百島から世界へ 百会ファン倶楽部 百々物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

百島応援団旗手。

2021年06月24日 | 百会倶楽部(日本「百」歴史探訪)

東京五輪U24代表に、川崎フロンターレ所属の旗手怜央選手が選ばれた❗

いいね❗

次は、A代表へとコツコツとね🎵

フレー、フレー、走れ❗

あらためて、百島をルーツにした旗手姓の全国人口分布を見ると、広島県をトップは勿論だが、百島郷土史によると、明治大正時代から関西、関東及び、北海道栗山町にも多く移住しているのが判ります。

さらに今回、個人的に驚いたのは、九州豊後の大分県速見郡日出町(ひじまち)にも旗手姓の方が多く暮らしているという事実。

日出町は、母が子供の頃に暮らしていたというのを最近知ったばかりで、憶測として想像するのに、大正時代には九州にも百島から集団移住していたのではないかと想いを巡らすのです。

ともかく、遠縁として旗手(はたて)という姓は「故郷百島応援団の旗手(きしゅ、シンボルマーク)」であって欲しいものです。