まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『恋はチーズ・イン・ザ・トラップ』3話まで

2017-01-09 16:29:16 | 韓国ドラマのエトセトラ
チーズ・イン・ザ・トラップ OST (2CD) (tvN TVドラマ) (韓国盤)
クリエーター情報なし
CJ E&M

レビュー一覧は、こちらから。

 

ジョンがまた昔のジョンに戻りました。

笑顔を見せるけど、冷たくて感情のこもってない上っ面だけのモノで、ソルの事を無視し・・・。

ソルは、勝手にアヨンを紹介しようとしたことを怒っているんだと思いました。

 

カン教授の授業で、班別にテーマを決めて研究発表することになりました。

ところが、ソルの班のメンバーは最悪。

勝手で一切協力せず、遊び呆けるサンチョルに、おどおどして真面目そうなんだけど要領が悪いミンス、そして自分の事しかしないダヨン。

勝手に班長にされてしまったソルがいくら協力を呼び掛けても、サンチョルはもとより、他の二人もなんだかんだの理由をつけて、一切手伝おうとしません。

結局、発表前日に、ソルが一人で仕上げることになり、当日、その原稿をメンバーに配った始末。

当然、カン教授はそれらの事を全てお見通しで、連帯責任を・・・と、ソルを含む全員にD判定を言い渡したのです。

自分は人の分まで一生懸命やったのに・・・と不満を抱いたソル。

カン教授に抗議に行きました。

 

カン教授は言いました。

「ソル、あなたは自分だけが誠実だと決めつけて、メンバーを見限って自力でやったでしょ。その方が楽よね。これまではそれで良い成績がとれたでしょう。でも、社会に出たら一人じゃ何もできない。ここは経営学科よ。経営はコミュニケーションが全てよ。」

ソルにも悪いところがある・・・と言う事ですね。

D判定を受けて、ショックをだったところに、カン教授からの指摘。

ソルは落ち込みました。

そんな時、ノー天気に夏休みには旅行に行こう・・・とボラが言ったもんだから、つい、いらいらして喧嘩になっちゃった。

確かに、ボラの言動もソルの心境を考えたらイラつくところではあるけど、ボラの言う事にも一理あります。

ソルは思ってる事を口にし無さ過ぎる・・・ということです。

辛いなら辛いと、困ってるなら困ってると、本音を言ってほしかったんですね、ボラとすると。

いつも本音を隠しているソルを、理解できないのも仕方がありません。

ソルは、ボラにまで自分の責任を指摘されてしまいました。

そんな時まで、ソルはウンテクに、ボラについていてあげて・・・と言うんですね。優しいというか、人を気遣い過ぎると言うか・・・。

ちょっとイライラしますね、あまりにも人に流され過ぎるソルに。

 

ジョンは、アヨンのこと、そして見合いのことでソルに対して失望し、怒っていました。

でも、嫌でもソルの事は目に入るし、聞こえても来ます。

そうなると、放っておく事が出来ず、そっと助け船を出すんです。

サンチョルに協力を求めに行ったソルが、お酒を飲まされて、女好きの先輩に連れて行かれそうになるのも、未然に防ぎましたし。

D判定を貰って落ち込むソルを励まそうとしたのかな?声をかけたんですが、ソルが気付かずに行ってしまうと、その後をそっと就いて行きましたし・・・。

 

その時、ソルにイノが話しかけるのを目撃。

親しそうに見えましたよね、あれじゃ。

遠くから二人の姿を見つめるジョンでした。

 

やっぱり、イノとイナの姉弟はジョンの父の援助で生活してるようですね。

姉のイナは、ジョンの言葉じゃないけど“寄生”する生活に慣れ切って満足しているようです。何らかの卑屈な感情は見え隠れしますが。

イノは、そんな生活が嫌で行方をくらましていたようですね。

今、ジョン父から再度の援助を申し入れられましたが、それを断っています。

でも、目的も目標も見失ったままのようです。

 

ジョンはそんな二人が嫌なんです。

自分が会社に入ったら、もうそんな生活はさせない・・・と言っています。

現に、父にも、二人が自立するのを手助けする方が良いと進言していますしね。

でも、イナは一切そんな気は無く、イノもまた援助は受けないまでも、言いなりになる気は無いようです。

 

