まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『運命のように君を愛してる』7話まで

2015-07-11 16:13:14 | 韓国ドラマのエトセトラ
運命のように君を愛してる DVD-BOX2
クリエーター情報なし
ビクターエンタテインメント

レビュー一覧は、こちらから。

 

ゴンは、つかつかっとダニエルのところに歩み寄り、ミヨンの腕を取り引き離しました。

「こんな優しい女性を泣かせたのは誰でしょうね。」

と、ダニエルは、ゴンを見ながら言いました。

ゴン、ミヨンが泣いているのを、知りました。

ミヨン、とっとと怒ってる理由をゴンにぶつければ良かったのに・・・。そしたら、話も早いし、誤解もすぐに解けていたのに・・・。

 

ミヨンは、ゴンにも表と裏の顔がある・・・と思ったのです。

家族にも優しくしてくれ、自分にもお腹の子にも優しいゴン。なのに、裏では、故郷の島に産業廃棄物工場をつくるのを黙認しようとしてる・・・。

 

ダニエルも、ミヨンに、神父じゃないと打ち明けました。

これまたミヨンにはショックだったようです。皆、嘘をつく・・・と思ったのかな。

こちらは、単にミヨンの早合点だっただけなんですけどね。

 

ミヨンは、家に戻ると、荷物をまとめ、出て行こうとしました。島に戻ろうと思ったのです。

ゴンは、機嫌を直してもらおうと、大きなケーキを買って帰って来ました。

ミヨンが怒ってる理由を言わないんで、ゴンとするとわけが分かりません。結局、喧嘩別れのようになっちゃって、ミヨンはスーツケースを持って家を出て行きました。

 

残されたゴンは、自由だーっと、喜ぼうとするんですが、全然嬉しくありません。

ミヨンから連絡があるかと、何度も何度も携帯をチェックしますが、何もありません。

不安で心配でたまりません。

 

その頃、ミヨンは、ダニエルといました。

ダニエルのカフェの前で会ったのです。

ダニエルは、捜してる妹の名前が“キム・ミヨン”だった・・・と打ち明けました。

そして、ミヨンの義兄という立場に立ちたいといいました。義妹の相談に乗ったり、助けてあげたりしたい・・・とね。

ミヨン、嬉しそうに頷きました。

で、義兄ダニエルの言葉に従って、家に戻る事にしたのです。

 

門の前で立ち尽くしていたら、ゴンが。

外に捜しに出てたんですね、きっと。

結局、ミヨンはゴンと共に家に戻りました。ゆっくりと考える時間が必要でした。

 

ゴンが、展示会に行ったのは、著名なデザイナー『D.ピット』と仕事上の関係を結びたかったからでした。

会社に『D.ピット』が現れました。ダニエルです。

ゴンは、気づきました。ダニエルが仕事を引き受けた目的は、ミヨンにある・・・と。

ダニエルも認めました。

 

家に島から二番目の姉ミジャ夫婦が出て来ました。義兄が本社務めすることになったんだとか。ゴンの計らいですね。

で、住むところとかを探しに来たのです。

遊覧船に乗ろうということになりました。4人で・・・と義兄は言ったのですが、ミヨンは、ゴンは仕事が忙しいから・・・と会社に行かせました。

ミジャ夫婦の前では、仲の良い夫婦を演じているわけで。

やはりずーっとそれを続けるのは、苦しいですよね。

でもね、ゴンは仕事を終えて遊覧船に乗り込んで来ました。

 

ミヨンは、やっとゴンに工場売却の話をしましたよ。

ゴン、ミヨンが怒っている理由が分かりました。だから、売っていないと言おうとしたのに、ミジャ夫婦が最後まで聞かずに、話しに入ってきたから事は大騒動に。

おまけに、ミジャが産気づいちゃって

医者も乗船してないんで、仕方なく力を合わせて、船の上でミジャを出産させましたよ。

そして、工場も売ってないと話す事が出来たのです。

早くゴンに言わせてあげてよ・・・と私はイライラしましたよ。

 

ミヨンの機嫌もすっかり治りました。

二人の気持ちも、いっそう近づいたようです。

 

ソファーとベッドで離れて寝てる二人。

その夜、布団に入ってから、メールを交わしました。

『今日はありがとう』

『俺を誰だと?』

『今後は迷惑をかけないようにします。時が来たら、付箋のように跡も残さず契約通りに去りますから、心配しないでください』

ミヨンへの愛しさが募ってきたようです。

セラとの関係をはっきり清算しようと決心したゴンでした。ニューヨークに行こうとしてます。

 

