◆セカンドライフ◆ 恵那で楽しく田舎暮らし

串原は、国道無し・信号無し・コンビニ無しの限界集落
ここで見つけた古民家で、スローライフを始めました

柿の木

2011年10月11日 | 田舎生活
我が古民家には道~家への坂に1本

土蔵の横にも、もう1本

それはそれは大きな柿の木があります

残念ながら、2本とも ”渋柿”




去年は1個残らず実が落ちてしまいましたが

今年は、まだ付いています

それでも毎晩「地震か?!」「爆弾か?!」

と驚くほどの、実が落ちる時の屋根に当たる音がします

柿の木には、まだ青々とした葉っぱが、たくさんついています

私の柿の実がなる風景というと・・・

根羽村の黒地柿です

↑こんな感じで、葉っぱが落ち、黒い幹に映える柿の実

家の柿の木とは全く違います

柿の種類の差でしょうか?



せっかくの柿の木です

「干し柿」に挑戦してみました



まだ、練習段階なので少量で

干す場所も、ホントは古民家の二階の軒先が「絵」になるのですが

現在は瓦の補修中で、埃がかかることまちがいなし

雨がかからない、太陽のよく当たる場所ということで

薪小屋に吊るしてみました