まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『神の贈り物ー14日』5話まで

2015-07-16 20:25:13 | チョ・スンウ関連

                        

レビュー一覧は、こちらから。

 

スヒョンが手を放し、ボンソプは落下

でも、次の瞬間、ドンチャンがロープを上手くボンソプの足に引っ掛けて、捕まえた

結局、ドンチャンのおかげでボンソプは助かり、逮捕されたわけですが・・・。何か、余裕がありそうな表情なんですよ、この時。

ただ、スヒョンが手を放した事は、しっかりと認識してて、彼女に恨みのこもった目を向けていました。

 

スヒョンは、死んでほしかったのです、ボンソプに。

だから、ドンチャンに何故助けたのかと言いました。

「どんな悪党でも法の裁きを受けるべきだ。アジュンマを人殺しにしたくなかった。」

第三の被害者になる筈だった女性も、命を取り留めたと言う連絡が入りました。

二人で運命を変えられた・・・ドンチャンは、そう言い、スヒョンも初めて嬉しそうな表情を浮かべました。

 

セッビョルに厳しく当たっていた事をスヒョンは思い直しました。

もっともっと一緒にいてあげたい・・・と思ったのです。仕事も辞める・・・と。

そして、一緒にスネークのイベントに行くと約束しました。セッビョルがヨンギュと一緒に出かけて、迎えに行ったスヒョンが、例の怪しいカフェに立ちよったエピソードの事です。

 

ドンチャンは、スヒョンを家に送って行きました。

そこで夫のジフンと会ったのですが、どうも会った事がある様な気がするドンチャンなんです。初対面の時も、そういう感覚を持ちました。が、まだそれがどこだったのか、思い出せないでいます。

傷だらけのスヒョンを見て、そしてドンチャンと一緒のところを見て、ジフンはまた不愉快な気分になりました。

でも、スヒョンが全て終わったと言い、以前の妻に戻ったのを感じ、彼もほっとしました。

ジフンも、意味の分からない事を言い続け、危険な行動をする妻を、どう理解すれば良いのかわからなかったのです。心配でならなかったのです。

 

相変わらず、ドンチャンは夢を見ています。

川?・・・誰かが人を抱いて水の中を歩き、ある場所に来ると、その人物を水に放り込むんです。

顔は見えません。兄ドンホの事かと思ったけど、あの影、ドンホに見えません。

 

ドンチャンの部屋には、相変わらずハラボジが居座っています。

ドンチャンは、人の役にたったんだから100億くれと言いました。が、ニュースを見ても、信じてはくれません。

証人を連れて来いと言いました。

ドンチャンは、スヒョンに頼みました。スヒョンも、断る理由はありません。

何もかも、終わった・・・そんなほっとした雰囲気が流れていたんですが、事情は一気に変わりました。

 

なんと、ボンソプが犯人だという証拠が一切出て来ないのです。

ボンソプのシャツについていた血液は、被害者のモノと一致せず、現場に凶器も指紋も髪の毛も無かったんだとか。

万年筆の血液鑑定は・・・話題に挙がって無かった気がするけど。これが一番重要な証拠となると思うんですが。

 

逃走途中で着替えた可能性があると、しらみつぶしの捜査が始まりました。

ドンチャンとスヒョンは証人として資格が無いんだとか。二人とも、ボンソプと争った経緯があるからなんだそうです。

 

こうなったら、自分たちでどうにか証拠を掴まなくては・・・と又もドンチャン&スヒョンのコンビは動きました。

第二の被害者は、殺される直前まで指輪をしていたのを、スヒョンは見ていました。でも、遺体で見つかった時は、していなかった・・・。犯人が盗んだ可能性があるわけです。

で、ボンソプの部屋に忍び込みました。

ドンチャンが見つけたのは、なんと、自分の母とヨンギュの写真。思わず、隠してしまいましたよ。

途中、誰かが通報したらしく、警官がやってきましたが、どーにか見つからずに済みました。で、部屋を出る時になって、スヒョンが見つけたのです、砂時計の中の指輪を。 

 

そんな時、出前の店員の携帯を盗んで、ボンソプはジフンに電話。人権弁護士だと分かっていたのです。

スヒョンの夫だと言う事は知ってたのそこんところは定かじゃありません。

ジフンは、すぐに駆け付けました。

証拠が無いと言う事、逮捕時に暴力が振るわれたと言う事等を挙げ、不当逮捕だと主張。署長に直談判した結果、釈放せざるを得なくなったのです。

そこに、ドンチャんたちが指輪を持ってやってきました。

これが、被害者の証拠だと証明されたら、ボンソプの釈放はありません。でも・・・遺族は、それを被害者のモノだとは言いませんでした。

 