また、ミヨンが一人で絵本の読み聞かせをしてるのを知り、自分が代わって読んであげたゴン。

すっかり新婚夫婦の雰囲気です。お腹の子供の誕生を今か今かと待ち望んでいる幸せいっぱいの夫婦です。

そして、やっと一つのベッドに一緒に寝る事にしました。

 

これに至るエピソードも結構笑えましたよ

「棒きれと同じだ。」

と、言い合って横になった二人。

“棒きれだ。棒きれだ。・・・棒きれじゃない”・・・とゴン。

“ときめいているんじゃない。緊張してるだけよ”・・・とミヨン。

ベッドから降りて行こうとしたミヨンを、ゴンが抱きしめたーっ

ここで、つづく・・・。

笑えました

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『運命のように君を愛してる』6話まで

2015-07-11 14:08:44 | 韓国ドラマのエトセトラ
運命のように君を愛してる DVD-BOX1
クリエーター情報なし
ビクターエンタテインメント

レビュー一覧は、こちらから。

 

ゴン・・・どんどんミヨンに惹かれていってますね。ミヨン本人は勿論、やっぱりお腹の中の赤ちゃんの存在は大きいと思います。

胎教教室に、もう行かないと言っていたのに、やってきましたよ。

そこで、思いもよらぬ才能を発揮。裁縫が上手なんです、ゴンって。

プロの腕前で、可愛い産着を作り上げました。その小ささを見ると、やっぱりたまらなく愛おしくなりますよね。

ゴンの微笑みが多くなってきました。

ミヨンも嬉しそうです。

 

お風呂掃除をしようとして、頭から水を被ってしまったミヨンを、バスタオルで何重にも巻いて温めてあげるゴン。

ソファーで眠るミヨンが、寝返りをうった際に落ちそうになるのを、抱きとめ、そっとベッドに移してあげたり。

親戚の結婚式があるからと、ソウルに出て来たミヨン母の要望に答えて、披露宴に出席して盛り上げてくれたり。

少しずつ少しずつ、ゴンはミヨンに近づいてます。

それまで母親と言う存在を知らないで育ってきたゴンは、ミヨン母の真っ直ぐな愛情に戸惑いながらも、心がほんわかしてるんでしょうね。

 

だから、ダニエルに対してもあれはどう見ても嫉妬ですわな。

ミヨンに優しくしてるのを見ると、ムカつくわけですよ。

で、ミヨンの腕に貼ってる絆創膏まで気に食わないんですね。夜中にこっそりと剥がして、自分が持ってる絆創膏に貼り替えたりしてます。

まるで子供ですよ、ゴン。

 

離婚合意書には、まだサインしてなかったんですね。

ミヨンは、どう考えても子供は手放せない・・・と思いました。

「誰よりもこの子を愛しながら育てるつもりです。証明してみせるので、待ってくれませんか?この子にとって必要なのは誰か、きっと分かる筈です。サインは、10カ月後まで待ってもらえませんか?」

「離婚すると言う事実は絶対に変わらない。先延ばしになるだけだ。」

こんな冷たい言葉、本当はゴンも言いたくないんだと思います。始まりが始まりだった二人は、なかなか素直になれませんね。特に、ゴンは。

 

ゴンの結婚について、一族の長老たちが話しがあると集まってきました。

ヨンの母とつるんでるアジョッシなんぞは、妊娠も嘘じゃないか・・・なんていちゃもん付けたりしましたよ。

ワン会長は、すぐにヨン母の入れ知恵だと察し、一睨み。

そんなの、根拠のない言いがかりですからね。問題視する価値もありません・・・って感じ。

それがだめなら、次はミヨンの出自・・・とばかり、文句をつけようとしました。でも、ミヨンが故郷の島がどれほど素晴らしいか、丁寧に話した事が長老たちの心に響き、ミヨンはすっかり気に入られました。

 

この時、満足げにミヨンの話を聞いていたゴンですが、思い出しましたよ。その島の工場を、売ろうとしていた事を。

一刻も早く売ってしまおうと、相手をよく調べもしないで契約をしてしまった経緯があります。今頃になって、相手の会社がどんな目的で工場を買おうとしたのかが、気になってきました。

で、調べさせると、なんと、産業廃棄物の処理場を建設するためだと判明。

おまけに、違法投棄の問題で札付きの悪徳会社だってことも・・・。

分かったら、ゴン、行動に移すのは早かった。

相手の会社に乗り込んで、何があろうと売らない、契約は破棄だと言いましたよ。破格の違約金も払う・・・と。

相手が金額を釣り上げてでも買いたいという姿勢を見せても、無駄でした。

「一旦売らないと言ったら、売りません。あの島は私の妻の故郷です。私が死なない限り決して覆ることはありません。」

素晴らしいゴンやぁっ

 