ジョンは昔、イノの手を怪我させたように言われています。

イノはその所為でピアノを断念せざるを得なかったようで。それが今でも尾を引いているようですね。

お互い、ソルに言うんです。

表の顔を信じるな・・・とか。裏では何を考えているか分からないから・・・とかね。

 

ソルは周囲の関係全てがこんがらがってしまって、上手く行く事は何も無い状況。

どこからこんがらがった糸をほどけば良いのか分からないで、悶々としていました。

そして思ったのです、今自分にできる事から始めるしか無い・・・と。

ジョンに謝ることでした。ジョンに自分の気持ちをきちんと話して、謝る事でした。

 

「勝手にアヨンを紹介して、済みません。」

それを見て、ジョンは微笑みました。彼もまたきちんと話をしたかったのでしょう。

自分も子供じみた真似をして済まなかったと謝ったのです。

お詫びの印に、今度は私が夕食をおごらせてください・・・とソル。

そしたら、ジョンはコンビニのおにぎりをチョイスしました。

やっと二人の間の誤解が解け、自然になれました。

 

家まで送ってくれたジョンが、道が暗いのを見て、今度から自分が送ってあげる・・・と言いました。

そこで好意に甘えるソルじゃないんですね。自分の事を過信する事が無いと言うか・・・。

以前、アヨンが、もしかしたら、ジョンはソルを好きなんじゃないかな?・・・と言った時も、まさか・・・と一蹴しましたしね。

まだまだ先輩としてしか見て無くて、そこまでしてもらう関係でもないと考えてるんです。だから、大丈夫です・・・と断りました。

でも、ジョンは言いました。

「付き合わないか?」

ソル、呆然です。

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『恋はチーズ・イン・ザ・トラップ』2話まで

2017-01-09 13:59:37 | 韓国ドラマのエトセトラ
恋はチーズ・イン・ザ・トラップ DVD-SET2
クリエーター情報なし
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

レビュー一覧は、こちらから。

 

ジョンは、顔を合わすといつも

「ご飯食べた?」

と、ソルに聞きます。一緒にご飯を食べよう・・・と。

でも、そのたびにソルはあれこれ理由をつけて断っていました。

急に自分に優しくするジョンの意図が分からず、ただただソルは警戒してるんです。

なのに、お構いなしにジョンは後をついてきたり、明るく食事に誘ったり・・・。

毎回断ってはいるものの、もう限界だと思ったソルは、意を決してジョンに話をしました。

と言うか、これも全て自分が履修届の一件で疑った事に対する仕返しだと思ってるんですね、ソルは。

だから、謝りました。

そしたら、一緒に食事をしよう・・・とジョン。

仕方ないか・・・とソルはコンビニおにぎりをチョイス。

ジョンは優しい笑顔を見せながら、話をしました。ソルは、その笑顔に騙されちゃいけない・・・と自分に言い聞かせるのですが、あの笑顔じゃぁねぇついつい、惹かれてしまいそうになるんです。

ただ、今回の事だけじゃなく、ジョンの事を裏があると思うのは、自分の誤解なのかもしれないと、少し思うようになりました。

 

イノは、ジョンに会おうと思ったのかな・・・。

大学にやってきました。

そこで偶然、ソルと出会いました。が、それはソルにとっては最悪の出会い。

ちょっとした事で転んだソルは、持ってたPCを壊してしまったのです。

その所為で、提出すべきレポートの仕上げができなくなってしまって・・・。ジョンが貸してくれたPCでどうにか完成させ、提出する事が出来たのです。

ソルにとってはカッコ悪い場面をいつもジョンに見られてしまうわけで。おまけに、そのたびに、ジョンが助けてくれるんですね。余計に恐縮するし、立場が無いわけです。

その上、ジョンを好きな同級生ジュヨンからは勝手にライバル視されちゃって、陰湿な嫌がらせをされてしまうんです。

ソルって本当についてない・・・。

 

教務課に提出していたレポートも、ジュヨンがこっそりと抜き取ったりしてね。

見つけたソルが、ジュヨンを問い詰めているところに、又もジョンが・・・。

期限が過ぎたから、もう受け取れない・・・とカン教授に突き返されそうになっていたら、ジョンがやって来て、提出する担当だった自分が、ソルのレポートを落としてしまったから・・・なんて言ってくれて、事無きを得ました。

