おおまかなリフォームは済んだものの、まだまだ古民家には修理部分がたくさんあります
素人集団で貼った壁板の、仕上げ部分の細かいところや
洗面所やトイレの壁がまだ以前のままで、中途半端に終わっています
また、田の字の北東にあたる部屋が畳も入らず
唯一大きな壁があり、しっくい仕上げにする予定で
手付かずのまま、物置状態になっていましたが
寒い期間は外仕事ができないので、ポツポツと二人で作業をすすめていました
断熱材をしっかり入れ、しっくいの下地となる石膏ボードを張っていきました
大工道具置き場と化していた所も、片付けて
畳を入れる準備をしました
ここは元々は6畳に縁側がついていた部屋なのですが
桟の痛みがひどかったので、大工さんの助言で
縁側と続きで8畳間に変更した部屋です。そのため以前、戸のあった所が低くなっています
将来的には元の縁側部分に箪笥を並べる予定ですので
箪笥の上部に物を置いても、いい目隠しになるかなと思っています
さて、しっくい塗り。暖かくなったらするつもりですが、うまくできるでしょうか?
助言やお手伝いをしてくださる方を募集しようと思っています
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