これで、ミヨンを傷つけることは無くなった・・・と思ったのに。なんと、その時にはミヨンの元に、最初の売買契約書の内容がメールで送られてきてましたよ。

これは、ヨンの仕業かな。

二人を別れさせて、後継者の座からゴンを引きずり降ろそうって魂胆ですよ。

 

ミヨンは、ダニエルから誘われて家具デザインの展示会に来ていました。ダニエルは著名なデザイナーでしたよね。

ダニエルはそこで自分が神父じゃないってことを、ミヨンに打ち明けるつもりだったんじゃないでしょうか。

楽しそうに見てるミヨンの後を、こっそりと付けるダニエル。

そこに、メール・・・です。

ショックを受けて凍りついたミヨン。

ずっとゴンを信じてきたミヨン。もしかしたら、自分より子供にとって必要な人かもしれないと思っていました。

だけど・・・。

ゴンの事が分からなくなってしまいました。

動揺し泣くミヨンを、ダニエルはどうやって慰めようかと見つめていました。その時、遠くにゴンの姿を確認。

ゴンも、ミヨンとダニエルの姿を見つけました。

 

「彼がどんな人間か確かめてみる?」

そう言ったダニエルは、行こうとしたミヨンを引き留め抱きしめました。

 

むっとした表情で、ゴンが近づいて来てます。

 

セラは、公演も終わり、帰国しようとしています。

ゴンに知らせずに、早目に帰ろうとしてます。サプライズをしようとしてるんですが・・・。

まだ何も知らないセラ。修羅場が待ってるよね

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『運命のように君を愛してる』5話まで

2015-07-11 10:01:31 | 韓国ドラマのエトセトラ
運命のように君を愛してる OST(MBC TVドラマ)(韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

レビュー一覧は、こちらから。

 

ミヨンが、ゴンの家にやってきました。

ゴンの祖母ワン会長は、彼女を歓待しました。やっぱり、孫を授かった女性というだけじゃなくて、ミヨン本人も気に入ったからの喜びようだったんですね。

 

一方、ゴンは、ミヨンに対して冷たく当たります。

かなりひどい事を言うのですが、ミヨンは全てを静かに受け入れました。

本当は、寂しくてたまらないんでしょうが、決して弱音も吐かないし、愚痴も言いません。健気です。

ゴンにも、それが分かってるんです。

最初の出会いから、ミヨンがそう言う女性だと言う事を見てきてますからね。

でも、それを認めたら、自分の心がくじけそうで怖いのかな・・・。

「俺の目に入らないようにしてくれ。」

なんて、あまりにも酷い言葉ですよね。契約結婚だと自分にもミヨンにも言い聞かせてる気がします。

 

ヨンとヨンの母は、そんな二人を冷静に見てます。

ゴンの態度が、どう見ても新婚の夫のように見えなくて、ミヨンに対して冷たいというのを感じとっていました。

だから、もしかしたら、妊娠というのも、自分たちに社長の座を奪われないための嘘かもしれない・・・なんて考えています。

 

ミヨンは、正式に仕事を辞めました。

勤務先のローファームのホン弁護士は、ゴンの顧問弁護士でして。退社の挨拶に行ったミヨンに、ゴンから頼まれていたモノだといって、一通の封筒を渡しました。

実は、入っていたのは“離婚合意書”。

ミヨンは、中身を確かめる事なく、持ち帰りました。

 

帰り道、またまた偶然、ダニエルと再会。

近所にカフェを開こうと準備していたのです。

ダニエルが、その書類を偶然見てしまいました。

結婚して幸せだと笑顔で話すミヨンを見て、心配になりました。

「もし何かあったら、我慢せずに言って。」

自分の電話番号を渡しました。ダニエルには、それしか出来ませんでした。彼の事を神父だと思い込んでるミヨンには、とても心強い言葉だったでしょう。

初めてミヨンの名前を聞きました。

『キム・ミヨン』・・・捜してる妹と同じ名前に、ダニエルは不思議な縁を感じました。

 

ミヨンは、ある日、隠し部屋のような空間を見つけました。

そこには、セラとの思い出が詰まっていました。

呆然としながらビデオを見てる時、ゴンが帰って来ました。怒ったゴンは、そのままの剣幕で言いました。

「俺たちの関係を維持したいなら、3つの原則を守れ。」

一つ、この部屋には絶対に入るな。二つ、俺たちは書類上の夫婦で互いに責任や義務は無い。

3つ目は?・・・とミヨンが聞いたら、ゴンは例の書類と自分の指輪を外して置きました。

「読んでサインしろ。」

結婚の効力は子供が生まれるまで。生まれた時点で自動的に離婚が成立する・・・。慰謝料は10億。

 