ジュヨンに対しても、きっぱりと‘君は特別じゃない’と言いましたし。

 

とにかく、いろんな場面でジョンはソルを助けてくれるのです。

それが表だっての事もあるし、ソル自信が気付かない事でも・・・。

傷の手当てをしてくれたり、図書館の席取りをしてくれたり・・・。

 

「損するな。」

と、ジョンはソルに言いました。ジョンはソルのことを良く見てて、彼女が自分を避けようとしている事も知っていたし、人の悪口を言うような人間でもないと知っていました。

「周りを気にせず、自分のことを第一に考えろ。」

ソルが友達の気持ちを優先しては自分が損していると気付いているのかも。

ジュヨンについても、決して悪く言わず、ジョンを好きだからこそ自分が気に入らないんだと思う・・・なんて言うんですよね、ソルは。

ジョンはそういうソルの性格を、よく理解しているようです。

そして、そんなジョンの様子を見て、ソルは自分がジョンを誤解してるのかも・・・と改めて思うのです。

 

ジョンに対して最初の誤解は、サンチョルが飲み会の経費を誤魔化してポケットに入れた事をばらした一件でした。

サンチョルはそれをソルの仕業だと詰め寄ったのですが、ソルはジョンの仕業だと思ったのです。

なのに、自分がサンチョルに酷く責められているのを、見て見ぬフリした・・・と。

だけど、それも別人が真犯人だと偶然分かったのです。

最初から、自分はジョンを誤解していた、初めの一歩から間違っていた・・・とソルは気付きました。

 

ソルは、ジョンに謝りました。

でもね、実はその一件、真犯人は別の学生だったのですが、その学生にそうするよう仕向けたのはジョンだったのです。

勿論、犯人の学生は、決してジョンがそうさせたとは感じていないでしょうが。

 

ある日、ボラは、ソルに恋人を・・・と思い、勝手に相手を見つけて来ました。

化粧をさせ、服も可愛いのに着替えさせました。

気が乗らないソルなんですが、ボラが一生懸命なので、断る事が出来ません。

 

同じ日、後輩のアヨンから、ジョンを紹介してほしいと頼まれてしまいました。

さりげなく学食でアヨンと出会ったフリをして、ジョンと3人で食事をしたソル。

でもね、慣れない事で、少々見え見えだったかもしれません。まぁ、敏感なジョンには、すぐに勘付かれていたでしょうね。

 

途中で席を立ったソルは、ボラに言われたレストランに。

これが最悪の男でね 金持ちなのをこれでもか・・・と見せびらかすんですよ。

海外に行った事も無い・・・とソルが言うと、まぁ、馬鹿にした表情をするしね。

それを、イノが目撃。

イノはそのレストランに就職しようと面接に来ていたのです。ま、落ちましたが

会話にイノが割り込んだことで、結局この件は流れてしまいました。

 

そして、席にソルが携帯を忘れて行った事から、イノはジョンと会う事になりました。

ジョンの番号と二人で撮った写真が記録されていましたのでね。

ソルがジョンの恋人だ・・・とイノは勘違いしました。

 

ジョンはジョンで、アヨンからソルが見合いに行ったと聞かされていました。

で、ソルの家の前で待っていたんですが・・・。

慣れないヒールを履き、可愛い恰好をしたソルが、痛む足を引きずりながら帰って来るのを見たジョン。

ソルだけはそう言う人間じゃないと思っていたのに・・・ですね。

ジョンも、ソルの事を誤解したんです。

 

言いたい事を言って、怒って帰って行くジョンを、ソルはあっけにとられて見送りました。

その直後にソルの携帯から電話が入ったのです。

 

イノからだと知って驚くジョン。

久しぶりに会った二人ですが、険悪です。

過去に二人の間に何かあったようで、それ以来、この状況なんでしょうね。

で、思ったのですが。イノとイナが援助してもらってる‘会長’と言うのは、もしかしたら、ジョンの父親

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『恋はチーズ・イン・ザ・トラップ』視聴開始

2017-01-09 10:38:27 | 韓国ドラマのエトセトラ
恋はチーズ・イン・ザ・トラップ DVD-SET1
クリエーター情報なし
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

レビュー一覧は、こちらから。

始まりました~っ やっと再放送です。ま・・・今現在四国に居ますので、手元にあるのは4話まで。この続きがラストまできちんと録画できている事を願うばかりです

 

