夜は高千穂神社「夜神楽」の見物。
本来は冬の間、各集落で行われるもの。
今は観光客のために毎夜、行われています。
普通は33番を一昼夜で舞ますが、4番を1時間ほど。
天岩戸に隠れた天照大神を行方を探す手刀雄の舞。
面白、可笑しく踊る鈿女(うずめ)の舞。
(実際は女性らしい優雅な舞でした)
天岩戸を押し開けて、戸を遠くに投げる戸取(ととり)の舞。
奥三河の花まつりを取材したことがありますが、
踊りのリズムがとてもよく似ていました。
最後が御神体の舞。
伊弉諾、伊邪那美の二神が酒をつくる。
お互いに飲みあい、抱擁しあう夫婦円満を象徴する舞。
この最後の舞の神様は観光客のなかに
これと言った男性、女性を見つけると舞台から降りて
抱き付いて・・・会場には笑いが。
舞台横で太鼓を叩いていた一人のオジサン。
この伊邪那美の神様のお面にそっくりでした。
昼間に歴史資料館で説明をしてくれた学芸員さん。
話し出せば、とどまることのない博識。
高千穂町の人口も最高時の半分に。
このまま行くと・・・と寂しいそうだったのが印象的でした。
本来は冬の間、各集落で行われるもの。
今は観光客のために毎夜、行われています。
普通は33番を一昼夜で舞ますが、4番を1時間ほど。
天岩戸に隠れた天照大神を行方を探す手刀雄の舞。
面白、可笑しく踊る鈿女(うずめ)の舞。
(実際は女性らしい優雅な舞でした)
天岩戸を押し開けて、戸を遠くに投げる戸取(ととり)の舞。
奥三河の花まつりを取材したことがありますが、
踊りのリズムがとてもよく似ていました。
最後が御神体の舞。
伊弉諾、伊邪那美の二神が酒をつくる。
お互いに飲みあい、抱擁しあう夫婦円満を象徴する舞。
この最後の舞の神様は観光客のなかに
これと言った男性、女性を見つけると舞台から降りて
抱き付いて・・・会場には笑いが。
舞台横で太鼓を叩いていた一人のオジサン。
この伊邪那美の神様のお面にそっくりでした。
昼間に歴史資料館で説明をしてくれた学芸員さん。
話し出せば、とどまることのない博識。
高千穂町の人口も最高時の半分に。
このまま行くと・・・と寂しいそうだったのが印象的でした。
もちろん男性です。