涙を浮かべながらミヨンは言いました。自分が結婚した理由は赤ちゃんとヨウル島を守りたかったからです・・・と。

自分が辛い時、いつもゴンが助けてくれた、だからついて行きたかった・・・と。

合意書の一部をミヨンは書き換えました。

「お金はいりません。他は契約書どおりでいい。その代わり、子供は私が産んで育てます。」

 

ゴンは、子供を、後継者を得るために結婚したわけで。

その肝心の子供を奪われてしまったのでは、セラを諦めてまで結婚した意味が無くなります。

怒りました。

・・・で、サインはどーなったのかな?

 

庭で一人沈んでいる時、島の母から電話が入りました。

元気のない声を聞いて、ミヨン母は、心配になりました。

でも、ミヨンは、精一杯の元気を出し、明るく振る舞いました。

「私は幸せよ。本当よ。」

そう言うミヨンを、ゴンが見ていました。

 

ワン会長は、流石に二人の様子をちゃんと分かってました。

ゴンを叱りつけました。

結婚前ならともかく、結婚後に不誠実なのはあなたの父親だけで十分・・・と。

ゴンは、母を裏切って愛人をつくった父を許してはいないようですね。

 

ある日、突然ワン会長が倒れました。仮病っぽいです。

弱々しい声で、ゴンに『胎教教室』に参加するよう言いました。見え見え?

 

ミヨンと二人で嫌々参加したゴン。他の夫のように協力的じゃありません。

我関せず・・・って態度で、全然協力しません。

だから、講師が、ゴン&ミヨン夫婦を前に呼び、声をかけながら実践させました。主に、妊婦をリラックスさせるためのマッサージです。

スキンシップの多い作業に、二人は戸惑います。これが、笑えるんです。

ゴンは、これっきりだとミヨンに言いました。顔を合わせたくない二人なのに・・・と。

でも、ミヨンは言いました。嬉しかった・・・と。

「赤ちゃんやパパと初めて一緒に何か出来た気がして。お腹の子もパパと来られて喜んでます。本当に有難う。」

ゴンが酷い言葉を投げつけても投げつけても、ミヨンは怒らず優しく受け止めてくれます。

流石のゴンも、赤ちゃんが喜んでいると聞くと、その気になったかな?ふっと微笑みました。

 

お腹が・・・と言い出したミヨン。

ゴンは、どこか痛いのか・・・と焦ります。でもね、お腹がすいただけなんです。お腹がすいたら、気持ち悪くなるだけなんです。

以前も、夜中にこっそりとビビンバを食べてたのを目撃してますから、ゴンもすぐに察しました。

カードを渡して、何でも食べるよう言いました。でも、ミヨンはカードを受け取らず、そのまま行ってしまいました。

会議中も、ミヨンがちゃんとご飯を食べたか気になって仕方が無いゴン。

必死にその気持ちを振り払おうとしてます。

 

たらふく食べて満足してる時、またダニエルと遭遇。

カフェの準備を手伝う事に。

カップに子供の絵を描いたミヨン。

両親の絵が無いと指摘され、描かない・・・と、ミヨン。

「どうせ一緒にいられないもの。」

 

ダニエルは黙っていられませんでした。書類を見たことを話し、ゴンを責めました。

でも、ミヨンはゴンを庇うんです。

「悪い人じゃないけど、理由があって・・・。」

どんな理由があろうと・・・と怒るダニエル。

「怒らないでください。突然で驚いたけど、理解できます。愛する人がいるのに私の所為で全て水の泡になったから。」

子供の事は?・・・とダニエル。

「考え中です。自分で育てたいけど。至らない母親のくせに欲張ってるようにも思えて。怖いんです。」

「ミヨンさんは、絵と同じで、子育ても上手いと思うよ。人を見る目はあるんだ。」

 

嬉しそうに微笑んだミヨン。

「神父様には、もう何も秘密は無いです。気が楽です。変でしょ。」

そう言いながらも、ほっと溜息をつくミヨンを、ダニエルは心配そうに見つめていました。

 

家まで送って行ったダニエル。

その時、気がついたみたい。そこが自分の友達の家だってこと。ワン会長と友達ですもんね。

そこに、ゴンが帰宅してきました。

ゴン、なんだか不機嫌そうにダニエルを見つめましたよ。嫉妬

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