1年前、ホン・ソル=キム・ゴウンさんは休学から復帰しました。

同じ時期に、ユ・ジョン=パク・へジンssiも、兵役を終えて復学。

イケメンで優しいジョンは、皆の人気者です。でもね、ソルはその優しい笑顔が冷たく感じるんですね。

で、ある瞬間、ジョンが相手に分からないような意地悪をし、ほくそ笑むのを見ちゃうんです。裏の顔・・・ですね。

ところが運の悪い事に、気付いたことを当のジョンに気付かれちゃうんですよ。

 

その日以来、ソルはジョンにあれこれと意地悪をされます。

表だってするんじゃなく、さりげなく人を使うんです。勿論、その人もジョンに使われている事を気付いてません。それほど巧妙なんですね。

ソルはジョンを避けるようになりました。

で、とうとう休学を決意するんです。

 

親友のボラは、お金の所為だと思い、自分の貯金で学費を払うよう通帳を差し出しました。

そんな時、大学から奨学金を支給すると言う決定通知が届いたのです。

ところがそれが、助教授がジョンの論文を失くした為だと判明。ジョンのお陰だ・・・と先輩なんぞが言うので、ソルはいっそうもやもやしちゃうんですね。

 

ある日、ソルが苦労して取ったハン教授の受講届けが削除されてしまう事態が発生。

誰かが勝手にソルのIDを使って操作したようなんです。

ハン教授に必死に事情を説明したけど、今さらどうにもならず。結局、厳しいカン教授の授業を取るしかありませんでした。

 

釈然としないソルはボラや後輩のウンテクと共に、犯人探しを始めました。

 

削除された時間、ソルは図書室でPCを操作していました。

その時、声をかけてきたのはジョン。

ジョンを避けたいソルは、どうもPC画面をそのままにして立ち去ってしまったようなのです。

この頃、ジョンがやけに優しくソルに声をかけてくるようになっていました。突然の優しい笑顔に、ソルは戸惑っていました。裏の顔を知ってるだけに、その笑顔を優しさを素直に信じる気にはならないのです。

いくらカン教授の授業をジョンが急に受けるようになっても・・・。

 

ジョンが怪しい・・・とソルは即座に思いました。

これまでの経緯を考えると、充分可能性はありますからね。

 

でもね、実は違ったんです。

先輩のサンチョルの仕業でした。

元々、サンチョルはソルと仲が悪くてね。一方的にサンチョルに原因があるんだけど・・・。

今回も、人気のハン教授の授業を取れなかったのに、ソルが取れてる・・・と知ったサンチョルが、自分と変えてやろうとしたってわけ。なのに、一瞬の差で、その枠は他の別の学生に取られちゃって。

 

これを、ジョンが突き止めたんです。

ソルは自分を疑っていると知っていました。

ソルたちは、結局、ジョンじゃないということだけを知りました。サンチョルの事は分からなかったのです。

 

疑惑を敢えてそれを否定しなかったジョン。ジョンって、誤解されても諦めてしまう性格なのかしら。

「否定したら信じた?」

と、ジョンはソルに聞きました。

信じなかった・・・と言葉では流石に答えられなかったソル。

「済みませんでした。今回は私が誤解しました。」

素直に頭を下げました。

 

ぺク・イノ=ソ・ガンジュンくんはどーやらぷー太郎。

姉のイナ=イ・ソンギョンさんの元に久しぶりに現れました。5年ぶりくらいのようで。

イナは大学を中退し、遊び呆けています。

会長・・・と二人が呼ぶ人物の援助を受けているようで、それが父親なのか何なのかはまだ分かりません。

 

イノとイナの姉弟は、ジョンと知り合いですが、どうも何かの因縁があるようで、イノもジョンも会うのを避けているようです。

 

こういう学生いたようなぁ・・・とか、学生時代の悩みって、こうだよなぁ・・・と懐かしくなるようなソルの生活です。

人気の授業を取るのは早い者勝ちだったし、今の様なシステムじゃなかったから、アナログな抽選だったよなぁ・・・とかね。

キム・ゴウンさん、これまで黒髪の印象が強かったので、この茶髪でくるくるしたヘアースタイル、最初は別人かと思いました。

ごくごく普通の大学生が、上手いです。

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