雨戸を直す

リフォーム講習も終わって

これからは、自力で古民家の改修をしていかなければなりません

寒くなってきたこともあって

作業がなかなか、はかどりません

霜で真っ白の外は、日が射してくるまで凍るような冷たさです

また、せっかくの薪ストーブも

皆の協力との地道な努力のおかげで薪はありますが

なにぶんにも、乾いてないため燃えません・・・

急遽作った、ストーブ周りの棚で乾かしたり

ストーブの天板に載せて乾かしたりもしていますが、追いつきません



そんな中、断熱のためにもと

はずしてあった、雨戸を立てることにしました

立てるにあたって、スムーズに開け閉めできるように

戸車を全部取り替え

長年の汚れも落としました



戸を拭いた雑巾とバケツの水は、すぐに真っ黒になってしまいます

時々、寒さを除けるためにカメムシが潜んでいます

触ると臭い虫なので、極力刺激を加えないように払いのけました

こうして、さっぱりして使いやすくなった雨戸

これからは、就寝中に断熱効果を発揮してもらいたいです

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