ドリームハイ オリジナル・サウンドトラック ジャパニーズ・プレミアムエディション | |
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前回の記事は、こちらから。
月末試験でべクヒに勝つと宣言したへミ。
でもね、入試クラスには実技教室の使用が認められて無くて、練習も出来ません。一般の生徒の授業が終わった後、放課後に使おうとするんですが、ぺ様の推薦で校長になったアジョッシーがそれも禁止。
仕方なく、ガレージを掃除して使うことに。
ところで、この校長、いきなりスタイルが‘ぺ様仕様’・・・ヘアースタイルも、服装も・・・。思わず、ふひっと笑っちゃった私です。
今回の月末評価は、歌の表現力テスト。
へミは、それが全く出来ません。口で説明しても、なかなか理解できず。
そんな時、グクの先輩が司法試験に失敗して、自殺未遂を引き起こしてしまいます。駆けつけたグクは、田舎のチキン屋をしながら試験勉強をするという先輩を元気づけるために、メンバーと一緒に先輩のところに行くんです。
そして、いきなり、先輩の店の前で、少女時代の歌とダンスをします。
これが、結構上手で、巻き戻してもう一回観ちゃったまぎぃです。
先輩を勇気づけるために歌ったへミ。少し勉強になったみたいです。
そして、グクが自分の誕生日を知らないと言う話を聞いたへミ。また、乳酸飲料を切っ掛けに、昔、幼いころ、グクに出会ってた事を思い出したへミ。その時、誕生日を知らないと言うグクのために、母がいつも自分の誕生日に歌ってくれていると言う歌を、歌ってあげた事も思い出しました。
月末テスト当日。先生は、歌の上手さで評価しているのではなく、それを聞いている生徒たちがどのくらい惹き付けられているかで評価していました。
へミは予定していた曲を、そのグクの為に歌った曲に変更。
感情をこめて、幼いころ、一生懸命グクのために歌ってあげたあの時の気持ちを思い出して歌ったへミ。それは、聞いている全ての生徒の気持ちを掴んだようです。
評価は100点。
グクにも、へミの気持ちは伝わったようです。
もち、勝ったのはへミ。
べクヒは、負けたけど、ペンダントは渡さないと言いました。でもね、へミは、そのペンダントを必要ないと言うんです。オーディションに落ちた理由を理解出来たへミは、それが貰えなかった理由も分かったと言う事でしょうかね。
でもねぇ、それでへミへのいじめが終わったかと思ったら、終わってなかったようです。ロッカーは血まみれにされ、ある時、へミの頭上に鉢植えが
へミの危険を察知したグクとサムドンがへミの後を追います。
へミを救ったのはサムドン。
でも、代わりに、サムドンが頭に大怪我をしちゃいまいた。
その時、現場に落ちていた犯人の制服のボタン。拾ったグク。あの手は、べクヒ
グクが、べクヒを問いただしていた時には、既にべクヒの袖口にはボタンが付いてましたよ・・・。誰のモノ
サムドンの怪我は、出血のわりに、大した事にはなりませんでしたね。良かった良かった
心配したへミは、サムドンにずっと付き添ってました。
月末評価の上位者が出場できると言うショーケース。それが、今回は、オーディションの成績も加味されるなんていう特別ルールが適用されることになりまして。
それじゃぁ、特待生として入学したへミたちは、オーディションを受けてませんから、ショーケースには出場できなくなってしまいました。
がっくりするメンバー。
あ、そうそう。メンバーは、へミ、グク、サムドンのほかに、なピルスクも加わってるんですよ。彼女、少しずつやせてるそうなんですが・・・ 彼女を加えてのダンスのレッスンなんぞ、結構笑わせてくれましたよ
ところが、サムドンは既に母親に招待状を送っちゃってて・・・。それも、自分は学校一の実力者だ・・・などと大ボラ吹いちゃってて・・・。
これがまた、「花より男子」と「シンデレラのお姉さん」なんぞをパロっちゃってるシーンがあって、吹きだしてしまいました
それで、サムドンの母親をがっかりさせないよう、偽のショーケースを開こうと考えた入試クラスの面々。それには、ジンマン先生も、いつの間にか加わってます。
本当のショーケースが開かれる当日、生徒や先生方がみんな別の大きな会場に出かけてる隙に、学校を会場とすることを計画。でも、それには、講堂をレンタルしなくちゃいけない。それも、カン先生とかの名義じゃばればれなんで、へミを追ってた借金取りのアジョッシーに名義を借りることに。
それが、かなり高額みたいでね。
それらの資金を、カン先生がどーにかする…と言うんだけど。
その事情を知ったサムドンは、自分の為にそんな大金を・・・と、止めるよう言いますが、カン先生は、聞きません。
「夢が遠ざかる…と言ってたな。お前の夢が見たいんだ、俺が。高いチケット代だけど。」
そして、へミも、母親を奪ったカン先生・・・という意識が強くて、先生を良い人だとは思いたくないんですね。なのに、知れば知るほど、カン先生が悪い人だとは思えなくなってきてまして。それが、へミにはたまらないわけです。
カン先生が良い人だったら、父は・・・と思うからです。カン先生を悪者にする事で、へミの感情は安定しているということですね。
そんなある日、グクとへミが帰宅したところに、グクの父親が丁度来合わせました。
そして、いきなりグクを殴ったんです。
父親の手には、招待状らしきものが・・・。きっと、カン先生が、気を利かせて送っちゃったんでしょうね。グクは、招待する人はいない…と言ってたんですけどね。
グクの父は、グクと言う存在を隠しておきたいんでしょう。
最初、どーなるかな・・・と思ったんですよ、この作品。
でも、次第に面白くなってきました。
それにしても、キム・スヒョンくん、歌上手い
歌唱シーンは、本人の声だよね
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