スヒョンはジフンに噛みつきました。仕事だとは分かっています。でも、娘の命がかかっているのです。それに、ボンソプが犯人だと言う事は、彼女が一番知っていました。証拠が無いだけです。

ジフンだって、ボンソプが犯人かもしれないと言う事は充分分かっていました。でも、確かな証拠が無い以上、犯人として拘束するのは人権を侵害したことになると、彼は主張しているのです。

 

スヒョンは、このままでは釈放されてしまうと、置いてあった刑事の拳銃を取り上げ、取調室に飛び込みました。

鍵をかけ、ボンソプに銃を突きつけました。自白を求めました。 

でもね、無理でした。

結局、ボンソプはスヒョンの目の前で釈放されたのです。いくら訴えても悔しがってもダメでした。

で、反対にドンチャンが拘束されちゃいましたよ。服に被害者の血液がついてた・・・と言うのです。仕方ないですよね、現場で格闘したんだから。

 

ドンチャンは、セッビョルのところへ行け・・・とスヒョンに言いました。

ボンソプが釈放された今、一番心配なのは、セッビョルですよね。

 

スヒョンが家に戻ってみると、経験したのと同じように、セッビョルは『勉強中』の札を部屋のドアにかけ、いなくなっていました。

スネークのイベントにヨンギュと共に出かけていたのです。これも同じでした。

一緒に行くと約束していたスヒョンもジフンも、事件の所為で行けなくなってしまっていたのです。

慌ててイベント会場に駆け付けたスヒョン。

この時は、無事セッビョルと会う事が出来ました。

 

そして、その頃、ボンソプは、警察とドンチャンが仕掛けた罠にはまってました。

命を取り留めたと言う被害者を、再度襲おうとしたところを、取り押さえたのです。

実は、スヒョン、ボンソプが隠した血まみれの洋服と凶器を偶然発見していたんです。彼女の車の裏に隠してあったのです。

取り押さえたドンチャンが、母親とヨンギュの写真を持っていた理由を問いただしました。

驚いた様子のボンソプ。

でも、彼が答える前に、警察が来て、連行してしまいましたよ。

聞けず仕舞いです。

 

ボンソプ、今度は正直に供述したようですね。

でもね、スヒョンを呼べと言ったのです。隠してる事があって、それはスヒョンにしか話さない・・・と言いました。

スヒョンにとっては重要な事だ・・・と言いました。

で、スヒョンが警察に行き、現場検証を終えて戻るボンソプを待っていたのに・・・。

 

途中で、何者かがトラックを寄せて来たーっ

それを避けようと、ボンソプを乗せた警察車両は、がけ下に転落。

ドンチャンが駆け寄った時、後ろからボンソプが彼の頭を強打し、逃げたーっ

 

スヒョンの元に、ドンチャンから連絡が入りました。

ボンソプが死んだ・・・。

ドンチャンの手には、バットのような棒が。

え~っ

 

スヒョンの手元の写真、セッビョルと写した写真には、相変わらずセッビョルの姿はありませんでした。

じゃぁ、まだセッビョルが死ぬってことに変わりは無いってことね。

 

ジフンは、スヒョンが置いて行った二番目の事件の被害者のモノだと思った指輪を見て、驚いてますよ。

ボンソプの家の砂時計の中から出て来た指輪です。

何か関係アリ

 

目立たない役に意外にも良く知ってる人がついてたりして。

余計に皆が怪しく見えてしょうがないです。

ウジンも、ボンソプがスヒョンに大事な話しがあると言った時、何やら複雑な表情をしてたしね。

ホント、見る人見る人の全てが怪しく思えてきましたよ。

それに、小さなエピソードの全てまでもが重要なアイテムかもしれないと思えて、省いてレビューするのが難しゅうございます。

私の様なレビューの仕方の人には、端折る事が出来ず、なかなか大変な作品だと思います。

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『高校世渡り王』3話まで

2015-07-16 13:58:40 | 韓国ドラマのエトセトラ
高校世渡り王 OST (tvNドラマ)(韓国盤)
クリエーター情報なし
CJ E&M

レビュー一覧は、こちらから。

 

ミンソクは、必死にユアから逃げました。

途中、ユアの姉であるスヨンに会い、騒動になりながらも、結局、逃げ切ったのです。

その様子を、ユ本部長に見られてしまい、スヨンは慌てますが、ミンソクは、全然気にしません。

ユ本部長も、全く気にしませんでした。

動揺してるのは、スヨンのみ。

 

