まったり まぎぃ

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『力の強い女ト・ボンスン(原題)』8話まで

2017-09-06 10:29:29 | 韓国ドラマのエトセトラ
力の強い女ト・ボンスン OST (JTBC TVドラマ)
クリエーター情報なし
Warner Bros Publications (KR)

レビュー一覧は、こちらから。

 

脅迫犯人を捕まえたら、ゲームの企画開発チームに入れてくれると言う条件で、ボンスンはミンヒョクのボディガードになりました。

ところが、ミンヒョクは、なかなかそれを実行してくれません。

だから、ボンスンはミンヒョクをうそつき呼ばわりしました。

これまでと同じような立場で、自分と一緒にゲームを開発すれば良いだろうと言うミンヒョク。

でもね、ボンスンには夢があるのです。

会社に正式採用され、社員証を首から下げて、本物の企画開発チームのメンバーになりたいという・・・。

まぁね、ミンヒョクには理解できない一般庶民の感覚でしょう。

 

だけど、ミンヒョクも一応会社の社長です。勝手に採用する事は出来ません。

企画開発チームに入るためにはゲームを企画し、それをプレゼンし、認められなければ・・・です。

で、PCをプレゼントしましたよ、ボンスンに。自分の顔を待ち受けに設定してましたけど・・・

一方で、ボンスンの力の加減をする特訓は続いていました。合わせて、格闘技の特訓も。

 

マスコミは、女性連続失踪事件の犯人逮捕が遅れていることを取り上げ、警察の怠慢を指摘するようになりました。

警察が犯人の後手後手に回っているのには理由がありました。

なんと、密かに強力3課の室内に監視カメラが付けられていたのです。それによって、犯人は警察の捜査の内容、方針、動きを逐一掴んでいたってわけ。

 

グクドゥはヒジと会いました。ボンスンに言われた事が気になっていたのです。

“男に好かれてる確信が無いと、女は揺れるものだ”・・・と。

ヒジに謝りました。

でも、正直な気持ちも打ち明けました。好かれているとヒジに確信させることが出来なかった理由を・・・。

ボンスンへの想いがあったからです。名前は言いませんでしたが、昔から好きだったことに、今になってやっと気付いたからだと。

ヒジ・・・グクドゥの気持ちを知り、納得しました。

 

ミンヒョクは、父からボンスンを家に連れてくるよう言われていました。そろそろ婚約を考えなければ・・・とね。

それを言い出せないまま、ボンスンと会う約束したのですが。

朝食をボンスン母に強要されましてね。断りきれず、一緒にテーブルについたのです。

最初は気が進まなかったミンヒョクですが、そこの雰囲気は、ミンヒョクがこれまで味わった事の無い温かいものでしてね。家族がオカズを分けあったり、勧めたりする普通の雰囲気だったのですが、ミンヒョクには全く経験の無いことだったのです。

その家族の一員になれたような、心が癒される感覚になったようです。嬉しそうでした。

 

で、続けてミンヒョクがボンスンを連れて行ったのは実家で。そこでも朝食が準備されていましたよ。

ミンヒョク父は、ボンスンをすっかり嫁と考えています。

ミンヒョクのどこに惚れたのかと聞かれ、ハンサムだし、性格も良いし・・・と苦し紛れに言いました。が、その場の雰囲気がイマイチだったのを見て、思いきって言いました。

「バカだから。しかも、ウルトラがつくくらいの。」

その言葉に、ミンヒョク父は大喜び。ボンスンをいっそう気に入ったようです。

父はああ見えて、ミンヒョクの事を心配して来たようです。母を亡くして留学させたものの、女性問題で帰国させたら、今度はゲイの噂・・・。どうなるかと思っていたのです。

でも、ボンスンという女性が傍にいると知り、ほっとしたようですね。ミンヒョクを頼む・・・と言いました。

 

ミンヒョクをゲイだと信じて来たボンスン。

女性問題?・・・と不思議に思いました。グクドゥやギョンシムも、ミンヒョクはゲイじゃないと言うし・・・。

 

ミンヒョクはボンスンを実母のお墓に連れて行きました。

自分の愛する人を亡き母に見せたかったのです。勿論、ボンスンにはそんな事一言も言いませんでしたが。

 

“どんな男も魅力的な女と友達になりたくない”というある映画のセリフを話したミンヒョク。

ボンスンは、グクドゥが自分と友達なのは、自分に魅力が無い所為だと考えました。

「いや、お前の友達はお前を好きだ。それも、かなりな。友達が嘘をついているのか、お前を失いたくないかだな。」

でも、ボンスンには、ミンヒョクの言葉が信じられません。鈍いもんねぇ・・・ボンスンもグクドゥも。

「友達から恋人になるのは簡単だ。どちらか一人が一歩進めばいい。」

そう言ってミンヒョクは、ボンスンに一歩近づきました。

お前の一歩が二人の関係を変える・・・と言って。

「こんなふうに。」

いや~っこの時のミンヒョクがカッコ良い

こんなにパク・ヒョンシクくんってカッコ良かったっけ?・・・と思った瞬間でした。

 

ぺクタク組は、ボンスンとその祖母に組員たちが大勢重傷を負わされていることを問題視していましてね。

その世界での評判ががた落ちになり、今後が不安になって来たのです。

で、何とか挽回したいと策を練っていました。

拳で負けたからには拳で勝たないと・・・と言う結論に達したようです。

ボンスン母を拉致したと言う偽の電話をし、ボンスンを呼び出したのです。

行った先には、ぺクタク一味が大勢待ち構えていました。

ギョンシムからの連絡もあり、これが狂言だったと知ったボンスン。覚悟を決めました。

それを知ったミンヒョクとグクドゥ。すぐさま現場に向いました。

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