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まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『2度目の二十歳』11話まで

2016-06-15 10:50:16 | 韓国ドラマのエトセトラ
2度目の二十歳 DVD-BOX (8枚組:本編7枚+特典1枚)
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エスピーオー

レビュー一覧は、こちらから。

 

離婚手続きに今日にでも入ろうとノラに言われたウチョル。

驚きました。まさか、そう言う話しだとは思ってもみなかったのです。ノラはまだまだ自分に未練があると思いこんでいますから。

劇場で女性と一緒に居るのを見たのは、私よ・・・とノラ。

顔は見なかったし、知りたくも無い。私との生活が退屈でつらいと言いだした理由が分かった・・・と続けました。

「相手が誰だか気にならなかった。自分の人生が哀れに思えただけ。私の中でも、あなたとは終わってたの。一人になる覚悟を決めるのに時間が必要だった。」

なめらかに言葉を続けるノラの姿を、ウチョルはあっけにとられて見つめるばかり。

そして必死に言ったのは、今日は約束があるからダメだ・・・の一言。

突然の話に気が動転して、期日を延ばす事しか頭に浮かばなかったみたい。少し前までのウチョルとは正反対です。

以前は一日も早く離婚しようと考えていたもんね。

「明日にしよう。」

と、やっとのことでノラを思いとどまらせる事が出来ました。

 

イジンに花籠が届きました。ウチョルからのお詫びの印だったのですが、生憎、届ける途中でカードが落ちちゃって。

誰からか分からないイジンは、なぜかヒョンソクからだと思いこみました。

で、その意図を聞きたいとヒョンソクを訪ねることにしたんです。

街でヒョンソクを見かけ、声をかけようとしたその時、ヒョンソクが

「ハ・ノラ。」

と、呼ぶのを聞いたのです。“~ssi”ではなく、呼び捨てです。

ノラも、“ヒョンソク”・・・と呼び捨てで答えました。

親しげな二人を見て、イジンはこれまでの事を思い出してみました。

以前、ヒョンソクは言った事がありました。理想の女性を聞かれた時です。

「一人いました。でもキム・ウチョル教授と結婚を。」

そして、ウチョルが異常にヒョンソクのことを気にしてる様子なのも・・・。

この瞬間、ウチョルの妻=ノラ?・・・という疑いが初めて彼女の胸に浮かんだのです。遅いけど・・・。

 

ヒョンソクは、ノラとウチョルがやり直そうとしていると思っていました。

だから、アルバイトの時も、これまで以上にノラと親しくしないように心掛けていました。

 

ウチョルは、明日も裁判所には都合で行けないと言いだしました。

今のノラは正常な判断が出来ない状態だ・・・とか何とか理由をつけてます。

「ミンスの母親を無防備なまま放りだせない。」

なんて言葉、未練たっぷりに聞こえますけど。

埒が明かないと思ったノラが、それなら訴訟を起こすと言い始めたんで、ウチョルは苦し紛れに言いました。

「新任者は人事委員会に家族関係書類を出す必要がある。移籍してすぐの離婚はイメージが悪い。ミンスにも説明してからにしたい。委員会は1学期が終わる7月末だと聞いてる。」

「ミンスのために、そこまで待ってあげる。」

ノラが譲歩しました。

この一連のノラとのシーンでのウチョル=チェ・ウォニョンssiの表情が本当に上手いあっけに取られて口が開いたままとか、呆然とした表情とか、ヒョンソクとの仲を勘繰る表情とか。とにかく、上手い笑えます

 

ノラはアルバイトのお給料を初めてヒョンソクから受け取りました。

ヒョンソクは、お札を新札に変え、硬貨も新しいモノに交換してもらっていました。そういう心遣いが嬉しいノラです。

初めてのお給料を、ノラはミンスに渡しました。

少しだけど、へミとのデートに使って・・・と。

嬉しいですよね、息子にお小遣いをあげると言う事は。初めての喜びを感じてるノラでした。

ミンスも、母の心遣いを嬉しく思いました。

 

イジンはウチョルの家族関係を調査していました。

そして、疑いが本当だったと知ったのです。

すぐにウチョルを呼び出しました。

もう言い逃れは出来ないと悟ったウチョルは、何とか言いわけをして逃れました。

で思うんです。自分って多重人格か?我ながら瞬発力がある・・・なんてね

 

ミンスは両親の事を考えると、自分は大人なんだろうかと疑問を持ち始めていました。

年齢的には大人と言えるかもしれないけど、自分にできる事は何も無いわけで。

でも、以前とは世界が違って見える事にも気付いていました。それは決して悪いモノじゃ無いと言う事にも。

 

ある日、ノラはヒョンソクの研究室で汚れものがあるのに気が付きまして、洗濯してあげようと思いました。

ニ階のヒョンソクの私室に行ってタオルとかを集めてる時、ヒョンソクが帰って来まして。

驚いたノラが転びそうになったのを、ヒョンソクが抱きとめる恰好になっちゃった。

思わぬ体勢に、動揺しまくる二人。

二人とも、胸の動悸がおさまりません。ヒョンソクは、これまでも充分ノラへの感情を意識してましたが、ノラにとってはお初だったみたい。

動揺して、またノラを厳しくいつも以上に厳しく叱っちゃいましたよ、ヒョンソク。

 

ヒョンソクの研究室を出たノラにスンヒョンから連絡が入りました。

スンヒョンのアパートの窓枠が歪められてて、泥棒が入ったかもしれないので、怖くて部屋に入れない・・・って。

一緒に入ってあげて、何事も無かった事を確認したものの、スンナムを呼んでも直す事が出来なくてね。このままでは部屋に女性一人寝るのは危険ということになり、結局、スンナムと3人でサウナに泊まることに。

一応ミンスには外泊すると連絡を入れました。

 

ところが、それを知らないウチョルが、深夜に成っても帰宅しないノラを心配し始めたのです。

てっきりバイト先のヒョンソクのところに居るに違いないと思いこみました。

で、怒鳴りこみに行っちゃった。

でも、そこにもいなくて。

帰宅してミンスから事情を聞かされほっとしたものの、何だか複雑な表情でしたね

 

ヒョンソクは、あちこち連絡をとり、スンヒョンにも問い合わせて、サウナに居ると知りました。

で、自分も行っちゃった。

幸い、スンナムがアルバイトで帰らなきゃいけなくなったところだったので、交代しました。サウナと言えど女性だけで泊まるのはやっぱり物騒なのかもしれません。そー見えるよね。雑魚寝だもん。

 

スンヒョンを挟んで川の字に寝た3人。

でも、スンヒョンがちょいと場を離れた時、偶然、寝がえりをうってノラはヒョンソクの傍に行っちゃった。

気がついてヒョンソクの寝顔に見入るノラ。心臓の音が大きくなって来ました。

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