そしてカン先生が現地に。
この結婚式がなんとも怪しげ・・・黒服のいかつい男性がずら~っと居並ぶ式場で、新郎がつるつる頭のこれまた曰くありげな方。新婦も、なんかお年を召した感じの女性だし・・・。まぁ、それは本題とは関係ないので良いのですが・・・
そこで、歌おうとしたら、楽譜を間違えて伴奏者に渡しちゃって、結婚式にはふさわしくない曲を歌う羽目に。でも、韓国語分からないだろーから・・・とお気楽にしてたら、これが韓国語がわかる手下がいたよ
で、新郎の親分(?)に歌の意味を通訳しちゃったから、親分怒っちゃった。
「なんて歌を歌うんだ」
てな感じで怒りだしたんで、へミたちは脱走。カン先生が盾になってくれたけど、サホド役にはたたなかったようで・・・。
逃げ切ったへミとサムドンだけど、持ち物とかお金とか全てカン先生の持ってるカバンに入ってるとかで、動きようが無い。
ふと見ると、路上パフォーマンスをしてるグループがいまして。彼らがなにがしかのお金を稼いでいるのを見た二人は、同じ様にしてお金を稼ごうとしました。
へミたちの歌とパフォーマンスにどんどん人が集まり始め、グループの歌を聞いていた人たちも、へミたちの方に来ました。
そこで、パフォーマンス合戦てな感じになってしまい、ちょっと雰囲気が険悪になろうかとしてたところに、グクたちキリン芸高の生徒たちが駆けつけました。
彼らは、カン先生からへミたちが行方不明…と聞いて、探していたんです。
結局、その場は、グクたちのお陰もあって、へミたちのパフォーマンスが勝ったようになりました。
グクやべクヒたち‘K’のメンバーは、日本でも仕事が入っててね。新曲のMVを撮ってました。
それを見学していたサムドン。曲を聞いて、何か物足りない・・・と感想を呟いてました。へミも、同感だったようです。
その現場でアシスタントをしていた人の中に、路上でパフォーマンスをしていた青年がいました。
サムドンは青年の後を付けた時、彼らも自分たちと同様、一生懸命夢に向かって頑張ってるんだ・・・と知りました。
そして、青年たちのグループのライブにキリン芸高の皆で駆けつけるんです。
そのステージで、サムドンは‘K’の新曲をアレンジして歌いました。その才能に驚くカン先生とシ先生。彼らを見ていたのは先生たちだけじゃありませんでした。‘K’のマネージャーか事務所の社長さんかわかりませんが、一人のアジョッシーが、へミを目に止めていたのです。
で、へミを‘K’のメンバーに入れようと話してまして。メンバー交代・・・とまで話してましてね。またそれをべクヒが聞いちゃうんです。
その時、べクヒとへミは昔のような友達関係の戻れそうな雰囲気になってきていました。いがみ合うのは疲れた・・・とね。せっかくいい雰囲気になりそうだったのに、またべクヒ雪解けしそうな気持が凍っちゃうかなぁ
仕事だけじゃなく、もうひとつグクがらみでも、また仲がこじれそうな雰囲気です。
グクは、へミと話がしたいと連れ出しました。
そして、父親との事を打ち明けるんです。これまでへミと会う約束をした直後に父に連れて行かれ、約束を守れなかった事、一緒にデビューしようと話していたのに、一人で先にデビューしてしまったこと・・・。
へミは黙って話を聞き、静かに涙を流しました。自分でもどうして泣くのかわからない・・・と。
グクはそんなへミに、そっとkissしました。
そしてそして、なんとそのシーンを、サムドンが見ちゃうんですよ
サムドンは、例の日本人の青年に貰った観覧車のチケットを持って、へミを待っていました。でも、へミが来ないので仕方なく、一人で観覧車の見えるお店に来ていたのです。
そのお店の目の前に観覧車があって、中がよ~く見えちゃうんですよ。
ああいう場所あるんだ・・・と、ちょっと興味を持ったまぎぃです。
すっごいショックを受けたサムドン。へミの気持ちがグクにあると気がついてはいました。
でもねぇ、やっぱ目の前で見ちゃうのはねぇ、辛いっすよ。
その時、もうひとつの苦しみがサムドンを襲いました。頭痛めまい
以前も、カン先生の声が聞こえなくなった瞬間がありましたが、その時は、すぐ回復したんで、サムドンも気にしてませんでした。
もしかしたらそれって、へミを庇って頭に当たった植木鉢の所為
サムドンやぁ~っ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます