◆セカンドライフ◆ 恵那で楽しく田舎暮らし

串原は、国道無し・信号無し・コンビニ無しの限界集落
ここで見つけた古民家で、スローライフを始めました

腱鞘切開手術 その1

2011年09月08日 | 健康&美容
手術、受けてきました

しばらくは聴き手である右手が使えなくなるので

夕飯のために、多めにおでんを煮ておきました
(2日はもつだろうとの予想も次の日のお昼には空っぽに・・・)

休みだったが付き添ってくれました

外来で出来る手術と言われていたので

処置室でチャッチャと終わるのかと、勝手に思い込んでいたら

3階まであがり、手術室の受付を済ますと

履物を変えて下さいとの指示

その先はガラスのドアで遮られとはここで、お別れ

更衣室に案内され、手術着に着替える(手だけなのに?)

次に点滴をすると言います(中身は何だろう?)

その点滴をするのに、新米の練習台にされたようで

男性Dr.が恐々、女性Dr.に教えながら、針を入れた

「痛っ!」ピシッと血管が逃げる音

「もう一本針下さーい」と女性ドクター

失敗されました  今も内出血して腫れてます

手術室担当のナースや執刀医など5・6人に囲まれ

手術室へ移動。部屋番号は4番(不吉だー)

手術代に横になり準備が揃うのを待つ

点滴の針回りが痒い

「アルコールで消毒しました?ダメなんですけど…」

「ホントだ赤くなってきた!すぐ拭くね」

「以前血液検査の時に『アルコールはだめです』と言ったら

『わかってますから、いいですよと』言われたので、

今日は言わなかったんだけど・・」

「すいません、申し送りがうまくいってなくて」(!!何だと?!)

そうしながらも、血圧、心電図、酸素のモニターをつけられ

術部分が見えないよう、幕を掛けられ

看護師さんと助手さんとで、器具の確認

温かい液体で清拭が始まりました

手術側とは反対側に若いDr.が居て

「痛くないですか?」とか「大丈夫ですよー」などと

励ましてくれながらも

痛い処置をする時は、私の肩に手をかけ

もし、私が暴れた時のために押さえつける準備をしています

部分麻酔を打つのは、先日の痛みを抑えるための

極麻と同じく(中身も同じかな?)めっちゃ痛かった

抓まれて、麻酔が効いたのを確認して

いよいよ、切開が始まったようです




最新の画像もっと見る

コメントを投稿