スヨンは、告白して振られて以来、ユ本部長を避けようとしてますが、なんだかんだと用事があったりして、顔を合わす事も度々。

その都度、言いわけしたりするんですが、ユ本部長とすると、その言いわけも聞きたくないって感じ。

そして、ミンソクは、高校生のノリで、片想いしてるスヨンとユ本部長をわざと一緒にさせたりするんですよ。スヨンが嫌がってるのに・・・。

こういうところが、まだ青い高校生なんですね。女性の気持ちが理解できていないのです。

ある日、スヨンに言われてしまいます。

「からかわないでと言った筈です。片想いをしていました。でも、振られたんです。何も知らないくせに。いくら本部長だからと言って、部下の気持ちを踏みにじる権利はありません。」

 

実は、スヨン、入社する前に、ユ本部長に会っていたのです。

好きな映画の再上映を一人で見に行った時、ユ本部長を見かけたのです。スヨンと同じように、映画を見て、泣いていました。

その一瞬で、スヨンは恋をしたのです。

で、入社して、そこで再会した時、これは運命だと思ったのです、見ていた映画のように。

でも、実際は運命などではなく、悪縁だったのかも・・・と今、落ち込んでいるスヨンなのです。

ミンソクは、そんな気持ちを露ほども知らず、上手くいけばいい・・・なんて、若者のノリでおぜん立てしちゃってたってわけ。

スヨンの言葉に、流石に、ミンソクも、落ち込みました。

 

ところで、ミンソクは、相変わらず学校で朝の点呼を終えたら、会社に駆け込み、本部長としての役割をこなしていました。ま、意志決定をするわけでもなく、書類にサインするくらいで、後はキムチーム長の指示に従って動いてるだけなんですけどね。

仕事は問題ないけど、時間の配分がなかなか難しい。

ホッケーの合宿やら試合やらがひしめいてて、しょっちゅう抜け出したり遅刻したりするミンソクに、コーチも先輩もかなり怒ってます。当たり前ですよね。

同級生のドクファン&テソクは勿論、ユアも怪しみまくり。

ある日、ユアは、ドクファン&テソクに焼き肉をおごる代わりに、ミンソクの行動の謎を調べるよう指示しました。

 

ある時、ユ本部長が提案していた企画のプレゼンを、ミンソクが任されてしまう事態が発生。

ユ社長が、いきなり命じたのです。

ユ社長、息子であるユ本部長には、何かと厳しく当たってるんですが、ミンソクに対してはえらく寛大です。遅刻を知っても、咎めることもありませんし、明るくコミカルなミンソクの言動を、すっかり気に入ってる感じです。

ユ本部長は、表向きは何も気にして無い感じで、プレゼン担当をミンソクに奪われた格好になっても、平気な表情を浮かべてますし、ミンソクに対しても不機嫌さは見せません。

でも、本当は、相当にショックだったし、ムカついているのです。

 

で、プレゼンですが・・・。

内容に関してはユ本部長が全て整えてくれているし、内容的にも、優れたモノなので何の心配もいりません。

ただ、高校生で成績の悪いミンソクにとっては、全てが〇△※・・・。

言葉の意味すら分からない状況。

ハン理事とキムチーム長は、どーにかしてプレゼンしなくて済む方法は無いかと考えますが、社長直々の命令だけに、避けることは不可能。

で、発表原稿やスライドをスヨンに準備させ、ミンソクを付きっきりで練習させるよう命令したのです。

 

スヨンは、真面目に取り組みました。

スライドや原稿の準備は済み、後は、ミンソクの発表練習。

ところが、ミンソクは隙あらば休もうなんて根性でいますから、スヨンは本当に手を焼きました。

でもまぁ、何とか形になり、本番を迎える事になったのです。

 

元々、その日は、大事なホッケーの試合が入ってました。

だから、ミンソクも、プレゼンを辞退したかったのです。でも、こう言う事になってしまったわけで、今は試合が時間通りに終わる事を願うだけでした。

なのに、途中で審判がパックに当たってしまって退場するなんて事態が発生。

時間はどんどん過ぎて行きました。

 

会場で気が気じゃ無いハン理事&キムチーム長。そして、事情は知らないけど、ミンソクが遅刻しそうなのをはらはらしてスヨン。

ミンソクも、試合の行方が定まったと見た瞬間、脱兎のごとく抜け出し、プレゼン会場に走りました。

そして、寸前で滑り込み、プレゼン自体も、ミンソクのアドリブが功を奏し、見事成功。企画を勝ち取ったのです。

 

順調に行ってると思ったその時、ドクファン&テソクに身代りばれちゃった

学校を抜け出した時、後をつけられたのかな?

さぁ、どーする

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