悠翠徒然

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『あげ◯◯妻』

2017-02-25 06:48:41 | Weblog
あまり上品な俗語ではありませんね。

まぁ、俗語ですからご容赦ください。

この『あげ◯◯妻』には四つの事を実践しているという記事が目にとまりました。

私はあげられてきてのか、それともそうではなかったのか?

『さげ◯◯妻』ではないだろうけれども、、、、

気になる諸兄は多いのではないでしょうか。

もちろん私も気になります。

今更ではありますが(笑)


最初に『あげ◯◯妻』の定義から。

◎上手にさりげなく夫をやる気にさせて、夫のモチベーションを上げる妻。

なるほど、、、エネルギーの源泉が自分自らの意思によって作られていたのだと思っていたら、大間違いだぞ!と言うことでしょうか。

青天の霹靂、となりかねませんね。


まず一つ目は
●最終的な決定権は夫に渡す

ずっとそうしてきたのですが、それがコントロールされてのことだったとしたら、、、

計略にまんまとはめられてきた事になりますね(笑)

初っ端からカウンターパンチくらってます!


二つ目は

●とにかく相談をする

確かに全て相談されているように思えます。
私はそうしないのに、、、、
そしてそれでめちゃ怒られる事も多々あるのに、、
だって反対されるのとはわかってるんですもの〜
事後報告して怒られるだけで済むんですから、結果重視で!

多くの方々に怒られそう、、、、です

ここは深く反省!

でも、なんでも相談してきたことも計画通りだったとしたら、、、、

やられましたね。

二つめもカウンターパンチ!

足元ふらついてきました(笑)


三つ目は

●人前では一歩さがる

昭和的な言い回しで、気になる人は気になりますよね。
もう少し平成風な言い方ないのかな?(笑)

男のプライドが高いところを上手く持ち上げられていたとしたら、視界に入っていないところからのアッパーカットをくらった感じです。

ノックアウト寸前、、、、


そして最後は

●帰宅したら『お疲れ様』と言ってあげる

当たり前だと思っていたこの言葉も、策略の一環だとしたら、、、、、

もうノックアウト!

もちろん私も言ってますよ。

でも『おかえり』かな、、、、

部屋に言って着替えてからリビングに行った場合、『なんだ、帰ってたの?』的な言葉も結構多いですけどね(笑)


とにかく、今頃気付いてももう遅いのであります。

何が遅いって、もう全てが習慣化されてしまっている以上、自分のモチベーションを常に高くして全ての事柄に対処しなくてはならないわけですから、こりゃもう休む事も逃げ出す事も出来ないわけです。

リタイヤした後、何にもしない父親を羨ましいと思った事はありませんでしたが、そんな母親の策略を父が若い頃に見破り、それに抵抗してきた結果だとすれば、それはそれで大したものですし、尊敬に値します。

母親が甘やかした結果なのかもしれませんが(笑)


嗚呼、私はつくられてきちゃったのかもしれない、、、

これはもう、馬車馬としての人生を走り続ける以外になさそうですね〜(笑)

とほほ、、、、